最新情報

学生・教職員各位 新型コロナウイルスの感染防止に向けた注意喚起について(2020/05/30更新)

 5月25日(月)の首相会見の通り、緊急事態宣言は解除されましたが、学生、教職員においては感染症拡大防止と健康と安全の確保の観点から、以下の情報も参考に、感染の拡大を防ぐためご理解とご協力、ならびに適切な対応をお願い申し上げます。
 なお、新型コロナウイルスに関する情報は日々状況が変化していくため、定期的に最新の情報をご確認ください。
 学生の皆様に関しましては、本学ポータルサイト「Live Campus」でも情報を配信いたしますので、適宜確認をお願いいたします。

適切な感染防止対策(新型コロナウイルス感染拡大防止のための東京都における緊急事態措置等【別表】より)

目 的具体的な取組例
発熱者等の施設への入場防止・従業員の検温・体調確認を行い、37.5度以上や体調不良の従業員の出勤を停止
・来訪者の検温・体調確認を行い、37.5度以上や体調不良の来訪者の入場を制限
3つの「密」(密閉・密集・密接)の防止・店舗利用者の入場制限、行列を作らないための工夫や列間隔の確保(約2m間隔の確保)
・換気を行う(可能であれば2つの方向の窓を同時に開ける)
・密集する会議の中止(対面による会議を避け、電話会議やビデオ会議を利用)
飛沫感染、接触感染の防止・従業員のマスク着用、手指の消毒、咳エチケット、手洗いの励行
・来訪者の入店時等における手指の消毒、咳エチケット、手洗いの励行
・店舗・事務所内の定期的な消毒
移動時における感染の防止・ラッシュ対策(時差出勤、自家用車・自転車・徒歩等による出勤の推進)
・従業員数の出勤数の制限(テレワーク等による在宅勤務の実施等)
・出張の中止(電話会議やビデオ会議などを活用)、来訪者数の制限

関連情報

【学生の皆様】新型コロナウイルス感染症への対応について

【教職員の皆様】新型コロナウイルス感染拡大に伴う勤務について

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、感染リスク軽減のための措置として、以下の場合は出勤を避けてください。
他者への感染を防ぐ目的のため、無理をしない対応をお願いいたします。

出勤の可否の目安について

以下の場合は出勤を避けてください。
①教職員本人に風邪の症状・37.5度以上の発熱・強いだるさ・息苦しさのいずれかがある場合
②同居家族に37.5度以上の発熱がある場合
③教職員本人または同居家族が新型コロナウイルスに感染した場合

その他

【少なくとも以下のいずれかに該当する場合には最寄りの「帰国者・接触者相談センター 」にすぐに相談してください】
(これらに該当しない場合の相談も可能です。)
・息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
・重症化しやすい方(※)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
 ※高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD 等)等の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
・上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
(症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。)
など。
・政府の通達、報道等のこまめな確認をお願いします。