附属高等学校野球部 第104回全国高等学校野球選手権大会のご報告と御礼
二松学舎大学附属高等学校
校長 鵜飼 敦之
野球部の「第104回全国高等学校野球選手権大会」出場に際しまして、多くの皆様からご声援並びにご支援をいただき、心から感謝申し上げます。
本校は、大会4日目の1回戦において、南北海道代表の札幌大谷高校に3対2でサヨナラ勝ちし、9日目の2回戦では、地元兵庫県代表の社高校の追撃を許さず7対5で勝利して、目標としていた甲子園での夏2勝をあげることができました。大会11日目には、春夏連覇を目指す大阪府代表の大阪桐蔭高校と3回戦で対戦しました。序盤から4点をリードされ、追う展開でしたが、後半は相手の得点を許さず、9回には連打で好機をつくりました。しかし、残念ながらベスト8の壁は厚く、0対4で涙をのみました。いずれの試合も相手校の応援が多い中でのゲームとなりましたが、二松らしく溌溂としたプレイを見せてくれました。
今回の大会は天候にも恵まれ、順調に日程が進み、選手たちも心身ともにコンディションを整えて試合に臨むことができたのではないかと思います。コロナ禍で開会式は全員での行進はできませんでしたが、多くの観客が見守る中でプレイできた事は、大きな自信になったことと思います。保護者、野球部 OB、同窓生、地域はじめ関係の皆様からの多大なるご声援により選手を後押ししていただきました。厚く御礼申し上げます。今回の経験を生かし更に高い目標を掲げ、精進してくれることを期待したいと思います。
また、学校から甲子園に向かった応援団には、延べ400名近くの生徒が参加し、コロナ禍や熱中症が心配される中、健康や安全に注意しながら選手たちを鼓舞することができました。保護者の皆様にはご協力をいただき、お礼申し上げます。
最後になりますが、甲子園大会出場に伴う支援募金のご協力をお願いできれば有り難く存じます。重ねてのお願いで恐縮ですが、何卒よろしくお願い申し上げます。
第104回全国高等学校野球選手権大会支援募金について
附属高等学校野球部支援のため、引き続き募金のご協力をお願い申し上げます。
募 金 要 項
□ 募金の名称 | 二松学舎大学附属高等学校野球部全国高等学校野球選手権大会 出場支援の募金 |
□ 募金の団体 | 学校法人二松学舎 |
二松学舎大学附属高等学校野球部第104回全国高等学校野球選手権大会 | |
出場支援委員会 | |
□ 発起人 | 鵜飼 敦之(二松学舎大学附属高等学校長) |
水戸 英則(学校法人二松学舎理事長) | |
江藤 茂博(二松学舎大学長) | |
五十嵐 清(学校法人二松学舎常任理事) | |
西畑 一哉(学校法人二松学舎常任理事) | |
小町 邦明(学校法人二松学舎理事 事務局長) | |
小野里耕作(九段二丁目町会会長) | |
染井 直人(二松学舎大学父母会会長) | |
廣田 克己(二松学舎松苓会<同窓会>会長) | |
七五三和男(二松学舎大学附属柏高等学校・附属柏中学校長) | |
保坂 瑞恵(二松学舎大学附属柏中学校・高等学校父母の会会長) | |
齊藤 定市(二松学舎大学附属柏中学校・高等学校松柏会<同窓会>会長) | |
松田 宗剛(二松学舎大学附属高等学校父母の会会長) | |
平田 雅利(二松学舎大学附属高等学校野球部後援会会長) | |
大林 一夫(二松学舎大学附属高等学校松友会<同窓会>会長) | |
□ 金 額 | 個人:1口5,000円(2口以上のご協力を頂ければ幸いです) |
企業:1口50,000円(2口以上のご協力を頂ければ幸いです) | |
※2口以上ご寄付いただいた方には寄付金額に応じた記念品を贈呈いたします。 | |
□ 募金期間 | 2022年8月1日~9月30日 |
□ お申し込み及び納入方法 下記URLからお申し込みできます。
□ 税制優遇
この度の寄付につきましては、寄付金の優遇措置が受けられます。詳細は大学ホームページの教育研究振興資金「募金のお願い」ページ上で税制上の優遇措置をご覧ください。
□ お問い合わせ先 附属高等学校事務室 電話03(3263)5014