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千代田図書館「~書評キャンパス~」に本学学生(2021年度)の書評が展示されています。

千代田図書館主催 「~書評キャンパス~ いまどきの大学生 解体新書」

 千代田区立千代田図書館内壁面に、2021年度『週刊読書人』「書評キャンパス」に掲載された本学の学生7人(当時)による書評が展示されています。

・福留舞 さん(文学部)本気でやれば、きっとできる(『キャプテン 君は何かができる』山田明著)
・東蒼大 さん(文学部)生きづらさと一方的な依存(『推し、燃ゆ』宇佐見りん著)
・中野愛梨沙 さん(文学部)「普通」とはなんだろうか(『地球星人』村田沙耶香著 )
・横山史奈 さん(文学部)自分ではない誰かのために(『アーモンド』ソン・ウォンピョン著)
・瀨戸咲良 さん(文学部)人間としての根源的な愛(『蜩ノ記』葉室麟著)
・佐藤みゆ さん(文学部)自分らしく強く生きる(『わたしの良い子』寺地はるな著)
・大澤悠乃 さん(文学部)言葉が翼になることを信じて(『歌集 滑走路』萩原慎一郎著)

「~書評キャンパス~ いまどきの大学生 解体新書」は12月まで展示の予定(変更になる場合があります)です。
自分にとって本当に大切な一冊と向き合っている学生たちの書評を、ぜひご覧ください。


千代田図書館での展示の様子