最新情報

Jアラート(弾道ミサイル発射時)作動時の対応について

北朝鮮が弾道ミサイルの発射を繰り返しており、万が一、ミサイルが発射され、自身の所在地域への影響が予想される場合には、国からミサイル発射情報や屋内退避の呼び掛け等の緊急情報が、「Jアラート」により伝達され、その情報が携帯電話・スマートフォンの緊急速報メールや各自治体の防災行政無線スピーカーを通じて伝達されますので、落ち着いて直ちに以下の行動をとって下さい。
また、これらの緊急情報に併せて、テレビ、ラジオの報道情報等にも注意して下さい。

緊急速報メールや防災行政無線等で緊急情報が伝達された場合の行動

≪メッセージの例≫
「直ちに避難。直ちに避難。屋内に避難して下さい。ミサイルの一部が落下する可能性があります。屋内に避難して下さい。」

屋外にいる場合

  • 近くのできるだけ頑丈な建物や地下に避難する。
  • 近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか地面に伏せて頭部を守る。

(近くにミサイルが落下等したとき)
  • 口と鼻をハンカチで覆い、現場から直ちに離れ、密閉性の高い屋内または風上へ避難する。

屋内にいる場合

  • できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋、地下等に移動する。
  • 机の下等に身を伏せる等して頭部を守る。
  • 窓を閉め、換気扇、エアコンを止める。

授業時間中

  • 上記を念頭に置き、担当教員の指示に従う。

弾道ミサイルが落下する可能性がある場合に国民がとるべき行動例については、内閣官房国民保護ポータルサイトに掲載されていますので、参考にして下さい。
また、内容については、随時、更新されていますので各自で確認して下さい。

内閣官房国民保護ポータルサイト

内閣官房国民ポータルサイト
http://www.kokuminhogo.go.jp/

関連情報

緊急速報をメールを受信できるかの確認方法と受信できない場合の対策
http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/houdou/h29/05/290511_houdou_1-1.pdf

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