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【重要】緊急事態宣言発出後の本学の対応について(2021/07/12 更新)

東京都に7月12日から8月22日までを期限として、4度目となる緊急事態宣言が発出されました。

新型コロナウイルス感染拡大防止のための二松学舎大学の活動基準(2021年度版)では、緊急事態宣言が適用された場合、「段階3」に引き上げることになりますが、学生にとって、春セメスターにおける学びの総まとめ・学習成果の確認を行う重要な期間が含まれるため、定期試験期間の終了日である8月6日までの間は引き続き「段階2」を適用することとしました。新型コロナウイルス感染防止に万全を期した対面授業を基本としつつ、オンライン授業を同時併用する方式で、学生の登校、学修機会を確保してまいります。なお、それ以降の緊急事態宣言期間である8月7日から22日までの間は「段階3」を適用いたします。

大学としては、新型コロナウイルスの感染予防に最大限配慮しながら、学生、教職員においては感染予防と体調管理に努めて参ります。

繰り返しになりますが、新型コロナウイルスに関する情報は日々状況が変化していくため、今後見直しがされた場合は、本学ホームページおよび公式Facebookにてお知らせいたしますので、最新情報をご確認くださいますようお願い申し上げます。



学校法人二松学舎
二松学舎大学

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