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理事長トピックス

水戸英則理事長がパネリストとして参加した、私学高等教育研究所公開研究会「大学経営を巡る課題と展望」の概要が公開されました

6月18日(金)にオンラインで開催された日本私立大学協会附置私学高等教育研究所主催の「第73回公開研究会 大学経営を巡る課題と展望 -自民党行政改革推進本部から文部科学省へ審議が任されたガバナンスに関する有識者会議の報告を受けて-」には、学校法人制度の根幹を変える提案がなされたため、全国私立大学の理事長、学長など、445名が視聴、大変意義深い研究会となりました。

本学の水戸英則理事長は、この研究会にパネリストとして参加。学校法人ガバナンスに関する有識者会議が公表した「学校法人のガバナンスの発揮に向けた今後の取組みの基本的な方向性についての報告」について、学校法人制度の歴史的な背景や現状認識、私立学校発足の歴史的背景を緒言として、報告内容の論点、そして、今後の私立大学が果たす役割や、私立大学振興の方向性などについてお話しました。

この研究会の概要は、私学高等教育研究所の公式HPで公開されています。
▷ 日本私立大学協会 私学高等教育研究所 HPはこちら

当時配布された、水戸理事長の発表要旨(PDF)
※この資料は私学高等教育研究所HPにも掲載しております。

水戸理事長 発表要旨(PDF)