學vol.72

『學 vol.72』二松の働く人:奥野 光 二松学舎大学学生支援課学生相談室(臨床心理士・公認心理師・大学カウンセラー)

『學 vol.72』二松の働く人:奥野 光 二松学舎大学学生支援課学生相談室(臨床心理士・公認心理師・大学カウンセラー)

対話が支え合う力の土台になるように

 学生相談室では、相談対応やフリースペースの運営、自己理解の促進や趣味を楽しむグループワーク、プログラムの開催などを行っています。自分の思いや考えを言葉にすることは、自分自身や人生を形づくる営みで、誰もが一生続けていくものです。相談室での対話が、将来、仕事や家族、仲間の中で互いに話し、聴き、支え合う力の土台になることを願って日々働いています。

 また、想像し難い困難や、理解されにくい立場に置かれている学生もいることを皆が理解し、互いの違いから学び合えるコミュニティの風土を育てていくことも、学生相談室で働く私たちの大切な役割だと考えています。このような活動を通してお話しするご家族や教職員の方々にとっても、学生との関わりから得られる気づきや学びを感じていただけるよう、これからも取り組んでいきたいと思います。

『學 vol.72』二松の働く人:奥野 光 二松学舎大学学生支援課学生相談室(臨床心理士・公認心理師・大学カウンセラー):私の愛用品

ニャンコ先生のぬいぐるみ
『夏目友人帳』という漫画のキャラクター「ニャンコ先生」は、かつての学生さんからの寄付で、相談室にやってきて以来フリースペースの専任スタッフとして活躍しています。ただただそばにいてくれる癒し系です。

學vol.72

広報誌 『學』アジアと世界の架け橋へ。