2024年度二松学舎大学公開講座(オンデマンド講座)開講のお知らせ
2024年度二松学舎大学公開講座を、ご都合のよい時間に何度でもご視聴いただける、オンデマンド講座形式で開講します。
ご興味のある方はどなたでも受講いただけますので、ぜひご視聴ください。
受講料 | 無料 ※視聴にかかる通信費等は受講者負担となります。 | |
---|---|---|
申込期限 | 2025年5月21日(水)13:00 | |
公開期間 | 2025年3月18日(火)10:00~5月21日(水)16:00 | |
講 座 | 近世ヨーロッパ人は鍼灸をどう捉えたのか ―近世期における日欧の医学交流― | |
概要 | 近世ヨーロッパでは2度の鍼灸ブームがあり、ヨーロッパ人への鍼灸の知識の発信地は日本でした。 なぜヨーロッパ人は鍼灸に魅了されたのか?東洋医学の伝播と受容の歴史を解説します。(約70分) | |
講師 | 文学部 都市文化デザイン学科 准教授 ヴィグル マティアス | |
渋沢栄一と近代金融制度 ―方谷、中洲との接点を踏まえて― | ||
概要 | 渋沢栄一は株式会社制度の普及や日本商工会議所の設立など、制度設計者・経営者として日本の商工業発展に大きく貢献したことは広く知られている。 金融面では幕末期の藩札発行の経験と、ヨーロッパで学んだ西洋銀行制度の知識を活かし、1873年に日本初の近代的銀行である第一国立銀行を設立した。 この渋沢の足跡を、山田方谷の藩政改革、渋沢と三島中洲との交流も踏まえ、特に金融に関する側面から概説する。(約70分) | |
講師 | 国際政治経済学部 国際経営学科 准教授 今井 悠人 | |
申込方法 | 2025年3月17日10時以降に申込フォームからお申し込みください。 | |
受講方法 | お申し込み後、自動送信される受付メール記載のURLからご受講ください。 |