大学紹介

各種方針



3つのポリシー(育成する人材像と学位授与方針/教育課程の編成・実施方針/入学者の受け入れに関する方針)

学生支援に関する方針

本学は、学生が学修に専念し安定した学生生活を送ることができるよう、次のとおり学生支援に関する方針を定め、教職員が連携して多様な学生の学生生活を支援する。


1.修学支援
(1)学生が能力に応じて自律的に学修を進められるようにするための支援体制を整備する。
①学修相談・指導を行う体制を整備し、教職員が協働して支援する。
②学生の学修状況を把握し、成績不振学生や学修の継続に困難を抱える学生等の実情に応じ、その改善に向けた対応を行う。
(2)多様な背景をもつ学生を支援する体制を整備する。
①障がいのある学生に対しては、関係法令及び学内規程等に則り、個別の状況に応じて適切な支援を行う。
②外国人留学生に対しては、自国と異なる環境においても十分な学修活動が行えるよう、必要な支援を行う。
③その他多様な背景をもつ学生に対し、その状況に応じた適切な指導・支援を行う。
(3)経済的な事情により修学が困難な学生に対しての支援体制を整備する。
①授業料の減免等の本学独自の奨学制度を整備し、適切にその情報を周知するとともに、学生の経済状況に応じて必要とする学生を支援する。
②学外の奨学金について、その情報を周知するとともに、学生の経済状況に応じて適切に活用する。
2.生活支援
(1)学生の心身の健康、保健衛生等に関する支援体制を整備する。
①学生相談室を設置し、学生が抱える悩みや諸問題について個別に相談できるよう、カウンセリング等の体制を整備する。
②保健室を設置し、学生の保健衛生や健康管理に関する支援体制を整備する。
③学生相談室・保健室・各部署等が連携し、学生の健全な生活を支援する体制を整備する。
(2)充実した学生生活を、安全・安心に過ごせる体制を整備する。
①ハラスメント防止体制やハラスメントが生じた場合の問題解決体制を整備する。
②個人情報保護等の体制を整備する。
③施設・設備の安全管理や災害時の安全対策に対応する体制を整備する。
④学生食堂・売店の充実や厚生制度の充実を図る。
(3)自主性や協調性を醸成し学生生活をより充実させるための課外活動等の支援体制を整備する。
①部活動・サークル活動等の活性化を促進するための支援を行う。
②学生が主体的に行う各種行事やボランティア活動等の活性化を促進するための支援を行う。
3.進路支援
学生の個性や資質を活かしたキャリア形成支援を行うとともに、学生の意志や特性等に応じて、適切な就職指導を行う体制を整備する。
①進路選択に係わる相談窓口を整備するとともに必要なガイダンス等を実施するなど、キャリア形成や就職支援のための情報提供や相談に対応する。
②学生の職業的自立に資するためのキャリア教育・キャリア形成支援を行う。

教育研究等環境の整備に関する方針

本学は、建学の理念や教育研究上の目的を実現するため、学生が自律的に学修に取り組み、教員が十分に教育研究活動を展開できるよう、様々な面において環境整備を図ることとし、以下の方針のもとに教育研究等の環境を整備する。

(1)施設・設備の整備

本学における教育研究等の活動を適切に展開するため、学生の学修活動及び教員の教育研究活動を行うために必要となる校地・校舎、施設・設備を配備するとともにバリアフリー化を推進し、恒常的にそれらの維持・管理を行い、安全・衛生の両面において適切な施設・設備環境の保全に努め、全ての学生・教職員が安心して快適に過ごせるキャンパスを整備する。

(2)研究環境の整備

教育研究活動の質向上と活性化を図るため、施設・経費・制度それぞれの面を考慮した研究支援体制を整備する。また、適正な研究活動を推進するため、研究倫理や研究活動等の不正防止への取り組みを行う。

(3)図書館の整備

学生の主体的な学修と教員の教育研究活動を支援するため、媒体形式に関わらず必要な図書その他の学術情報資料を体系的に整備し学術情報基盤としての機能を充実させるとともに、学生・教職員の利用に資するよう施設の整備、専門的知識を有する人員の配置、学外からの電子情報へのアクセス環境の構築など、その利便性を高めるための環境と体制を整備する。

また、他大学などの教育研究機関との広域的なネットワークを構築してその活用を通じた相互協力体制を推進し、多様化する教育研究上のニーズに対応する体制を整える。

(4)情報通信環境の整備

学生の学修活動、教員の教育研究活動及び教職員の事務業務を支援し、その利便性を向上させるため、安全性、信頼性に配慮したネットワーク環境と ICT 基盤を整備し、恒常的にそれらの維持・管理を行う。また、情報化の進展に合わせ、学生及び教職員の情報倫理の確立に努める。

大学運営に関する方針

本学は、建学の理念及び教育研究の目的の実現に向け適切に大学を運営するため、次のとおり大学運営に関する方針を定める。


1.本学の運営は、学長のリーダーシップのもと、各種法令及び学内諸規程等に則り、公正性・透明性をもって行う。
2.学長が適切な意思決定を行うため、学長を補佐する体制と意思決定に係る学内手続きを明確に定め、適切な大学運営体制を整備する。
3.大学業務を円滑に行うために必要な組織を設け、教職員による協働・連携体制を構築する。また、教職員の資質向上のための取り組みを行う。
4.法人との連携を図るため、適切な大学運営・連携体制を整備する。

教員組織の編成方針

教育研究上の目的を実現すべく、教育研究活動を安定的かつ十全に展開するため、大学設置基準、大学院設置基準、教育職員免許法等の関連法令を遵守し、以下の事項に留意して、教員組織を編成する。


1.教育課程上に設けた専門分野の教育や教養教育に対応するために必要な教員を適切に配置する。
2.教育研究活動を持続的に実施するため年齢構成や職位構成の適切なバランスに留意するとともに、教育研究活動の多様化・活性化を図るため、性別・国籍を考慮して教員を配置する。
3.収容定員に対する教員1人あたりの学生数に配慮した教員組織を編成する。
4.授業科目の担当分担や大学運営・教育課程運営の教員の責任分担を明確にした教員組織を編成する。
5.適切な教員組織を編成するため、教員の募集・採用・昇任は、本学の関係諸規程等に基づき、厳格かつ公正・公平に行う。
6.適切な教員組織を維持するため、組織的かつ多面的なファカルティ・ディベロップメント(FD)を行い、教員の資質向上を図る。

求める教員像

本学の理念・目的を実現するため、以下の全てに該当する教員を求める。


1.本学の建学の精神と3つのポリシー(「卒業認定・学位授与の方針」、「教育課程編成・実施の方針」、「入学者受入れの方針」)を深く理解し、教育及び研究に真摯に取り組む教員
2.法令及び学則を遵守し、高い倫理観を持って職務に当たる教員
3.大学における自身の役割を認識し、他の教職員と協働して大学運営を円滑に進めることができる教員
4.学生の人格と人権を尊重し、愛情と熱意をもって教育指導に取り組む教員
5.上記の活動を通じて本学及び社会の発展に寄与する意欲のある教員

内部質保証の方針

1.本学における「内部質保証」とは、建学の精神にもとづく教育理念・目的及び各種方針の実現のため、恒常的・継続的に本学の教育活動の自己点検・評価を行い、その結果を検証して教育活動の質的向上に取り組み、その質の保証を行うことをいう。
2.内部質保証は学長による全学的なマネジメントのもとで実施するものとし、その具体的推進・支援について主体となる組織は自己点検・評価実施委員会とする。
3.自己点検・評価は別に定める実施要領に基づき、原則的に毎年度実施するものとする。
点検項目については大学認証評価機関(大学基準協会)が定める大学基準及び点検・評価項目等に則りつつ、本学独自の点検項目を追加するなどして自己点検・評価実施委員会が定める。
また、学長が特に必要と判断した場合は、学長は重点点検項目を指定し、各組織に対して点検・評価を指示することができるものとする。
各組織は、定められた点検項目に沿って自己点検・評価を行い、その特性・長所・課題を分析し、その結果を報告書にまとめ自己点検・評価実施委員会に報告する。
4.自己点検・評価実施委員会は、必要な体制を整えた上で各組織から提出された報告書の内容を検証し、検証結果を学長に報告するとともに、必要な場合は課題に対する改善に向けた提言を行う。
5.学長は、自己点検・評価実施委員会からの報告に基づき、各組織に対して、課題に対する改善や長所の伸展等への対応を指示する。
6.各組織は、学長の指示及び自己点検・評価の結果明らかになった課題に対する改善や、長所の伸展に取り組まなければならない。
7.自己点検・評価実施委員会は、学長の指示を受けて、年度毎の各組織の報告書をとりまとめ、「自己点検・評価報告書」として公表する。