留学体験記
本学の留学制度(短期海外語学研修および派遣留学)を利用して留学した先輩による体験記を紹介しています。
教育研究活動の内容や実際の様子(授業、宿泊先、キャンパスの雰囲気等)を【留学体験記】にて公表しています。なお、機関誌『国際交流』でも留学(派遣事業)の内容、期間、目的等を掲載しています。
英語圏への留学
【オーストラリア・サザンクロス大学】
派遣留学
留学期間:2022年3月~2023年3月
単位認定:あり
国際政治経済学部2年(留学開始時) 福元稜
●留学を終えた感想
オーストラリアでの1年間の経験は、個人的に人生で最も有意義で充実した1年間であったと思います。英語力の向上はもちろん、人脈、価値観、性格など様々な部分で大きな変化がありました。英語力に関して、ネイティブや英語を第二言語とする多くの人たちと多くの時間を過ごし、常に英語で物事を考える状態が確立されました。そのおかげで、英語を話すことに対しての躊躇が全くなくなり大きな自信をつけることが出来ました。また関わる人たちの経験や生い立ちなど様々な話題によって、価値観や考え方を共有し、楽しんで学習をしていたと思います。
留学する前は費用などの問題で少し躊躇していましたが、後悔などは一切なく自信をもって留学してよかったと思えています。また、21歳という年齢でこれほど大きな機会を得ることが出来、自分自身の恵まれた環境を再度実感した1年でもありました。両親に対してはもちろん、このような機会を下さり支援してくださった国際交流センターの皆様をはじめ二松学舎大学に大変感謝しております。ありがとうございました。
●留学を決めた目的と理由
高校2年生の時にアメリカに語学研修に行ったことをきっかけに、英語または海外の文化に興味を持ち始めました。またその研修は1ヵ月であったにもかかわらず、自分自身に大きな変化をもたらしました。そのため、海外の環境に身を置き、文化や言語、様々な人々と関わることが自分にとって成長できる最高の選択肢であることを認識していました。そこで、二松学舎大学で行われている留学プログラムを知り、すぐに留学を決意しました。
●留学先の学び(教育研究活動)や学習内容(どのようなプログラム、授業内容、宿題、クラスメイト、先生など)について
留学最初の3か月ほどは英語を学ぶと同時に、大学に入る準備をする期間でした。そこでは、私たちと同様に世界の様々な国から、様々な年代の留学生が参加していました。クラスも決まっていたので、友達も作りやすく楽しかったです。その後、大学の学部生と同様に専門的な科目を自分で履修しました。どの講義も内容が濃く、さらに専門的な単語など、英語のレベルも格段に上がったのでやりがいのある期間であったと思います。先生は皆さん優しく、質問などにはとても協力的な印象でした。課題について、引用の仕方やレポートの書き方がとても細かく指示されており、正直かなり苦労しました。しかし英語力も上がりましたし、これもまた貴重な経験であったと思います。
●留学先の魅力や出会った人たちとの思い出
初期段階のEAPコースで出会った先生方は、本当に良い人たちばかりでした。私の担当をしてくださった先生は、個別で将来についての相談ができるほど親しみやすく優しい先生でした。
●留学のおすすめポイント
環境が一変するので、必ず自分に何かしらの変化が訪れることが大きなポイントだと思います。また、生活するうえで新たな価値観を得たり、英語を話したりなど数えきれないほどのチャンスであふれています。もちろん言語の壁はとても大きく、自信を無くしてしまうことも容易にあると思います。実際に私も自信のあった英語が全く通用しなかった経験から、最初の数か月は自信を無くしていました。しかし、留学をすることでその気づきを得られ、また新たな段階に踏み込めるチャンスを作ることが出来ると思います。
●現地での生活について(宿泊先や研修先の雰囲気、一日のスケジュール、週末の過ごし方など)
ホームステイ先のファミリーは、とても優しくフレンドリーな方たちでした。留学生用の部屋が自分の部屋ともう一部屋あったので、この1年で2人の留学生と生活をしました。ほぼ毎日夕飯を一緒に食べて、その日の出来事や過去の経験談など様々な会話をしていました。基本的に大学のない日は、朝に散歩をしてから課題や勉強に取り組み、その後カフェやショッピングに行くなどして時間を過ごしていました。ビーチがとても近い場所に住んでいたので、よく1人で散歩などして、時には散歩をしている現地の人々と会話をすることもありました。
●留学で成長した点
第一に、英語力がかなり向上したことを実感しています。留学当初はリスニングやスピーキングにとても苦戦し、自信を無くし、話すことを少しためらっていました。しかし、いろいろな人に積極的に話しかけ、常に英語で物事を考えるよう意識していたので、向上させることが出来ました。その過程を通して、困難を克服するための考え方や粘り強さなども磨かれたと思います。何より留学を通して、すべてにおいて自分に大きな自信を得ることが出来たと思います。
●留学前の自分に伝えたいこと
新たな環境で生活し勉強する心構えは十分だが、英語力が不十分なのでスピーキングとリスニングの両方をさらにトレーニングすべきだと伝えたいです。また、常に英語で物事を考える習慣を身につけ、人と話すとき以外は英語で独り言などを言うようなトレーニングが必要でした。
●留学を検討している後輩へのアドバイス
自分の心構えや考え方次第で、留学という経験自体が良くも悪くも変化するということは認識しておくべきだと思います。ネイティブと会話し自信を失うなど、様々な問題が必ず起きます。また、それらによってモチベーションを失うことは多々あると思います。しかしそういった問題は全てチャンスだと思うので、克服できた時のことを想像して諦めずに頑張ってください。
【オーストラリア・サザンクロス大学】
短期海外語学研修
留学期間:留学期間:2025年2月8日から3週間
単位認定:あり
文学部2年 猪瀬亮士
●留学を終えた感想
留学を通して、私は自分の小ささに気づきました。例えば、オーストラリアの接客はとてもフレンドリーで、仕事というよりもラフな雰囲気で接客が行われていて、その自然さにとても魅力を感じました。日本の接客は敬語のイメージですがオーストラリアではフレンドリーでリラックスした接客が心地よく、良い気分になりました。
留学中は、平日は学校があり、朝早起きしなければならなかったり、ホームステイ先で言語の壁に直面したりしました。最初の一週間は正直に言うと帰りたいと感じることもありましたが、二週目からは英語を頑張ろうというモチベーションに変わり、少しずつコミュニケーションを取ることができるようになりました。そのおかげで、自分が思っていた以上に努力できて成長することができたと思います。この留学経験はこれから先の未来に絶対いかせると思います。
●留学を決めた目的と理由
英語を話せるようになりたいという気持ちが少しあったのと人生経験として海外に行ってみたいという気持ちから今回の留学に行くことを決断しました。
●留学先の魅力や出会った人たちとの思い出
ホストファザーとサイクリングに行ったのもいい思い出です。朝7時からビーチ沿いをサイクリングして、その後一緒に朝食でチーズトーストを食べたのは最高にいい思い出です。
●留学のおすすめポイント
マイアミマーケットです。音楽を聴きながら食事が出来る場所です。とても雰囲気が良くて留学中に3回行きました。そこにあるチュロスが信じられないぐらい美味しかったです。
●現地での生活について(宿泊先や研修先の雰囲気、一日のスケジュール、週末の過ごし方など)
朝7時に起きて学校に行き、学校が2時に終わり、そこから課題をしたり遊びに行ったりします。週末は一日使って遊べるところに行くことが多かったです。動物園や水族館遊園地などです。毎日が充実出来ていたと思います。
●留学で成長した点
自分は結構シャイで人と話すのがあまり得意な方ではありません。しかし留学してから進んでオーストラリアの人と会話することが多くなったし英語で会話して会話が続くと嬉しいし自分の自信にも繋がりました。
●留学を検討している後輩へのアドバイス
英語の勉強をしておくことです。単語力。勉強しないで行くゼロの状態でも英語力は上りますが、少し英語を勉強して行ってから留学に行ったら英語力は格段に伸びます。留学に行くか迷っているなら絶対に行くべきです。留学に行って後悔することはないです。どんな経験をしたにしろ、いい経験となり将来に役立っていくと思います。
【オーストラリア・サザンクロス大学】
短期海外語学研修
留学期間:2023年2月17日から3週
単位認定:あり
国際政治経済学部2年 專崎鈴奈
●短期海外語学研修への参加を決めた理由
小さい頃から海外の文化に触れ、外国人とコミュニケーションをとりたいという夢があり、英語を話せるきっかけになるのではないかと考えたため。
●研修先の雰囲気
とにかく木が多かったのと、2021年に起こった災害の影響により中高校生がキャンパスを利用していました。そのため賑やかな明るい雰囲気でした。最後の3週目に日本語を勉強中の現地の高校生と交流する機会があり、研修先では同年代の子よりも年下の子と関わることが多かったです。
●教育研究活動や学習内容について
基本グループになって作業することが多く週ごとにテーマがありました。1週目はオーストラリアについて、2週目はオーストラリアの動物、3週目はプレゼンテーションの為に自習や自由な授業が多かったと個人的には感じました。明るくユニークな先生が多かった印象です。
●現地での生活の様子
一日一日が思い出でした。リズモアは自然が多い田舎町なので、鳥の鳴き声で目が覚めるのが気持ちよかったです。また私はホストファミリーと一緒に過ごす時間が好きでした。なので、学校の授業が終わるとすぐに家に帰り、犬の散歩や買い物に行っていました。
●宿泊先
私は今回、初めてホームステイを経験しました。ホストファミリーは、ホストファザーとホストマザーと犬が一匹で知的で温かい家族でした。環境、居心地共に最高で、本当の娘のように接してくれました。私は英語が苦手なので、会話をするときは何度も助けてもらいました。二人には宿題を手伝ってもらったり、日々起こったことを話すのが楽しくて仕方がありませんでした。
●今回の研修で得たものや最も成長した点
今回の研修のおかげで、私は自分の考え方や物の見方が変わったと感じました。日本にいた頃は、人の目ばかりを気にし、自分に対して否定的でした。ですが、研修で多くの人と関わるなかで、どんな自分でも良いということを学ぶことができました。この学びは今後、生活を送る中で大切な財産の一つだと感じています。
●留学する前に準備しておけばよかったこと
私は留学をする前の自分に英語の勉強をした方が良いと伝えます。なぜなら、留学先で一番後悔したことが自分の単語力の無さでした。いくら、話しかける勇気があっても、咄嗟に自分の思いが伝えられないことにもどかしさを感じる時が多々ありました。特に難しい勉強をするのではなく、単語や中学生文法を勉強したいと思います。
●留学を検討している後輩へのアドバイス
私は最初、この短期語学留学への参加を迷っていました。しかし、実際行ってみると、今までにない体験と楽しい思い出がいっぱいになりました。なので、語学研修に参加するかを迷っている人にはぜひ参加してほしいです。
【オーストラリア・サザンクロス大学】
短期海外語学研修
留学期間:2023年2月17日から3週
単位認定:あり
国際政治経済学部2年 大澤諒
●短期海外語学研修への参加を決めた理由
元々、海外には積極的に行きたいと考えていたため。
●研修先の雰囲気
田舎のゆったりしたキャンパスだと感じた。先生や授業に関しても日本ほど時間きっかりではなく、ゆったりしている。
●教育研究活動や学習内容について
授業は基本的に英語でオーストラリアの文化などを学ぶ。また、ゆっくりハッキリ話してくれるため、理解しやすい授業になっている。課題に関しては、最初の週にグループに分けられ、最終週にオーストラリアの祭りについてのプレゼンを行うという課題が出された。時間もあり、協力して進めることができるため難易度は高くないと感じた。
●現地での生活の様子
週末は基本的に自由であるため、何かやりたいことがあれば積極的にホストファミリーに伝えると良いと感じた。また、友人と過ごしたければ、お互いのホストファミリーに伝えれば土日友人と遊ぶことができる。私の場合、自分のホストファミリーが仕事で迎えが遅くなる場合など、友人のホストファミリーが何処かへ連れて行ってくれたりしたため、ホストファミリー同士が繋がってくれると、より充実した留学生活を送れると感じた。
●宿泊先
水道が通っていなく、雨水をタンクに貯めろ過して使っていたため、「シャワーは5〜10分」、「洗濯は週末に1回」など日本だと馴染みのないルールがあった。しかし、これくらいは当たり前と思っていたほうが楽しめないと思う。また、家にビリヤード台があったり、広い庭があったりなど日本とは全く異なる生活ができ、私は非常に満足している。
●今回の研修で得たものや最も成長した点
語学に関してはリスニングが伸びたと感じている。また、多少文法は間違っていても伝わるし何より積極的に話すことは大事だと思い行動していたが、後に間違えた文法を確認し次は正しい文法で伝えようとすると、かなり効率がいいと感じた。
●留学する前に準備しておけばよかったこと
文法と日常で使えるフレーズをもっと覚えておくと便利だと感じた。
●留学を検討している後輩へのアドバイス
私はチャンスがあるなら絶対に行ったほうがいいと考えています。行く前は不安がいっぱいあるかもしれません。現地に行ってからも、毎日色んな事に驚いて戸惑うかもしれません。でも、それで一々止まっていたら何もできないので「そういうもんだ」、「日本と違って面白いな」くらいにして次にきましょう。案外どうとでもなります。また、3週間なんて本当に一瞬で終わります。絶対に毎日充実するように自分で動きましょう。
【アメリカ・サンフランシスコ州立大学】
短期海外語学研修
留学期間:2025年8月10日から3週間
単位認定:あり
国際政治経済学部3年 平栗 颯
●留学を終えた感想
アメリカで過ごした3週間は、毎日が初めての経験ばかりで、とても充実した時間を過ごすことができました。本当に毎日が楽しく、あっという間に感じられました。そして、実際に留学を経験してみて、アメリカに留学すると決めたことは自分にとって大きな意味があったと実感しています。大学までの道中、午前中の授業、午後の校外学習、ホストファミリーとの生活、現地の大学で出会った友人と過ごした休日、そのすべての瞬間からたくさんの刺激を受け、成長できたと感じています。サンフランシスコの人々は本当にフレンドリーで、街を歩いているだけでもすれ違いざまに声をかけてくれることがありました。アメリカでの生活を通じて、言葉を使ってコミュニケーションを取ることの大切さと楽しさを、改めて実感することができました。
●留学を決めた目的と理由
物心ついた頃から海外に強い興味を抱いており、海外留学はずっと私の夢でした。小さい頃から異なる文化や言語に触れることに憧れを持ち、将来は自分自身の目で世界を見てみたいと思っていました。日本にはないさまざまな文化や価値観、考え方に実際に触れることで、自分の視野を広げ、より柔軟な考え方を身につけられると考え、今回の留学を決意しました。この経験を通じて、自分の成長や将来の可能性をさらに広げたいと考えています。
●留学先での学習内容や教育研究活動(プログラム、授業の内容、宿題、クラスメート、先生についてなど)
留学先のサンフランシスコ州立大学では、午前中に授業を受け、午後にはサンフランシスコを中心とした有名な場所や観光地へ、現地の大学生の引率のもと足を運びました。大学の授業がある平日は毎日スケジュールが組まれており、サンフランシスコの観光地を一通り網羅できるプログラムになっていました。午前中の授業は3時間に分かれており、1・2時間目にはアメリカの文化や、その日の午後に訪れる場所の歴史などについて学びました。例えば、ゴールデンゲートブリッジを訪れる日には、その歴史や近くにあるアルカトラズ島についても学習しました。また、あわせて英語の基本的な文法事項やイディオムについても学びました。3時間目は現地の大学生と英語でコミュニケーションを取る時間で、英語のゲームをしたり、自己紹介や日々の出来事について英語で話し合うなど、実践的な交流を行いました。
●留学先の魅力や出会った人たちとの思い出
サンフランシスコで出会った人々は、皆とても優しくフレンドリーで、些細なことでも気さくに話しかけてくれるような人ばかりでした。サンフランシスコでの経験はどれも新鮮で、現地の人々との交流や文化に触れることを通して、日本にはない多くの魅力を感じることができました。
●留学のおすすめポイント
サンフランシスコは公共交通機関が非常に発達しているため、移動がとても便利です。そのおかげで、自分の行きたい場所へもいつでも気軽に行くことができます。また、夏でも気温が低くとても過ごしやすい気候なので、おすすめの都市です。
現地での生活について(宿泊先や研修先の雰囲気、一日のスケジュール、週末の過ごし方など)
私はホームステイだったため、夕食は毎晩ホストマザーと一緒に食べていました。その際には英語でコミュニケーションを取りながら、その日の学校での出来事などについて話していました。ホームステイ先の周辺の町を、ホストマザーに案内していただきながら歩いた時間はとても楽しく、今でも印象に残っています。週末にはメジャーリーグの試合を観戦したり、アナハイムまで足を延ばしてディズニーランドに行ったりしました。大学の平日午後のプログラムが充実していたからこそ、サンフランシスコ以外の観光地にも足を運ぶことができました。
●留学で成長した点
リスニング力が特に伸びたと感じています。留学中は常に英語でコミュニケーションを取り、街を歩いていても英語が聞こえてくる環境だったため、自然と耳が慣れ、留学前と比べてリスニング力が向上したと実感しています。
●留学する前に準備しておけばよかったこと
英単語やよく使うフレーズを事前に確認しておけば、より質の高いコミュニケーションが取れたと感じました。アメリカの人々は、たとえ流暢でない英語でもしっかりと耳を傾け、理解しようとしてくれるため、英単語や表現を一つでも多く知っていれば、さまざまな場面で英語での会話がよりスムーズにできたと思います。
●留学前の自分に伝えたいこと
海外で生活することには不安がありましたが、ホストファミリーが優しく手厚いサポートをしてくれるので、何も心配することはないです。大学でもたくさんの友達と素敵な先生に恵まれて充実した日々を送れるのであまり不安がらずにいろんなことに挑戦してみてと伝えたいです。
●留学を検討している後輩へのアドバイス
サンフランシスコ州立大学での留学はとても充実していて、楽しく過ごすことができるので初めて海外に行く人、初めて留学に行く人にはお勧めです。日本ではすることのできない貴重な良い経験になると思うので、迷っているようでしたら、絶対に行った方がいいです!
【アメリカ・サンフランシスコ州立大学】
短期海外語学研修
留学期間:2024年8月8日から約3週間
単位認定:あり
国際政治経済学部3年 川﨑 大慶
●留学を終えた感想
留学に行く前は治安やホストファミリーについて不安だったもののどちらも心配することでもなく充実したアメリカ生活を送ることができた。日本に帰りたいと思うこともなくむしろずっとこのままアメリカに住みたいと思った。時間とお金があるのであればもう一度アメリカに行って友達に会いたいと思うし夢のような時間を過ごすことができた。三週間は本当にあっという間で数年間はずっといたいと思った。サンフランシスコは想像していた治安の悪いアメリカではなく本当にいい街で日本よりも感じのいい人たちが多く日本のように気を遣うこともなく自由気ままに生活をすることができて、そういう面ではアメリカのほうがいいと思ったし考え方もアメリカのほうがいいと思った。
●留学を決めた目的と理由
昔から行きたいと考えていたため
●留学先の魅力や出会った人たちとの思い出
生きた英語を聞いたり話したりすることができる。何気ない瞬間もすべてが思い出で他の大学の人たちと過ごしたことや現地の学生と遊んだこと、観光地に行ったことといった言葉では表せられないアメリカ生活すべてが思い出。
●留学のおすすめポイント
外国の生活を体験したり友達を作ること、英語を話したいと思うならおすすめ
●現地での生活について(宿泊先や研修先の雰囲気、一日のスケジュール、週末の過ごし方など)
学校はみんな友達になれるようなプログラムが組まれている。午前中9時から学校が始まり、10時まで他の学生と英語や午後に行く場所について学ぶ。10時半から現地学生が途中からきていろいろ質問し、交流する。週末は友達といろいろな場所にいく。
●留学で成長した点
リスニング力、精神面
●留学前の自分に伝えたいこと
意外と治安が良くて心配することでもないし友達も簡単に作れる。ホームステイ先の家族はとてもやさしくて心配することでもない。毎日ハンバーガーを食べるけど毎日歩くからむしろ痩せる。他の大学、現地の学生とすぐに打ち解けて友達になれる。
●留学を検討している後輩へのアドバイス
もし留学をしようか迷っているのであればお金が許す限り絶対に行くべき。現地の学生と友達になれるし英語についての興味がもっと湧くと思う。日本よりアメリカのほうがいいところも感じるし、友達と本気で延泊を考えるくらいずっといたいと思えたし、住みたいとも思った。
【英国・バッキンガム大学】
派遣留学
留学期間:2023年4月~2024年3月
単位認定:あり
国際政治経済学部3年(留学開始時) 本川 祐太
●留学を終えた感想
もともと海外の文化や歴史に興味があり、高校生の時から一度留学してみたいと思っていました。コロナウィルスの流行が落ち着いた大学2年生の初めの頃に、国際交流センターに留学についてお話しを伺いに行き、そこでバッキンガム大学への長期交換留学プログラムに興味を持ち始めました。特に、世界中から学生が集まっているという事を伺い、とても魅力的に感じ留学を決意しました。
●留学先の学び(教育研究活動)や学習内容(どのようなプログラム、授業内容、宿題、クラスメイト、先生など)について
英国の法、政治、経済の基礎や英語での論文の書き方などを幅広く学びました。授業は科目ごとに講義形式のレクチャーと少人数クラスで議論を行うチュートリアル(個別指導)があり、ヨーロッパ、アフリカ、アジアなど様々な国から来た学生と共に学びました。
●留学先の魅力や出会った人たちとの思い出
バッキンガム大学に留学する魅力は、イギリス人の学生だけでなく様々なバックグランドを持った学生に出会える事だと思います。普段の会話から、自分とは全く違う文化や考え方に触れる事が出来てとてもおもしろかったです。また、友達とお互いに自国の料理を作って食べたのがとても印象に残っていて、インド人の友達が作ってくれたカレーがとても辛くて汗をかきながら食べたのを良く覚えています。
●留学のおすすめポイント
大学の休み期間に旅行に行けるのも留学のおすすめポイントだと思います。もしサッカーファンであれば、プレミアリーグのスタジアム観戦は本当におすすめです。
●現地での生活について(宿泊先や研修先の雰囲気、一日のスケジュール、週末の過ごし方など)
私は、大学のキャンパス内にある寮に住んでいました。私の寮は窓からリスなどの動物が見られ、自然を感じられる落ち着いた雰囲気の場所でとても過ごしやすかったです。主に平日は授業を受けて、友達と図書館で課題に取り組み、週末は大学のイベントに参加したりオックスフォードなどの近くの街に出かけたりしていました。
●留学で成長した点
自分にとって、この留学は初めての海外経験でもあり、多くの新しい経験をすることが出来て、本当に様々な面で成長できたと思います。特に、英語力は大きく伸ばすことが出来ました。初めてイギリスの空港に着いた時は、事前に予約していたタクシーに乗るのに、運転手の方との電話で上手くコミュニケーションが取れずに長時間かかってしまいましたが、留学の後半の頃にタクシーに乗った時には、運転手の方との会話を楽しめる程になっていました。
●留学する前に準備しておけばよかったこと
留学前に英語で長文を書く練習をもう少し出来ていればよかったと思います。留学中は、レポートや記述式のテストが成績評価の大部分でしたが、考えている内容がなかなか文章にできずに苦戦しました。その上、毎週の課題の量も多かったので、500字程度でも英長文を書く練習が出来ていれば良かったと思います。
●留学前の自分に伝えたいこと
もう少しリラックスして大丈夫と伝えたいです。留学に行くことが決まってから、楽しみという気持ちと同時に様々な不安や心配事がありました。しかし、実際、留学前に不安に思っていたような事はほとんど起こりませんでした。
●留学を検討している後輩へのアドバイス
約一年間、日本を離れて海外で勉強する事は簡単に決められることではないと思います。実際、大変な事も多く経験しました。しかし、それと同等、それ以上に今まで経験した事のない新しい経験や今まで会ったことのないようなおもしろい人に会うことが出来、多くのものを得て、成長する事ができると思います。
【英国・ケンブリッジ大学ホマートンカレッジ】
短期海外語学研修
留学期間:2025年8月3日から2週間
認定単位数:あり
国際政治経済学部3年 玉木 陽奈子
●留学を終えた感想
今回の留学は、私にとって大変有意義な学びの機会となりました。語学力や専門知識の向上に加え、多様なバックグラウンドを持つ仲間と共に学び合うことで、自らの価値観や視野が大きく広がったと感じています。特に印象的であったのは、ディスカッションを重視した授業です。社会イノベーションや環境問題をはじめ、言語学などの講義においても、唯一の正解は存在せず、多角的な視点から考察する姿勢の重要性を学びました。日本では経験の少なかった活発なディベートを通じて、賛否双方の立場を踏まえた論理的思考力や議論構築力を鍛えることができました。異文化環境の中で言語や習慣の違いに直面することもありましたが、その一つ一つに対応していく中で、柔軟性と自信を培うことができたと実感しています。この経験で得た知識と人とのつながりを今後の学びや将来の目標に活かしていきたいと考えています。
●留学を決めた目的と理由
留学を決意した理由は、国際経営や経営戦略を専攻する立場として、多角的な視点から学びを深めたいと考えたからです。ケンブリッジでの学びは、語学そのものを目的とする留学ではなく、英語を用いて経営学のみならず社会科学やイノベーションなど幅広い分野に触れられる点に大きな魅力がありました。異なる文化的背景を持つ学生と議論や協働を行うことは、自らの視野を広げ、経営を国際的に捉える力を養う貴重な機会になると考えました。
●留学先での学習内容や教育研究活動(プログラム、授業の内容、宿題、クラスメート、先生についてなど)
午前中は、イギリスやクラスメートの出身国の文化をテーマに情報交換を行い、新しいスポーツや理想的な宿泊施設についてグループでアイデアを出し合いながら発表するなど、創造的かつ交流を深める活動が中心でした。午後は、子どものウェルビーイング、金融犯罪、企業の社会的責任と利益追求の両立といった幅広いテーマの講義を受けました。教授から投げかけられる問いに対して、グループで意見をまとめ、時にはケンブリッジ大学の学生にも助言を得ながら発表やディベートを行いました。
●留学先の魅力や出会った人たちとの思い出
ケンブリッジの歴史ある街並みや学術的な雰囲気は非常に魅力的で、日常生活の中に新しい発想や気づきを得られる場が多く存在していました。広大な大学キャンパスには自然が豊かに広がり、歴史を感じさせる建築とともに学ぶ時間は特別なものでした。クラスメートとの思い出の中では、中国人学生と取り組んだ共同プロジェクトや、一緒に出かけた小旅行が特に印象に残っています。また、夜の授業後には学内のバーや近隣のパブで語らいながら過ごすことも多く、授業外の交流を通じて友情を深めることができました。国境を越えた人とのつながりは、この留学で得たかけがえのない宝物です。
●留学のおすすめポイント
留学は「多様性」を肌で体感できる貴重な機会です。異なる文化的背景を持つ人々と協力し、議論する過程で培われる柔軟性や対話力は、国際的なビジネスシーンにおいて欠かせない力となります。英語が完璧でなくても、積極的に発言し相手に伝わったときの喜びは大きな自信につながります。特にケンブリッジ大学でのプログラムは語学習得そのものを目的としたものではなく、英語を用いて経営学や社会科学を学ぶことに大きな特徴があります。専門的な講義は挑戦的である一方、確かな力を養うことができます。また、ケンブリッジ大学の学生と交流する機会も多く、学びへの姿勢や読んでいる書籍について直接聞くことができた点も私にとっては大きな刺激となりました。
●現地での生活について(宿泊先や研修先の雰囲気、一日のスケジュール、週末の過ごし方など)
現地ではケンブリッジ大学の寮で生活し、歴史ある建物と自然に囲まれた環境の中で日々を過ごしました。寮は多国籍の学生が集まる場であり、日常の会話や食事を通じて自然に交流が生まれました。平日は午前・午後の授業やグループワークに取り組みました。夕食後には学内のバーや近隣のパブでクラスメートと語らい、授業では得られない学びや友情を深める時間となりました。週末には市内の散策や小旅行を楽しみ、歴史と学問が融合したケンブリッジならではの雰囲気を存分に味わいました。学業と生活の両面で充実した経験ができたと感じています。
●留学で成長した点
留学を通じて、最も大きく成長したのは多角的な思考力です。物事を一方的に捉えるのではなく、異なる立場や文化から考察する習慣が身につきました。また、議論を重ねる中で、自分の考えをそのまま正しいと信じるのではなく、常識を相対化し、反対意見を想定しながら思考を深める姿勢を養うことができました。さらに、コミュニケーションの面では、流暢さよりも論理的かつ簡潔に伝えることの重要性を学び、実践を通じて発信力が向上しました。加えて、異文化環境における挑戦を通じて柔軟性や適応力も高まりました。
●留学する前に準備しておけばよかったこと
留学を振り返る中で、より充実した経験とするために事前に準備しておけばよかったと感じる点がいくつかあります。まず、現地文化への理解を深めるために、イギリスの歴史や社会背景についてより学んでおけば、日常会話や授業での例示をさらに楽しめたと思います。また、スピーキング力を磨いておくことの重要性も実感しました。留学中は発言の機会が非常に多く、英語で考えを簡潔に伝える練習をもっとしていれば、より自信を持って臨めたと思います。加えて、イギリス英語の発音や単語の違いにも事前に慣れておけば、理解が一層スムーズだったと感じます。
●留学前の自分に伝えたいこと
現地での挑戦を通じて確実に成長できるから、勇気を持って積極的に行動し、すべての経験を吸収してほしい。それからケンブリッジの教授や学生、クラスメートとたくさん話してほしい。新しい発見が多くあるし、面白いと思う。
●留学を検討している後輩へのアドバイス
留学は語学力だけでなく視野や人間関係を大きく広げる絶好の機会です。歴史ある街の知的な雰囲気の中で、多様な視点から社会課題を様々なバックグラウンドを持つ学生と議論する貴重な経験は、きっと未来への糧となると思います。挑戦を楽しみながら、ぜひ自分の世界を広げるきっかけにしてください。
【マレーシア・アジアパシフィック大学】
短期海外語学研修
留学期間:留学期間:2025年2月23日から4週間
単位認定:あり
国際政治経済学部2年 鈴木水彩
●留学を終えた感想
教育熱心でフレンドリーな優しい先生方からアカデミックな英語を学べたり、様々な国から来た留学生や同じの日本でも他の大学の留学生とも交流したりすることができました。観光では年齢や性別が様々な人たちとコミュニケーションを取れたり、マレーシアの衣食住や宗教の文化、多民族国家の生活、マレーシアの良さと現実を学べたり、日本の良さを改めて知ることができました。留学をして考え方や価値観が変わったり、コミュニケーション能力を高めることができたりと、素晴らしくとても貴重な経験をすることができ、逆ホームシックになるほど幸せな時間を過ごせました。留学に行くことができて本当に良かったです。
●留学を決めた目的と理由
私が留学を決めた目的は多民族国家を学ぶこと、英語力を高めること、成長することです。多民族国家を学びたかった理由は日本よりも民族の数が多い多民族国家の生活がどのような感じか興味があったからです。英語力については高い方が日本人以外ともコミュニケーションが取れるようになり、価値観を広げることにつながるからです。最後に成長については、前進したいと考えていたのですが、あえて留学する前に留学後の理想の状態は決めず、留学する前よりも少しでも変われていたら嬉しいなくらいで、変わらなかったらそれが自分だと受け入れようという気持ちで行ってきました。
●留学先での学習内容や教育研究活動(どのようなプログラム、授業の内容、宿題、クラスメート、先生についてなど)
留学先の平日は2コマの授業があり、1コマ目はSpeakingとListening、2コマ目はReadingとWritingを学んでいました。授業のクラスは登校初日に行なわれたテストの結果によって分けられました。授業は、それぞれがアカデミックな内容で、Listeningは日本の授業のスタイルと似ており、Speakingはほぼ毎週発表があり、Readingは日本と比較的似ているのですが、印象に残っているのは代名詞を学んだことです。そしてWritingは接続詞の使い方や段落の構成について学び実践してきました。授業内では日本人同士でも英語で会話をし、宿題はほぼ毎日出されました。クラスメートは様々な国から来ている人もおり、グループワークや休み時間に会話をたくさんし、国を越えて楽しく、充実した貴重な時間を過ごすことができました。先生方もとてもフレンドリーで話しかけやすい一方で、けじめがありしっかりと授業内容も教えてくださり、わかるまで丁寧に説明してくださりとても勉強になりました。しかし先生の英語の説明だけでは宿題の範囲や授業内容が理解できないこともあったので、クラスメートに質問して乗り切ることができました。日本と違うところは授業中に疑問があった際に生徒はその場で質問し、先生はその場で答えるというとても質問しやすい雰囲気があるというところです。
●留学先の魅力や出会った人たちとの思い出
留学先の大学ではいろんな国から多くの留学生が参加し、学校生活を送るだけでも国際交流をすることができ、異文化や生活習慣の違い、学食では様々な国の料理を食べることができるので食文化も知ることができ、とても貴重な経験をすることができました。日常の生活のなかでも大学にあるバスケコートで試合に交じらせてもらったことや、モスクや王宮、テーマパークに行き、マレーシアの文化や環境など様々なものを学び、留学先の大学でできた友人とお出かけしたりしたことがとても印象に残っています。とても楽しく、学びがいのある貴重な素敵な時間を過ごすことができました。
●留学のおすすめポイント
留学のおすすめポイントは数多くありますがその中でも5つ紹介します。
1つ目はアカデミックな勉強をすることができることです。私が受けた授業はIELTSやアカデミックな英語力を身につけることを意識したものだったので、高度な文の書き方やプレゼンテーションの行い方などを学ぶことができました。
2つ目にクラスメートや現地の人と会話をすることで自分の英語の能力を知ることができ、成長に足りない部分も明確になり、成長することができました。
3つ目に日本ではなかなか出会えない国の人たちとも交流できることです。日本では中国人やベトナム人、そして韓国人に会える機会はありますが、それ以外の国の人とは交流する機会が少ないです。しかし日本人以外のクラスメートの多くはこれらの国以外からも来ており、交流できます。また留学先の大学では金曜日は自国の伝統服を着て登校してもよいので普段は見る機会の少ない伝統の服を見ることができ、新鮮でとても勉強になります。
4つ目はそのような多様な文化を学ぶことができることです。留学の時期はラマダンという行事に被ることを事前に学んでいました。ローカルな屋台などが昼間に営業していないことでも改めてラマダンを知ることができたのですが、クラスメートが断食をしていたり、私の勉強不足で夜ご飯やカラオケに誘ってしまってそれらがラマダン中は厳しいことが理由で断られた経験によってラマダンについてより深く学ぶことができ、とても印象に残りました。いろんな国に行かなくても一度に様々な国の人と会話をしたり友達になれたり、様々な文化学ぶことができる留学は本当に素晴らしいです。
そして最後に日本の良さを学ぶことができることです。日本とは異なり歩道の信号が青になってもバイクが目の前を通ったり、信号がない横断歩道はほとんど止まってくれないので車やバイクを確認しつつ少し強引に渡ったり、公共交通機関が遅延したりと日本の治安の良さや時間の正確さのありがたみを知ることができました。もちろんこのようなことはマレーシアの中でも極一部の可能性があり、日本についても私の見てきた日本でしかなく、もしかしたらこのような場所が日本にもある可能性がありますし、マレーシアの常識や情勢について深くは知らないのでなかなか難しいものです。ですが上記のような事実を知り、生活を通してマレーシアについて学び、危険に注意を向ければとてもフレンドリーで話しかけやすくて優しい人が多く、また多民族国家なので多様な文化であふれていてみんな寛容的で私自身も自分をのびのびと出せ、自分らしさを知ることができ、言葉では言い表せないほど素晴らしい経験になりました。マレーシアシックになるほどマレーシアが好きになり、そして留学前よりも海外のことも好きになり、英語を学ぶモチベーションも上がりました。
●現地での生活について(宿泊先や研修先の雰囲気、一日のスケジュール、週末の過ごし方など)
ホテルはとても綺麗で、プールやジム、レストランやカフェもあります。また近くにはモールもあり、安い日用品を買えるお店やマレーシアのお土産を買えるお店、有名なレストラン、そして観光地やそれらに繋がっている駅もあるため学校帰りでも行くことができます。
研修先の雰囲気は確か100か国の人が多くいるため地球がもう1つ学校にできたような感じで世界を身近に感じられ、お互いの文化を尊重し合っていました。クラスは学生や先生関係なく、とても仲が良く楽しかったです。
1日のスケジュールは、起床してホテルから学校まで乗せてくれるバスで学校まで移動し1コマ目の前に学食で朝食をとり授業を受けます。授業は1コマ2時間で、授業が終わると大体1時間15分くらいの休憩に入るので学食で昼食をとります。(金曜日は昼休みが2時間あるため昼食後も時間があるので、そこで現地の人とバスケをしていました)昼食後は2コマ目の授業を受けます。授業後は学校からホテルまで乗せてくれるバスで移動し、ホテルについたら課題をやったり観光をしたりして夕食は友人と食べたり買いに行ったりしました。
●留学で成長した点
私が留学で成長した点は3つあります。
1つ目は英語力です。日本の授業とはまた別の視点を重視して勉強をするので新たな力を身につけることができました。大きく異なったのはライティングの構成です。私は日本で説得力のあるライティングの書き方を学んできましたがそれも土台になって場面別で使えるライティングの構成を学んでいました。
2つ目はコミュニケーション力です。私は留学をするまでは人とコミュニケーションをとること、さらに英語でなど尚更苦手でした。しかし留学初日に買い物で商品の場所がわからず店員さんに質問する機会ができ、勇気を出して聞いてみたところ通じず、次に、何に使うものかをジェスチャーを使いながら再び英語で説明してみました。すると今度は店員さんに伝わり、結果商品を購入することができました。その経験が人と英語で話すことのハードルを下げ、そこからせっかく留学に来ているのだから英語で積極的にコミュニケーションをとってみようという気持ちになり、少しずつ英語でコミュニケーションをとることが楽しくなって、そのうちもっと英語で人と話したいと思うようになっていました。
3つ目は考え方です。
私は留学するまでは心配性で慎重な性格でなかなか1歩を踏み出すことができませんでした。この留学を応援してくれた人の言葉なのですが「なんでもなんとかなるから」という言葉の意味は全く理解できませんでした。初めての海外や留学はどれだけ準備をしたと思っても準備し足りなそうでとても不安でした。そして留学生活が始まって最初はやはり不安に飲み込まれていました。しかしそれは時間と慣れ、そして留学中にできた仲間がいる安心感から消えてゆき、いつの間にか困難をどうやって乗り越えるかを考えて工夫することが楽しくなっていました。そこからは不安なこともきっと工夫すれば全部乗り越えられるだろうと思えるようになり、「なんでもなんとかなる」と思えるようになり、とても自信がつきました。留学する前は困難を避けることばかり考えていましたが、留学をしてからは困難をどう工夫して解決するかを考えるようになり、挑戦することが楽しくなり、挑戦する意欲がわいていました。挑戦すればするほど自分の力不足を感じることは増えますが、弱みがわかるからこそ成長することができるので、結局は英語力を伸ばすことにもつながると思うので考え方が成長できて、そして留学することができて本当に良かったです。
●留学前の自分に伝えたいこと
工夫やたまには流されることでなんでもどうにかなる。想像で解決せずに実際に挑戦してみることが大事。勇気を出して1歩踏み出して見えた世界は素晴らしかった。経験は成長の糧。宝物。挑戦して本当に良かった。支えてくれた方々に感謝。
●留学を検討している後輩へのアドバイス
留学は人生の財産になります。最初は不安が大きいかもしれませんが勇気をもって踏み出すと、素晴らしい世界が待っていますし、私は本当に行けてよかったと思っています。苦楽、沢山ありましたがどんなことも工夫すればなんとかなります。自分の気持ちと今この瞬間を大切にして楽しんでください!応援しています!
中国語圏への留学
【中国・北京大学】
派遣留学
留学期間:2023年9月~2024年8月
単位認定:あり
文学部3年(留学開始時) 山下 欧雅
●留学を終えた感想
北京大学での一年間は私にとって非常に貴重な経験となりました。学業面では、中国語の習得が大きな成果でした。特に、毎日の授業とクラスメイトや中国人の友人との会話などにより日常的に中国語を使う習慣が身についたことが一番大きいと思います。中国人の友人と会話をしたり、たくさん旅行に行き、名所遺跡や博物館に訪れたことで、中国文化や歴史への理解を深めることができました。生活面では、言語や文化の違いから生じる困難を乗り越えることで、自立心や問題解決能力が向上したと感じています。さらに、多くの友人と出会い、国際的な人脈を築けたことも大きな収穫です。この留学経験を通じて得た知識やスキルを、今後の学業やキャリアに活かしたいと思います。
●留学を決めた目的と理由
留学を決めた理由は、将来ビジネスで中国語を使った仕事を目指しているため、中国語を流暢に話せるようになることが必要だと感じたからです。また、将来の為の人脈作りも理由の一つです。
●留学先の学び(教育研究活動)や学習内容(どのようなプログラム、授業内容、宿題、クラスメイト、先生など)について
授業内留学中の学習内容は非常に充実していました。前期には週5日の中国語の授業があり、精読、口語、ビジネス中国語の3つを履修しました。毎日課題があり、定期的にプレゼンテーションも行いました。授業では発言の機会が多く、自分の中国語力を大いに向上させることができました。後期には国際合作部に所属し、どんな学部の授業も選択することができました。私は道教史、中國美術学、マーケティング学、社会心理学を選択しました。これらの授業では、多様な視点から学び、専門知識を深めると共に、幅広い学問分野に触れることができました。特に道教史や中國美術学では、中国の歴史と文化について深く学ぶことができ、マーケティング学や社会心理学では、ビジネスや社会に関する知識を実践的に学びました。
●留学先の魅力や出会った人たちとの思い出
アジア青年交流プログラムに参加し、中国人学生と様々なイベントを通じて交流したことはいい思い出です。学内でピクニックを行い、広大なキャンパスで楽しい時間を過ごしました。また、中秋節には月餅作りを体験し、伝統的な中国文化に触れる機会もありました。これらの活動を通じて、異なる文化背景を持つ仲間と深い絆を築き、互いの文化や価値観を尊重し合うことの大切さを学びました。これらの思い出は、留学生活をさらに豊かなものにしてくれました。
アジア青年交流プログラムに参加し、中国人学生と様々なイベントを通じて交流したことはいい思い出です。学内でピクニックを行い、広大なキャンパスで楽しい時間を過ごしました。また、中秋節には月餅作りを体験し、伝統的な中国文化に触れる機会もありました。これらの活動を通じて、異なる文化背景を持つ仲間と深い絆を築き、互いの文化や価値観を尊重し合うことの大切さを学びました。これらの思い出は、留学生活をさらに豊かなものにしてくれました。
●留学のおすすめポイント
北京大学への留学で一番のおすすめポイントは、向上心が高く優秀な生徒たちと日々を過ごすことで、自分自身の向上心も自然と高まる点です。北京大学は中国のトップ大学の一つであり、世界中から集まる優秀な学生たちが切磋琢磨しています。この環境に身を置くことで、学問に対する真摯な姿勢や高い目標に向かって努力する姿勢を間近で感じることができます。これにより、自分ももっと頑張らなければならないという強い刺激を受け、自己成長を促す大きな原動力となります。また、多様なバックグラウンドを持つ学生たちとの交流を通じて、広い視野や新しい考え方を学ぶ機会も得られます。このように、北京大学での留学は学業面だけでなく、人格面でも大きな成長を遂げる貴重な経験となるでしょう。
●現地での生活について(宿泊先や研修先の雰囲気、一日のスケジュール、週末の過ごし方など)
私の滞在先は北京大学の留学生寮で、ルームメイトは中国人でした。留学生寮は多国籍な学生たちの交流の場であり、夜になるとさまざまな国の人々が外でお酒を飲みながら語り合う光景が見られました。この交流を通じて、異なる文化や価値観を学ぶ貴重な機会を得ました。週末には、中国人の友達と一緒に北京の観光名所を訪れました。故宮や天安門広場、頤和園などの歴史的な場所を見学することで、中国の豊かな歴史と文化に触れることができました。また、カフェで勉強することも多く、友人たちと互いに学び合いながら有意義な時間を過ごしました。このように、現地での生活は学業だけでなく、友人との交流や観光を通じて、多面的に充実したものとなりました。
●留学で成長した点
留学を通じて最も成長した点は、語学力の向上です。最初はリスニングとスピーキングに苦労し、中国人との会話がスムーズにできませんでした。しかし、日々の授業や友人との交流を重ねることで、徐々に理解力が高まり、自信を持って会話できるようになりました。最終的には、自然な会話ができるレベルに達し、中国語でのコミュニケーションに大きな進展が見られました。
●留学する前に準備しておけばよかったこと
留学前にもう少しリスニングの勉強をしておくべきだったと感じました。リスニング力が不足していたため、現地での会話に最初は苦労しました。事前にしっかりとリスニングの練習をしておけば、コミュニケーションの壁を早く乗り越えることができ、留学生活がもっと充実したものになったと思います。事前の準備の有無で留学生活の質や充実度が大きく変わると実感しました。しっかりと準備することで、現地での学びや交流を最大限に楽しむことができます。
●留学前の自分に伝えたいこと
事前にもっと情報を収集してから渡航するべき。渡航後最初の一週間は情報不足で支払いなどが難航したから、準備を怠らないようにしよう。
●留学を検討している後輩へのアドバイス
留学は間違いなく視野を広げる素晴らしい経験です。異なる文化や価値観に触れることで、自分自身の考え方や感じ方が大きく変わりました。また北京大学では、様々な国から来た学生と交流する機会が多く、彼らのバックグラウンドや視点を知ることで、自分自身の視野が広がり新たな視点を得ることができます。留学は決して簡単な道のりではありませんが、それ以上に多くの学びと成長を得ることができます。
【台湾・淡江大学】
短期海外語学研修
留学期間:2025年8月3日から3週間
単位認定:あり
文学部1年 松浦 花音
●留学を終えた感想
私は今まで海外に行く経験をしたことがなかったので、現地に着いた瞬間から初めてのことだらけでとても面白かったです。いろいろなことが立て続けに起こってめまぐるしい日々でしたが、慣れない場所で不安だったので、逆によかったです。慣れるまではしばらく落ち着かなくて大変でしたが、慣れてからは、台湾のいいところをたくさん見つけることができました。三週間の学習で急に語学力が伸びるということはありませんでしたが文化を学ぶという点では実りある短期留学でした。一番良かったのは今回3週間台湾で生活したことで海外に行くハードルが下がったことです。留学前は外国に行くのは一度きりかなとも思ったのですが、また行くことになりそうです。お金を貯めたら、まだ台湾でやりたいことがあるので台湾に行きたいし、違う国にも行ってみたいです。
●留学を決めた目的と理由
私は、大学に入学したころ長期留学に憧れがあったので、国際交流センターに相談したら、こちらの研修をおすすめしていただけたので、一度短期留学を体験して、それから長期留学をするかどうか考えようと思っていました。留学したかった理由は観光と語学学習です。日本以外の国の文化を実際に体験して自分の視野を広げたいと考えていました。
●留学先での学習内容や教育研究活動(プログラム、授業の内容、宿題、クラスメート、先生についてなど)
授業は語学の授業や文化の授業がありました。語学の授業では、よく、音読や文章の作成をしました。また、週に一度の校外学習では現地のカウンセラーの案内のもと、台湾の観光地を巡りました。宿題は漢字の書きうつしや並び替え問題など簡単なものが多かったのですが、最後のテスト用の発表原稿の作成は難しかったです。クラスメートの年齢はバラバラでしたが全員日本人でした。先生は中国人で、日本語が話せる先生もいました。
●留学先の魅力や出会った人たちとの思い出
台湾は外食文化なので飲食店が多く、安いのが魅力です。もちろん味もおいしいです。自炊はできなかったので、友人と外食に行ったり、一人で探検してみたりしていました。台湾の人は優しい人ばかりで、お店の人と買い物をしながら簡単な中国語でお話をしたり、お店の待ち時間にほかのお客さんと中国語の練習をしたり、直接おすすめの商品を教えていただいたり、とても楽しい時間を過ごすことができました。生のプチトマトを頂いたときは驚きましたが、おいしくいただきました。
●留学のおすすめポイント
現地の空気感をそのまま味わうことができるのが一番の魅力です。行く前に調べてはいましたが、写真と自分の目で見るのとは認識のしかたが全然違いました。長期間その国の生活に合わせることでみえてくることもありますし、実際に留学して文化を体験することは、日本で本を読む以上の価値があると思います。
●現地での生活について(宿泊先や研修先の雰囲気、一日のスケジュール、週末の過ごし方など)
寮には常に人がいたので、雰囲気も明るかったです。平日は、朝学校に行って夕方は自由時間でした。学校の近くに飲食店があって、お昼ご飯も外で食べるので体感は自由な高校生活でした。週末は時間があるので、電車で遠くの観光地にいくことが多かったです。
●留学で成長した点
三週間しかないので、ぼんやりしていたらもったいないと思っていろんなところに行っていたら、行動力が身に付きました。行きたいところがあったらとりあえず行ってみていたので、思い残したことも少ないです。台湾に行く前に友人に勧められていた臭豆腐だけは何度もチャンスがあったのにも関わらず、臭いに怖気づいて挑戦できなかったので心残りです。
●留学する前に準備しておけばよかったこと
買い物するときに使う言葉を覚えていけばよかったです。コンビニでストローが欲しいときなど、細かいところで何といえばいいのかわからなくなって困ってしまいました。スマホの翻訳やジェスチャーで何とかなるのですが、それでも備えていくべきでした。旅行のための外国語本を買っておけばよかったです。
●留学前の自分に伝えたいこと
勉強も大切だけど、せっかくの外国だから楽しむことを一番に考えてほしいです。毎日遠出する勢いでもっといろいろ探検してみたらどうなるのか気になるので、今から調べて挑戦していただけるとうれしいです。外国は楽しいけど、家には帰りたくなるので覚悟していてください。
●留学を検討している後輩へのアドバイス
勉強はできるだけ頑張ったほうがいいに決まっていますが、できなくても留学はできるので気負わなくて大丈夫です。
私は検定用の勉強をしていましたが、残念ながら、検定用の中国語はあまり役に立ちませんでした。なので、外国で生活するなら日常生活用の外国語を勉強するか、行きたい場所を調べて楽しみを増やすことをおすすめします。
【台湾・国立台湾師範大学】
短期海外語学研修
留学期間:2025年2月9日から3週間
単位認定:あり
国際政治経済学部3年 大住 菜摘
●留学を終えた感想
留学前は、慣れない中国語での生活や、簡体字での学習経験しかないため繁体字を使用する台湾での生活に不安を感じていました。しかし、二松学舎大学の仲間たちや、他大学の学生、そして台湾の人々は皆親切で優しく、個性豊かな人々との出会いに恵まれ、非常に充実した日々を送ることができました。確かに、発音の難しさや授業の厳しさに苦労することもありましたが、それらを乗り越えたからこそ、中国語能力を大きく向上させることができたと実感しています。授業以外にも、台湾の文化に触れる機会が多く、教科書だけでは学ぶことのできない生きた中国語や、台湾の文化、習慣を学ぶことができました。また、日本人や台湾人、アメリカ人、オーストラリア、トルコなどいろいろな国の仲間たちとの交流を通して、視野が広がり、人間としても大きく成長できたと感じています。この短期語学研修は、中国語の上達だけでなく、文化理解や友情を育む貴重な経験となりました。参加して本当に良かったと心から思っています。
●留学を決めた目的と理由
留学を決めた目的は、中国語の会話能力を向上させるためです。これまでの学習では、テストやHSKなどの試験対策が中心で、実際に中国語を話す機会が不足していると感じていました。その結果、読解や聴解は一定レベルに達していても、発音が正確でなかったり、スムーズに会話ができなかったりと、実践的なコミュニケーション能力に課題を感じていました。また、私の周囲には中国語を日常的に話す人がほとんどおらず、会話練習の機会がありませんでした。そのため、中国語に囲まれた環境に身を置くことで、集中的に会話力を鍛えたいと考え、今回の留学を決意しました。
●留学先での学習内容や教育研究活動(どのようなプログラム、授業の内容、宿題、クラスメート、先生についてなど)
留学中の授業は、月曜日から金曜日までの週5日間、午前9時から12時まで中国語の授業が行われ、午後は文化授業や選択制の校外学習に参加するというスケジュールでした。初日にはクラス分けのためのスピーキングテストがあり、自分のレベルに合ったクラスで授業を受けることができました。私のクラスでは、発言した人にカードが与えられ、そのカードの枚数が成績に大きく影響しました。そのため、授業中は積極的に発言する必要がありました。また、毎日の宿題はもちろん、最終日には筆記試験があり、授業内でのグループ発表も複数回行われるなど、非常に充実した内容でした。一見すると大変そうに思えるかもしれませんが、先生やクラスメートは皆優しく、面白い人ばかりだったので、大変さよりも楽しさが圧倒的に勝っていました。活気のある授業と、個性豊かなクラスメートたちのおかげで、毎日楽しく中国語を学ぶことができました。
●留学先の魅力や出会った人たちとの思い出
台湾は親日的な人が多く、滞在中、多くの人に親切にしていただきました。特に、宿泊していたホテルの近くにあったコインランドリーの方々には、大変お世話になりました。留学期間中、頻繁にコインランドリーを利用していたため、お店の方々と親しくなり、洗濯の仕方はもちろん、台湾のおすすめのお菓子など、様々なことを教えていただきました。お店の方々の温かい人柄に触れ、いつしかコインランドリーに通うことが、留学中の楽しみの一つになっていました。そのほかにも、大学関係者などの台湾の人々の親切な心遣いに、言葉では言い表せないほど感謝しています。
●留学のおすすめポイント
台湾留学の魅力は多岐にわたります。治安の良さ、親日的な人々、美味しい食べ物、そして独特な文化体験など、様々な魅力が留学生活を豊かに彩ります。
まず1つ目に、治安の良さです。台湾はアジアの中でも治安が良い国として知られています。女性一人でも安心して生活できる環境は、留学生活を送る上で大きな安心材料となります。加えて、台湾は親日的な人が多く、日本人留学生は温かく迎えられます。困ったときには親身になって助けてくれる人が多く、異国の地でも安心して過ごせます。
2つ目は、美味しい食べ物が多いことです。台湾は食文化が豊かで、小籠包やタピオカミルクティーなど、日本でも人気のグルメが楽しめます。また、夜市ではB級グルメも堪能でき、食生活が充実します。私のおすすめは魯肉飯です。
そして3つ目は、多様な文化体験できることです。台湾には、歴史的な建造物や美しい自然など、魅力的な観光スポットがたくさんあります。また、伝統的なお祭りやイベントも盛んで、多様な文化体験ができます。また、千と千尋の世界観にも入ることが出来ます。九份という場所は、スタジオジブリ映画「千と千尋の神隠し」のモデルになったと言われています。その幻想的な風景は、多くの観光客を魅了しています。
●現地での生活について(宿泊先や研修先の雰囲気、一日のスケジュール、週末の過ごし方など)
宿泊したホテルは利便性が高く、観光地へのアクセスも良好でした。学校がある日のスケジュールは、朝7時に起床し、7時半からホテルのバイキングで朝食をとりました。8時に部屋に戻って学校の準備をし、8時20分に登校、9時に授業が始まりました。12時に中国語の授業が終わり、午後は文化クラスや校外学習に参加しました。週末は主に観光地を巡って過ごしました。
●留学で成長した点
留学を通して、中国語の語学力が向上しただけでなく、コミュニケーション能力や自立心も大きく成長しました。二松学舎大学の友人たちはもちろん、他大学やアメリカ、オーストラリア、トルコなど、さまざまな国籍の人々と交流を深めることができました。自分から積極的に授業内外で発言、声をかけることで、中国語の語学力が向上しただけでなく、コミュニケーション能力が成長したのだと思います。
●留学する前に準備しておけばよかったこと
留学前に準備しておけばよかったことは、やはり語彙力を増やしておくことです。生活用品は最悪現地調達でも何とかなりますが、語彙力はすぐに身につくものではなく、日々の積み重ねが大切です。少しずつでも単語を覚えておけば、留学生活がよりスムーズになったと思います。
●留学前の自分に伝えたいこと
留学前に準備しておけばよかったことで述べたように、語彙力を増やしておくことを伝えたいです。生活用品は最悪現地調達でも何とかなりますが、語彙力はすぐに身につくものではなく、日々の積み重ねが大切です。少しずつでも単語を覚えておけば、留学生活がよりスムーズになったと思います。加えて、周りの人みんな優しいからあまり不安にならなくてもいいということも伝えたいです。
●留学を検討している後輩へのアドバイス
少しでも留学したい気持ちがあるなら、ぜひ挑戦してみてください。私は、はじめ就活を放って行くこと、慣れない外国での生活にとても不安でした。しかし、帰国してみて心から今回参加してよかったと思えました。費用や苦労は確かにあるかもしれませんが、それ以上に日本にいては得られない貴重な経験が、大きく成長させてくれるはずです。後悔しないために、勇気を出して一歩踏み出してください。
韓国語圏への留学
【韓国・建国大学校】
短期海外語学研修
留学期間2024年8月6日から約2週間
単位認定:あり
文学部3年 荒井 舞
●留学を終えた感想
あっという間の2週間でした。自分と似たように韓国のことが好きな日本人の友人が多くできました。楽しい授業を受け、現地の人と会話しながら韓国語も留学前より上達したと思います。日本と違う街の雰囲気を味わったり、見に行きたかった場所に行けたり、充実した生活を送る事が出来ました。ドラマなどで見ていた世界が広がる韓国の街並みに感動しました。日本とは違う常識や当たり前を知ったり、色んな人と関わることで自分の性格を見つめなおしたり、様々な事が新たな経験値になったと思うので、これを活かしながら就活や残りの学生生活を過ごしたいです。帰国する日には名残惜しい気持ちになっていたので、また韓国を訪れたいし、他の国にも行ってみたいです。
●留学を決めた目的と理由
元々海外留学に興味があり、3年の夏休みに何か大学生活のなかで印象に残る出来事を作りたいと思い決意しました。留学先の国を韓国にした理由は、K-POPと韓流ドラマが好きで韓国に興味があったこと、2年次から韓国語の授業を取っていたこと、英語圏の国に比べ費用が低いことからです。
●留学先での学び(教育研究活動)や学習内容(どのようなプログラム、授業内容、宿題、クラスメイト、先生など)
平日は語学の授業と、文化体験(韓国民俗村と文化公演観覧)がありました。初日にレベル分けテストがあり、自分のレベルにあった授業を受けることが出来ました。私のクラスは宿題が無かったのですが、自主的に簡単な予習・復習をしている子が多かったです。クラスにK-POPアイドルが好きな学生が多かったことに合わせて、先生が、アイドルのコンテンツを見ながらの文化学習や好きなアイドルの服装の紹介文を書くなど楽しみながら韓国語を学べる授業を用意してくださっていました。おかげでとても楽しみながら韓国語を学べたと思います。
クラスメイトは同年代の女子が多かったです。出身は様々で、日本全国から集まっていました。それぞれの地元の話なども沢山していました。「韓国が好き・興味がある」という共通点を持つ子ばかりなのでとても仲良くなりました。新たな人間関係を築けた貴重な経験でした。
●留学先の魅力や出会った人たちとの思い出
建国大学校は、キャンパスがとても広く、キャンパス内に湖があるのが特徴的でした。キャンパス内にいると緑が多いのにたいし、最寄り駅付近はザ・学生の街といった雰囲気で活気に溢れていました。最寄り駅の隣が韓国国内で最新の流行が集まるおしゃれな街として有名な「聖水」という駅だったので平日の授業終わりにも現地でできた友達と気軽にカフェやショッピングなどが楽しめました。
土曜日には、一週目は景福宮、二週目は現代ソウルを訪れ、建国大学校の学生が案内をしてくれながら一緒に回るというソウルツアーがありました。一日のスケジュールを大学側が立ててくれていて、案内もずっとついてくれているので安心しながら充実した一日を過ごせました。自由参加だったのですが、チマチョゴリを着て写真を撮ったり、お昼には韓国料理を食べたりなど韓国の文化を沢山体験できたので参加してよかったなと思います。
●留学のおすすめポイント
自分の知らない新しい場所を知れる。行った先の国の日常生活が体験できる。交友関係が広がる。
●現地での生活について(宿泊先や研修先の雰囲気、一日のスケジュール、週末の過ごし方など
建国大学のキャンパス内にある学生寮に宿泊していました。授業のある平日は10時から12時まで午前中の授業、14時から17時くらいまで午後の授業がありました。お昼休みが2時間あったので大学から出て近くの飲食店で食べたり、仲良くなった友人と話す時間が沢山ありました。午後の授業が終わってからも友人とカフェへ行ったり、大学近くの街を散策したりしました。週末はソウルツアーに参加したり、好きなアイドルの事務所を巡ったり、繁華街へ行きショッピングなどしていました。
●留学で成長した点
韓国語を喋ってみようという積極的な気持ち。自分が喋った言葉で現地の人と会話出来た経験がとても嬉しく、どんどん喋ってみようという気持ちが増しました。
●留学する前に準備しておけばよかったこと
行きたい場所をリストアップしておく。現地に到着してからは時間があっという間なので事前にやっておけばよかったなと思いました。休みの日に効率良く回れるし、最後の三日間くらいであそこも行きたかったな、、、となったので行きたい場所はこの日に行こう!と全体的な予定もなんとなく立てておければ良いと思います。
●留学前の自分に伝えたいこと
大学生の間に海外留学をしたいという目標が叶ってよかったと思います。現地での時間をなるべく有効活用できるよう、事前に準備できたことがもうちょっとあったかなと思います。韓国語は思っていた以上にまだまだ喋れないんだなと感じる毎日だったので以前よりもっと勉強したい気持ちになっています。
●留学を検討している後輩へのアドバイス
留学前にも準備しなければならないことが多いので、時間に余裕をもって留学計画を立てましょう。1・2年生の間で留学に行けている子たちは凄いと思います!私の場合、3年の夏休みはインターンも始まっているし、、、という気持ちもあったのですが、結果、自分の知らない世界をたくさん知れたので行ってよかったなと思っています。留学先で何が学べるのか、何が経験できるのか、自身の行動次第です。少しでも興味があれば、ぜひ自分の知らない世界に飛び出して新しい経験をしてみてください。
【韓国・高麗大学校】
短期海外語学研修
留学期間:2023年2月12日から3週間
単位認定:あり
文学部1年 石井こはる
●留学を決めた目的と理由
高校時代から進学先を決定する際に、韓国語圏への留学を考えていました。留学を目先の目標に大学へ進学したため、4年間の内に1度は行こうと考えていました。他の留学とは違い、ホームステイですが、3週間という短い期間でもしっかりと韓国語に触れる機会が学校外にもあるというところに魅力を感じ、留学参加を決めました。
●研修先の雰囲気
高麗大学校はとても広く、設備も整った大学でした。授業は韓国語のみということもあり初日は緊張していましたが、レベルにあったクラス分けがあるので、韓国語を1年しか勉強していない私でも理解出来る単語を使って先生方が授業をして下さり、文法以外でもリスニングの力がとても身についたと思います。トウミ制度もあるため、年が近い韓国人の方と交流もあり、現地の人のオススメする韓国スポットなどに案内して下さりとても有意義な時間を過ごせました。
●教育研究活動や学習内容について
授業で関わった先生は3人でしたが、どの先生も優しく、とても分かりやすく私たちに授業をして頂きました。分からないところがないかを聞いてくださったり、課題のチェックも一人一人丁寧にして頂きました。授業後の宿題はそこまで多くなく、週に2回くらいでした。重要な文法、単語を復習できる簡単なものや、習った文法を使って自分の話を書く作文などが出ました。次々と新しい文法を習っていくため、復習を欠かさずに行いました。
●現地での生活の様子
初日にホームステイの方と紆余曲折を経てお会いすることになりました。初めての韓国でしたが、とても優しい方々に助けられました。行く前はあまり期待をせずに行ったのですが、どこの出身でも関係なく助けてくださった韓国人の方々のおかげで、偏見を無くすことが出来ました。
●宿泊先について
ホストマザーの方がとても優しく、気遣いを沢山してくださいました。今でもメッセージアプリで近況を伝えて下さったり、聞いてくださったりします。綺麗で広い部屋を貸してくださったので、居心地の良い環境で生活することが出来ました。洗濯やシャワーなど身の回りの事も困ることなく生活出来ました。
●今回の研修で得たものや最も成長した点
日本と韓国での学びは大きく異なることが分かりました。授業では韓国語しか使わないので、授業中は集中しないとすぐに何をやっているか、何をすれば良いのかが分からなくなってしまいます。二松学舎大学の授業時間よりも短いから楽だと思っていたのですが、集中して授業に参加しなければいけなく、逆に短い時間でないと集中力が続かないのだと理解しました。4時間の授業が終わるころには疲れが溜まっていて、3週間毎日、日付が変わる前に就寝をしていました。最初の方は韓国語を聞いて日本語に翻訳するというのを意識的に頭の中で行っていましたが、慣れた後半あたりからは意識せずとも勝手に翻訳を脳内でしていました。確実にリスニングの能力が上がったとそこで実感しました。
●留学する前に準備しておけばよかったこと
旅行本を準備していった方が良かったと思いました。あくまで学びが目的ですが、現地では全てが学びに繋がります。私はあまり韓国について詳しくなかったので、授業後に遊びに出かける時や、土日もいつも同じような所に出かけたのですが、今考えるともっと色々なところに行けば良かったと思います。現地でしか見れないものや、食べれないものを沢山経験しておけば良かったです。
●留学を検討している後輩へのアドバイス
様々な理由で留学へ参加することを迷っている方が多いと思います。私は周りからの目を気にして留学参加を迷いました。まだ1年しか勉強してないし韓国語もすごくできるわけじゃないのに行くんだ、と言われたこともありました。ですが、経験しないと学べない発見がありました。日韓の関係や自分の韓国語のレベルを気にして参加しないにはもったいないプログラムだと思います。韓国語を学びたいという気持ちがある方は必ず有意義な時間を過ごせる3週間だと思います。
【韓国・成均館大学校】
派遣留学
留学期間:2024年2月から1年間
単位認定:あり
文学部1年(留学開始時) 関口 樹
●留学を終えた感想
留学は自分にとって大きな選択でしたが、留学を終えた今、後悔は全くありません。準備の段階からアクシデントの多い留学で、何度もやめてしまいたいと思ったことがあります。それでもどうにかして前に突き進み、今留学を終えて過去の自分を振り返ってみると、多くの学びがあったように思います。韓国という、これまでとは全く違う環境に身を置いたことで、韓国についてだけでなく、自分自身についても深く知ることができました。この留学を今後に生かせるかどうかは自分次第だと思っています。期待と不安を抱えながら韓国に飛び立った初心を忘れずにこれからも様々なことに挑戦していきたいと思っています。
●留学を決めた目的と理由
高校生の時、新型コロナウイルスの影響で、理想通りの学生生活を送ることができませんでした。その経験から、大学に入学したら、やりたいと思っていたことに全力で挑戦しようと決意しました。その中でも、特に海外で勉強し、外国語を話せるようになることは私の大きな目標の一つでした。そのため、自分の可能性を広げるために留学を決めました。
●留学先の学び・学習内容(どのようなプログラム、授業の内容、宿題、クラスメート、先生についてなど)
語学堂では最高レベルである6級までの中から5級から学習を始め、無事に6級を修了しました。授業では単語や文法の学習だけでなく、プレゼンテーションや討論、V-Logの撮影といった課題も行い、実践的な韓国語運用能力を磨くことができました。また、クラスメートは多国籍で、韓国の文化だけでなく、さまざまな国の文化についても学ぶ貴重な経験となりました。
正課の授業では、映像学科の講義を受講しました。映画が現在の形に至るまでの歴史や放送倫理といった基本的な知識から、映像表現を通じて人の感情を哲学的に紐解く内容まで幅広く学びました。さらに、実際にテレビドラマの1話を制作する実習もあり、学んだ理論を活かして創作活動に取り組むことができました。
●留学先の魅力や出会った人たちとの思い出
韓国は、大学生として留学するのにとても良い場所だと感じました。その理由の一つは、勉強に対して高い意欲を持つ学生が多いことです。特に、韓国内でもトップクラスの成均館大学に留学できたことで、向上心あふれる環境に身を置くことができました。その結果、周りの努力する姿に刺激を受け、自分自身の勉強意欲にも火が付いたように思います。
語学堂では、さまざまな国籍や年齢の友人と出会いました。母国語や年齢は異なっても、韓国語を学ぶ仲間としてすぐに打ち解け、留学中は一緒に観光や食事を楽しむなど、思い出深い時間を過ごしました。さらに、今後は日本に旅行に来る彼らを案内する約束もしており、この出会いがこれからも続いていくことを楽しみにしています。
また、日本が好きな韓国人の友人とも出会うことができました。その友人とは、センシティブな政治問題についても率直に意見を交わすことができ、お互いの文化や歴史への理解を深め合う良い機会となりました。また、互いの言語について教え合うことで、さらに交流を深めることができたのも印象的です。
●留学のおすすめポイント
海外に実際に身を置くことで、言語や文化を直接体感しながら学べるのは、留学の最大の魅力です。教科書やオンライン学習では得られない生の体験を通じて、より深い理解と実践的なスキルを身につけることができます。
さらに、留学では多くの人と出会い、その国だけでなく、さまざまな国や背景を持つ人々と交流する貴重な機会を得ることができます。異なる価値観や考え方に触れることで、自分の視野が広がり、新しい発見をすることができると思います。
特に、長期留学の魅力は、語学学習だけにとどまらず、自分が学びたい分野を異なる視点で深く学べることです。これまで自分が属していた環境とは異なる場所で学ぶことで、新たな発想やアプローチを得られるだけでなく、自分自身の成長も実感できました。
●現地での生活について(宿泊先や研修先の雰囲気、一日のスケジュール、週末の過ごし方など)
寮では様々な国の方々と一緒に生活しました。生活価値の違いから不便だったり、困ったこともありましたが、その中で共存していく力も身についたし、様々な国の食文化などを身をもって体験することができました。
前半、語学堂に通っていた時は、韓国の文化を最大限体験しようと、放課後や休日には様々な場所に訪れて写真を撮ったり美味しいものを食べたりしました。韓国がどんな国なのかを授業でも日常生活でも学んでいたように思います。
後半、正課の授業が始まった後は、成均館大学の学生たちの雰囲気に触発されて、講義や語学などの勉強に集中して取り組みました。放課後には友人とカフェで勉強したり、大学の自習室で他の学生と勉強したりしました。試験前には、深夜までやっているカフェに行って3時までコーヒーを飲みながら勉強したりもしました。そのようなカフェにも勉強している人がかなりいて、集中して勉強するのにとても良い雰囲気だったと思います。他の学生たちと切磋琢磨して勉強したこの留学を通して、「勉強」自体が好きになったような気がします。
●留学で成長した点
自分から行動する力が身についた点だと思います。派遣留学は長期間海外で生活できますが、だからこそ自分から行動しなければ、多くのことを体験することができません。長くも限定された時間を海外で過ごしたことでフットワークが軽くなったと感じました。
●留学する前に準備しておけばよかったこと
海外に留学して様々な人と交流するということは、交流する人たちにとって自分が日本人代表になるということだと思います。留学中「日本ではどうなの?」という質問を何度も投げかけられました。実際にこの質問を受けて感じたのは、「自分は思ったより日本について知らない」ということです。私はこれまで自分が日本文化が好きで日本に詳しい方だと思っていたのですが、留学して海外からの視点に立ってみると、自分がまだまだ日本に対して無知であることに気が付きました。なので、留学前に準備しておけばよかったと思うことは「日本についてもとよく知ること」だと思います。
●留学前の自分に伝えたいこと
何度も韓国への派遣留学が自分にとって正しい選択だったのか悩みました。ただ、留学を終えた今、留学を後悔する気持ちは全くありません。どんなに大変なことがあって、つらくても、目の前のことだけに集中して取り組めば大丈夫だと伝えたいです。
●留学を検討している後輩へのアドバイス
留学で大切なのは何よりも勇気だと思います。海外で生活する勇気、自分の気持ちをしっかり伝える勇気、外国語を話す勇気…。色々な勇気が必要ですが、まずは留学を決断するという勇気を出してみてください。一歩踏み出すのがとてつもなく怖い瞬間もありますが、踏み出した先は新しいことに満ち溢れた世界です。きっと後悔しないと思います。
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