学生生活について
事務取扱時間
平日 (午前)9:00~11:15 (午後)12:15~16:30
※授業期間中の学生支援課・教務課窓口は18:30まで対応しております。
※大学院(九段キャンパス)については平日19:30まで取り扱います。
※当該部署がわからない場合は、「学生・保護者専用受付電話(03-3512-0080)」を利用してください。
授業計画(シラバス)
シラバス
学生生活のルール
車・バイクでの通学について
本学では、車・バイクでの通学は禁止しています。
大学内、大学外に駐車することは絶対にやめてください。
一部の学生による行動が、近隣住民に迷惑をかけることになります。
また、学則50条により、懲戒処分の対象となります。
※特別な事情(クラブで荷物の搬入搬出など行う場合)で、大学内に車を乗り入れる場合は許可が必要です。 事前に、学生支援課に申請してください。
喫煙について
両キャンパスとも全館禁煙となっています。
喫煙をする場合はマナーを守り、指定された場所でお願いします。
SNS利用に関する注意喚起
近年、スマートフォンやタブレット端末の普及に伴い、SNSの利用に関するトラブルが社会問題化しております。
本学においても、本学学生によるSNSへの不適切な書き込み等により、他者に対して不快感を与える事例が報告されています。
SNSへの書き込みは、不特定多数の人が閲覧可能な状況にあり、また書き込みの内容によっては、閲覧する者に誤解を与えたり、権利を侵害したり、違法行為と見なされることもあります。
SNSは、これからも欠かせない情報ツールです。積極的に活用する必要性もあります。しかしながら、誤った活用により、他者や自分自身を傷つけることは、避けなければなりません。
下記事項を改めて確認・認識し、SNSの正しい使用方法を身につけ活用してください。
SNSの利用にあたり
- 1.法令の遵守
- 日本国(諸外国の法令・国際法も含む)の法令を遵守する。特に著作権の公正な取り扱いには注意を怠らないこと。
- 2.人権の尊重
- コミュニケーションの原点として、常に次の事項を心がける。
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- (1)人として、他の個性や多様性を尊重する。
- (2)異なる意見や考え方、生き方をお互いに認め合う。
- 3.正確な情報の記載
- 情報は正確に伝えなければならない。
- 意図的か否かにかかわらず虚偽や不確かな情報を発信することは、自分自身及び二松学舎大学の名誉と信頼を損なうこととなる。
- 4.大学の一員たる自己
- 二松学舎大学の学生であることを明らかにした上で、オンラインでのコミュニケーション活動を行う場合は、単に個人としてだけではなく、社会全体から本学を代表したイメージで受け取られることを充分に自覚する。
- 5.自分自身のプライバシー保護
- 自分自身を守るため、常に次の事項に注意する。
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- (1)利用サービスの内容を吟味し、個人情報を登録・公開する際には充分注意を払う。
- (2)オンラインのコミュニケーション活動では、情報を削除しても当該サービス以外に、第三者に よって保存・アーカイブ化され、消去できないことがある。
- (3)自分の行動履歴が他人にわかる記述が残っていた場合、将来にわたって人物情報として照会される可能性がある。
学生支援システム NishoUNIPAについて
学生支援システムのNishoUNIPAを用いて、シラバスの参照や履修登録、授業資料のダウンロード、成績参照などを行います。また、大学から学生への連絡は原則としてNishoUNIPAを通じて行い、一度連絡された事項はすべて学生に周知されたものとして取り扱います。連絡を見なかったために生じる不都合や不利益は、学生自身の責任となります。見落とすことがないよう、十分注意してください。
https://unipa.nishogakusha-u.ac.jp/uprxJアラート(弾道ミサイル発射時)作動時の対応について
緊急速報メールや防災行政無線等で緊急情報が伝達された場合の行動
≪メッセージの例≫
「直ちに避難。直ちに避難。屋内に避難して下さい。ミサイルの一部が落下する可能性があります。屋内に避難して下さい。」
屋外にいる場合
- 近くのできるだけ頑丈な建物や地下に避難する。
- 近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか地面に伏せて頭部を守る。
(近くにミサイルが落下等したとき)
- 口と鼻をハンカチで覆い、現場から直ちに離れ、密閉性の高い屋内または風上へ避難する。
屋内にいる場合
- できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋、地下等に移動する。
- 机の下等に身を伏せる等して頭部を守る。
- 窓を閉め、換気扇、エアコンを止める。
授業時間中
- 上記を念頭に置き、担当教員の指示に従う。
弾道ミサイルが落下する可能性がある場合に国民がとるべき行動例については、内閣官房国民保護ポータルサイトに掲載されていますので、参考にして下さい。
また、内容については、随時、更新されていますので各自で確認して下さい。