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理事長トピックス

水戸英則理事長が私学高等教育研究所「第71回公開研究会」パネルディスカッションに登壇しました。

10月15日(火)に水戸理事長が日本私立大学協会附置私学高等研究所主催の第71回公開研究会「私立学校法改正と私大経営の未来」のパネルディスカッションに登壇しました。

今回の公開講演会では、文部科学省高等教育局私学行政課の川村匡課長補佐による「私立学校法改正の経緯と趣旨」及び聖心女子大学の髙祖敏明学長による「私立学校法改正と私立大学経営―私学の独自性をどう発揮するか―」と題する講演の後、「私立学校法改正を受けた私大経営の方向性」をテーマとしてパネルディスカッションが行われました。

私学高等教育研究所・西井泰彦主幹をモデレーターに、水戸理事長、川村課長補佐、公認会計士・佐野慶子氏の三名がパネリストとして議論を展開しました。私学法改正を受けて、各私学は、ガバナンスコードを主軸としたガバナンスの自律的改革、学校法人の経営改革を通じての経営強化、教育・研究の質の引き上げを前向きに進めるべきなど意見が出されました。

※第71回公開研究会には、全国大学理事長、役員、事務局長、職員等約150名が参加しました。