1. 経済学入門A/B、経済学専門科目(日本経済論、国際貿易論A/B、財政学、経済発展論、国際政治経済論A/B、ビジネス・エコノミクス等から２科目程度)、演習科目(基礎ゼミナール、ゼミナール①A/B、ゼミナール②A/B)

   ※経済学入門A/Bの他に経済学専門科目から２科目程度（科目については最終候補者と相談のうえ決定）と演習科目をご担当いただきます。大学院科目については、別途審査の上ご担当いただくことがあります。なお、本学はセメスター制であり、半期５コマ以上を目安にご担当いただきます。

1. （１）担当予定科目を担当することが可能な方
2. （２）大学院における研究指導が可能な方
3. （３）博士号の取得者、またはこれと同等の知識及び経験を有する方

1. （１）給　　与：本学給与規程による。
2. （２）諸 手 当：住宅手当、家族手当、通勤手当等
3. （３）賞与（期末手当）：年３回
4. （４）昇　　給：年１回
5. （５）社会保険：私学共済（健保・年金等）、労災・雇用保険加入
6. （６）任　　期：教授、准教授、専任講師とも、任期を３年とし、審査により任期なし教員(定年65歳)に登用あり。なお、教育・研究等の実績による審査の結果を踏まえ、採用時に任期を定めない場合もある。

1. （１）履歴書〔写真貼付〕※様式１と様式１の別紙による。
   （専任・非常勤教員としてこれまで担当した経験のある「科目」があれば、担当した期間もあわせて全てご記入ください。）
2. （２）教育研究業績書　※様式２による。
   （著書、論文、その他に区分した業績一覧。また、所属学会を明記してください。）
3. （３）最終学校の修了証明書
4. （４）主な研究業績〔３点〕
   （抜き刷りまたはコピーでも可。業績はそれぞれ３部ずつ提出してください。）
5. （５）本学国際政治経済学部における教育についての基本姿勢、および着任後の抱負（日本語２０００字程度）
6. （６）推薦状（１通）または応募者に関する所見を伺える方（２名）の氏名・所属・連絡先（電子メールアドレス等）
   ※ (１)～(６)について書留郵便にて送付してください。日付は西暦でご記入ください。
   また、(１)、(２)の作成は別紙要領をご覧ください。

※ 封筒の表に「国際政治経済学部専任教員応募書類『経済学』」と朱書きの上、書留郵便で送付してください。

1. （１）担当予定科目（経済学入門A/B30回分を15回分にまとめたもの）、および応募者の専門科目１科目の計２科目）につき、「シラバス」を用意していただきます。〔２次選考時〕
2. （２）「シラバス」に基づいて「模擬授業」を実施していただきます。〔２次選考時〕
3. （３）勤務地は九段キャンパス、柏キャンパスですが、主に九段キャンパスとなります。
4. （４）給与その他の諸条件については、本学の規程によります。
5. （５）面接会場への交通費は支給しません。
6. （６）本学は全館禁煙です。
7. （７）応募書類等は、原則として返却しません。

   ※著書等の返却を希望される方は、必ず「宅配便着払い伝票」に住所等を記入し、「要返却」と記入した返信用封筒を応募書類に同封してください。

（１）本公募は、JREC-IN　研究者人材データベース
URL:https://jrecin.jst.go.jp/　にも掲載しています。

（２）様式１・様式１の別紙・様式２・別紙要領については、JREC-IN　研究者人材データベースからもダウンロードできます。