2022年度開講 ゼミナール紹介(都市文化デザイン学科)
都市文化デザイン学科
映像メディア①ゼミナール
まずは理論書を数冊読むことで分析の理論や方法論の基本を身に付けて、それらを活用しながら、興味のある対象への分析力を磨く。また、創作も含むさまざまな領域にも、挑戦できる表現力を身に付けてもらう。江藤 茂博
映像メディア②ゼミナール
「理論」と「実践」とを往還する過程を通じて、現代文化を読み解くためのリテラシーの獲得を目指す。最近では理論的な研究のみならず、より実践的な活動にも力を注いでいる。松本 健太郎
映像メディア③ゼミナール
現代のメディア環境は、コンテンツが生み出され、流通し、消費されていくそのあり方を大きく変化せている。ゼミでは具体的なコンテンツを取り上げ、メディアとのかかわりという観点から分析を進めていく。谷島 貫太
文化デザイン①(観光)ゼミナール
観光を多面的な社会現象として捉え、考察する。特に、インターネットやSNSなどのメディアとの関係に注目し、現実空間と仮想空間の交錯する新たな状況を分析する。堀野 正人
中国語学③ゼミナール
中国において男装の女性戦士が活躍する話の原典ともされる木蘭従軍故事を読み進め、中国語の語彙の1つ1つと向き合う楽しさを知ってもらう。中国語読解力の向上を目指すとともに、中国文学における女性像のあり方についての理解を深める。仙石 知子
日・中比較文学・文化ゼミナール
儒教文化・食文化・医療文化の三つのテーマから、中国文化を中心に、16世紀から現在に至るまで西洋における東洋文化のグローバル化の問題を考える。ヴィグル・マティアス
※2022年度に3、4年次生に開講されるゼミナールです。
2022年度入学者からは新カリキュラムとなりますので学科・内容等、一部変更となります。
2022年度入学者からは新カリキュラムとなりますので学科・内容等、一部変更となります。