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本学文学部国文学科荒井裕樹教授の第47回サントリー学芸賞の受賞が決まりました

 2025年11月10日(火)に第47回サントリー学芸賞が発表され、本学文学部国文学科荒井裕樹(あらい・ゆうき)教授の受賞が決まりました。

[芸術・文学部門]
受賞作 『無意味なんかじゃない自分――ハンセン病作家・北條民雄を読む』講談社

 サントリー学芸賞は、広く社会と文化を考える独創的で優れた研究、評論活動を、著作を通じて行った個人に対して、「政治・経済」「芸術・文学」「社会・風俗」「思想・歴史」の4部門で、公益財団法人サントリー文化財団より毎年贈呈されています。
 本賞は、毎年、前年1月以降に出版された著作物を対象に選考し、1979年の創設以来、受賞者の数は本年を含め395名となります。

 本賞の贈呈式は、12月8日(月)に東京で行われる予定です。

○関連リンク
第47回サントリー学芸賞 決定(外部リンク:サントリーHP ニュースリリース)
https://www.suntory.co.jp/news/article/14933-1.html