文学部 専攻紹介 【2022年度入学者から】
2022年度入学者から新カリキュラムとなり、専攻名が変更となりました。
また、歴史文化学科が新設されました。
また、歴史文化学科が新設されました。
国文学科
国文学専攻
上代から近現代までの作品を読み解き、深い考察を展開する。
- 1. 講義、演習、研究を通して文学作品を読み解いていく。
- 2. 小説・シナリオ・俳句等の韻文創作を学び、日本文学への理解を深める。
- 3. 国文学を広く、深く学ぶ。
映像・演劇・メディア専攻
映画・文学・芸能・演劇と近現代のメディアを幅広く学び、深い考察を展開する。
- 1. 文学とメディアの関係を多角的に考察する。
- 2. 古典芸能の実技を学ぶ等、理論と実践をバランスよく学ぶ。
- 3. 社会で役立つ発信力・プレゼン力を鍛える。
日本語学専攻
日本語の「これまで」と「いま」を知り、これまで意識しなかった日本語の「なぜ」を追究する。
- 1. さまざまな観点から日本語を捉え直す。
- 2. 古典から現代に至る日本語の変化をたどる。
- 3. 研究テーマは身の回りの至るところに。
中国文学科
中国文学・日本漢学専攻
日本に大きな影響を与えた中国の文学・思想を理解する中国文学、漢文を通じて日本の学術を学ぶ日本漢学。
- 1. 中国文学・中国思想・日本漢学等の幅広い分野の教員が在籍。
- 2. 文学や思想などの中国古典を探究し、現代に活かす。
- 3. 歴代の日本の知識人の学術・思想・文学を探究できる。
中国語・韓国語専攻
中国や韓国の文化に触れながら、国際社会で活かせる中国語・韓国語を習得する。
- 1. 語学の4つのスキルをバランスよく身に付ける。
- 2. 語学を活かすために文化もしっかり理解。
- 3. 中国・韓国への留学、検定試験で実力を伸ばす。
書道専攻
書道に関する実技と理論、周辺分野の3方向から、書の世界を存分に学ぶ。
- 1. 古典文学を理解することで、創作の基盤とし表現を広げる。
- 2. 独自の専門分野を持った書道教員が直接指導。
- 3. 探究心を持ち続け、書の道を探り続けるための基礎を築く。
都市文化デザイン学科
コンテンツ文化専攻
現代におけるコンテンツ文化を再編し、世界に向けて発信できるスキルを磨く。
- 1. 文化現象を分析して現代を捉える。
- 2. 快適な情報空間をデザインする。
- 3. 適切な情報発信のスキルを手にする。
観光メディア専攻
「都市」の文化現象とメディアとの関係や、都市の国内外の文化的ネットワークを考察。
- 1. 社会科学的な視点から都市と観光をめぐる現象を読み解く。
- 2. 伝統的な街並み保存を通して観光を考える。
- 3. 歴史と文化から現在の都市機能を理解する。
国際日本学専攻
表現力や発信力としての言語コミュニケーション能力および非言語コミュニケーション能力を高める。
- 1. 外国語を学ぶことで多様性のある思考力を身に付ける。
- 2. 国内外での異文化体験から現代のコンテンツ文化や観光文化を考える。
- 3. 海外の大学で学ぶことでグローバル人材となる。
歴史文化学科
日本史専攻
古代から近現代までの日本の歴史を探究する。
- 1. 史料を読めるようになる。
- 2. 歴史の現場を訪れる。
- 3. 歴史の考え方を身に付ける。
欧米・アジア史専攻
大きな視座からこれまでの世界の動きを学ぶ。
- 1. 歴史・文化・交流の領域から知識を得る。
- 2. 複眼的な視点を持つ。
- 3. グローバル対応能力を身に付ける。
思想・文化史専攻
思想・芸能文化を歴史的に考察する。
- 1. 東洋の思想から人間の生き方を考察する。
- 2. 伝統芸能・日本文化を深く学ぶ。
- 3. 地理学、民俗学など多彩な研究分野に触れる。