学部・大学院

2023年度開講 ゼミナール紹介(都市文化デザイン学科)

都市文化デザイン学科

映像メディア①ゼミナール

まずは理論書を数冊読むことで分析の理論や方法論の基本を身に付けて、それらを活用しながら、興味のある対象への分析力を磨く。また、創作も含むさまざまな領域にも、挑戦できる表現力を身に付けてもらう。江藤 茂博

映像メディア②ゼミナール

「理論」と「実践」とを往還する過程を通じて、現代文化を読み解くためのリテラシーの獲得を目指す。最近では理論的な研究のみならず、より実践的な活動にも力を注いでいる。松本 健太郎

映像メディア③ゼミナール

現代のコンテンツには、さまざまな形でコミュニケーションが組み込まれています。コンテンツとメディア、そして受け手が交差していく現代の文化事象について、具体例をとりあげながら分析していきます。谷島 貫太

文化デザイン①(観光)ゼミナール

観光を多様な要素の複合する社会現象として捉え、その様態を考察する。特に、SNSによる観光の誘発やアニメの聖地巡礼など、現代のメディアと観光の関係に注目する。堀野 正人

文化デザイン②(社会)ゼミナール

世界各地における儀礼、芸術、経済、身体、環境などを素材に、他者や異なる文化を深く知り、自分自身や自社会の「当たり前」を問い直す。また、問いの立て方や、理解したことを適切に表現する方法も学ぶ。土井 清美

中国語学③ゼミナール

ディズニー映画「ムーラン」でも有名な女戦士、木蘭が描かれる作品を通して、中国語の読解力を養うとともに、中国近世の社会と文化への理解を深める。仙石 知子

日・中比較文学・文化ゼミナール

儒教文化・食文化・医療文化の三つのテーマから、中国文化を中心に、16世紀から現在に至るまで西洋における東洋文化のグローバル化の問題を考える。ヴィグル・マティアス
※2023年度に開講されるゼミナールです。
※2022年度入学者からは新カリキュラムとなりますので学科・内容等、一部変更となります。
※歴史文化学科のゼミナールは2024年度から開講となります。