学生生活について
事務取扱時間
平日 (午前)9:00~11:15 (午後)12:15~16:30
※授業期間中の学生支援課・教務課窓口は18:30まで対応しております。
※大学院(九段キャンパス)については平日21:50まで取り扱います。
※当該部署がわからない場合は、「学生・保護者専用受付電話(03-3512-0080)」を利用してください。
授業計画(シラバス)
シラバス
学生生活のルール
車・バイクでの通学について
本学では、車・バイクでの通学は禁止しています。
大学内、大学外に駐車することは絶対にやめてください。
一部の学生による行動が、近隣住民に迷惑をかけることになります。
また、学則50条により、懲戒処分の対象となります。学生諸君の良識ある行動を望みます。
※特別な事情(クラブで荷物の搬入搬出など行う場合)で、大学内に車を乗り入れる場合は許可が必要です。 事前に、学生支援課に申請してください。
喫煙について
両キャンパスとも全館禁煙となっています。
喫煙をする場合はマナーを守り、指定された場所でお願いします。
マイナンバー制度について
2015年(平成27年)10月から、マイナンバー(社会保障・税番号)の通知が始まりました。マイナンバーとは、住民票を有する全ての国民に1人ひとつずつ付与され、社会保障、税、災害対策といった分野で活用される番号のことです。
マイナンバーの「通知カード」は、2015年(平成27年)10月5日現在の住民票の住所に簡易書留で郵送されています。「通知カード」の新規発行や再交付等は2020年(令和2年)5月25日に廃止されましたが、「マイナンバーカード」の申請は引き続き可能です。「マイナンバーカード」を取得すると、身分証明書として利用することができるだけではなく、コンビニなどで住民票の写しや印鑑登録証明書を取得できたり、健康保険証として利用することができる等、様々なメリットがあります。「通知カード」に同封された交付申請書をお持ちの場合は、スマホやパソコンでマイナンバーカードのオンライン交付申請が可能です。(改姓や転居等で通知カードの記載事項に変更がある場合でも可能です。)なお、「通知カード」に同封された交付申請書を紛失した場合でも、以下の方法で交付申請をすることができます。
(1)QRコード付きの交付申請書をお住まいの市区町村で入手し、オンライン交付申請をする。
(2)専用サイト(https://www.kojinbango-card.go.jp/kofushinse-yubin/)から手書き用の交付申請書をダウンロードした上で、郵送による交付申請をする。
また、本学の学生で、助手、ティーチングアシスタント(TA)、スチューデント・アシスタント(SA)など、本学から給与を受け取っている方には、マイナンバー提示のお願いをします。(提出が必要な方には個別にご連絡します。)
マイナンバーは原則として一生涯使用するものです。取扱いには十分注意し、マイナンバーカードや通知カード等は大切に保管してください。マイナンバーは法律で定められた目的以外で利用したり、他人に提供したりすることはできません。マイナンバーカードは身分証明書として利用することはできますが、例えば、会員登録や物品購入の際にマイナンバー(個人番号)を聞かれることはありませんので、安易に他人などに教えることのないようにしてください。
制度の詳細については、以下のウェブサイトをご覧ください。
文部科学省ウェブサイト
マイナンバー(社会保障・税番号)制度に関する文部科学省からのお知らせ
https://www.mext.go.jp/a_menu/kaikei/zeisei/1362172.htmSNS利用に関する注意喚起
近年、スマートフォンやタブレット端末の普及に伴い、SNS(Facebook,Twitter,GREE,mixi,LINE等)の利用に関するトラブルが社会問題化しております。
本学においても、本学学生によるSNSへの不適切な書き込み等により、他者に対して不快感を与える事例が報告されています。
SNSへの書き込みは、不特定多数の人が閲覧可能な状況にあり、また書き込みの内容によっては、閲覧する者に誤解を与えたり、権利を侵害したり、違法行為と見なされることもあります。
SNSは、これからも欠かせない情報ツールです。積極的に活用する必要性もあります。しかしながら、誤った活用により、他者や自分自身を傷つけることは、避けなければなりません。
学生諸君には、下記事項を改めて確認・認識し、SNSの正しい使用方法を身につけ活用することを望みます。
SNSの利用にあたり
- 1.法令の遵守
- 日本国(諸外国の法令・国際法も含む)の法令を遵守する。特に著作権の公正な取り扱いには注意を怠らないこと。
- 2.人権の尊重
- コミュニケーションの原点として、常に次の事項を心がける。
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- (1)人として、他の個性や多様性を尊重する。
- (2)異なる意見や考え方、生き方をお互いに認め合う。
- 3.正確な情報の記載
- 情報は正確に伝えなければならない。
- 意図的か否かにかかわらず虚偽や不確かな情報を発信することは、自分自身及び二松学舎大学の名誉と信頼を損なうこととなる。
- 4.大学の一員たる自己
- 二松学舎大学の学生であることを明らかにした上で、オンラインでのコミュニケーション活動を行う場合は、単に個人としてだけではなく、社会全体から本学を代表したイメージで受け取られることを充分に自覚する。
- 5.自分自身のプライバシー保護
- 自分自身を守るため、常に次の事項に注意する。
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- (1)利用サービスの内容を吟味し、個人情報を登録・公開する際には充分注意を払う。
- (2)オンラインのコミュニケーション活動では、情報を削除しても当該サービス以外に、第三者に よって保存・アーカイブ化され、消去できないことがある。
- (3)自分の行動履歴が他人にわかる記述が残っていた場合、将来にわたって人物情報として照会される可能性がある。
メールによる休講情報の連絡について
送信先メールアドレスについて
やむを得ず、授業が休講になる場合は、休講情報を学内掲示及びLiveCampusを使用して教務課から連絡します。
LiveCampusで配信した休講情報は、二松学舎ドメインメール(学内で配付している○○@nishogakusha-u.ac.jp)にも送信されます。
二松学舎ドメインメールに送信された休講情報をスマートフォンや携帯電話等へ転送させたい場合には、二松学舎ドメインメールの転送設定を各自で行ってください。
パスワードの再発行について
二松学舎ドメインメールのパスワードを忘れた場合は、情報システム管理室(1号館6階)でパスワードの再発行手続きを行ってください。
注意事項
- 休講情報の送信は、担当教員から休講連絡が入り次第随時行います。
- 1回の休講について休講情報を送るのは1回のみです。
(例えば1ヵ月先の休講でも担当教員から連絡を受けた時点で送信しますので、各自で記録しておくことが必要です。)
Jアラート(弾道ミサイル発射時)作動時の対応について
緊急速報メールや防災行政無線等で緊急情報が伝達された場合の行動
≪メッセージの例≫
「直ちに避難。直ちに避難。屋内に避難して下さい。ミサイルの一部が落下する可能性があります。屋内に避難して下さい。」
屋外にいる場合
- 近くのできるだけ頑丈な建物や地下に避難する。
- 近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか地面に伏せて頭部を守る。
(近くにミサイルが落下等したとき)
- 口と鼻をハンカチで覆い、現場から直ちに離れ、密閉性の高い屋内または風上へ避難する。
屋内にいる場合
- できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋、地下等に移動する。
- 机の下等に身を伏せる等して頭部を守る。
- 窓を閉め、換気扇、エアコンを止める。
授業時間中
- 上記を念頭に置き、担当教員の指示に従う。
弾道ミサイルが落下する可能性がある場合に国民がとるべき行動例については、内閣官房国民保護ポータルサイトに掲載されていますので、参考にして下さい。
また、内容については、随時、更新されていますので各自で確認して下さい。