2023年3月18日に本学で行われた「活字文化公開講座」の様子が、読売新聞オンライン―活字文化プロジェクト―に掲載されました。

　本公開講座は、本学創立145周年と歴史文化学科開設を記念し開催したもので、本学と活字文化推進会議主催、読売新聞社主管のもと行われました。イベントは、対面型とオンラインのハイブリッド形式で実施。会場となった本学の中洲記念講堂には抽選で選ばれた約200名が来場、1,400名がオンラインで聴講しました。

　第１部では「歴史を学び、生きる力を高める～感染症の日本史～」と題し、国際日本文化研究センター教授の磯田道史氏が講演。第２部では、磯田氏と本学文学部教員の小山聡子教授（歴史文化学科）・山口直孝教授（国文学科）・町泉寿郎教授（中国文学科）・ヴィグルマティアス准教授（都市文デザイン学科）によるトークセッションが行われ、盛況のうちに幕を閉じました。

　講演の詳しい内容は活字文化公開講座のページよりご覧いただけます。