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学校法人二松學舍がR&I社の格付け「A-/安定的」を維持しました

学校法人二松學舍は、2006年11月20日に株式会社格付投資情報センター(R&I)から、発行体格付け「A-/安定的」(シングルAマイナス/格付けの方向性=安定的)の格付けを取得しましたが、今年も同社の評価を受け、2017年3月29日付け、12年連続で「A-/安定的」の格付けを維持しました。

今回は、「N’2020 Plan」を実現するための5カ年行動計画である「アクションプラン」のPDCA体制と堅実な財務内容、就職実績の向上、大学改革の動きなどが高く評価されました。

格付け理由




R&I社の格付け理由は、下記をご参照下さい。
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本学が格付けを取得した目的は二つあります。

一つは、教育改革や財務政策を盛り込んだ本学の長期ビジョン「N'2020 Plan」を中心とした諸改革に対して第三者機関から客観的な評価を受け、これらの改革を今後より一層推進させるためです。


もう一つは、学生・生徒、教職員、保護者、卒業生、受験生、地域社会、企業等の本学のステークホルダーに対して、今回評価された本学の教育研究・経営の健全性を積極的に情報公開することによって、本学に対する信頼と本学のブランドをより高めていくことにあります。


本学は、今回の格付け評価を活かし、これまで取り組んできた様々な改革をさらに推し進め、教育・研究、社会貢献、経営等すべての面において努力し、更なる充実・発展を目指して参ります。

AA格からCCC格については、上位格に近いものに(+)、下位格に近いものに(-)表示をすることがある。
2016年2月末現在のR&I社の格付けリストによると、本学の評価結果は三越伊勢丹ホールディングス、ライオン、イオン、ソニー、帝人、鹿島建設、住友不動産などの企業と同じランクです。