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理事長トピックス

附属高等学校第100回夏の甲子園出場 祝勝会・壮行会での理事長挨拶

夏の甲子園出場おめでとう。

今年は夏の甲子園第100回目の記念すべき大会です。これに出場できたことは、大変栄誉なことです。また附属高等学校は今年創立70周年、これに花を添えることもできました。平間キャプテン他選手全員、市原監督、舘野部長、本城校長他教職員、平田後援会長他役員の方々、最後に本当の応援団である附属高校の生徒の皆さん全員に対しまして、おめでとうございます。

東東京大会に出場した全140校の頂点に立ち、甲子園進出、立派なものです。これで夏の甲子園は3回目、昨年に次いで2連覇の偉業です。帝京、関東一に並び、名実ともに甲子園常連校になりました。

初戦から危なげない勝ち方、中盤はコールド勝ち、最後の2戦は逆転勝ちと確実に力を付けながらの勝利。投手の大庭、岸川両選手が良く投げ、捕手の山田選手が安定して受けた。野村選手や山田選手の同点・逆転タイムリー他、全員が機動力を発揮しての勝利でした。素晴らしかったと思います。
市原監督の采配も冷静沈着。選手1人1人を信頼しての采配振り見事でした。

さて、これからの甲子園の戦い、市原監督は控えめでしたが、過去の2回はベスト16。従って、今回ベスト8は勿論、ベスト4以上を目指してほしい。

最後に皆で声をあわせてください。いいでしょうか。 「本気の夏100回目 深紅の大優勝旗を目指して頑張ろう!!」

野球部、夏の甲子園に出場の記事と第100回全国高等学校野球選手権大会支援募金の詳細はこちらをご覧ください