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二松学舎大学と株式会社マクロミルが「国内における食品購買に関する実態調査-新型コロナ禍で伸長するレトルトカレー市場の動向を中心として-」報告書をリリースしました。

二松学舎大学と株式会社マクロミルは、「国内における食品購買に関する実態調査-新型コロナ禍で伸長するレトルトカレー市場の動向を中心として-」報告書をリリースしました。
本報告書は、本学の小具龍史准教授(国際政治経済学部国際経営学科)が担当する株式会社マクロミルと二松学舎大学の産学連携による講座「経営実践B」の中で実施した調査研究の分析結果となります。
2020年度春セメスター(5月~7月)に実施された今回の講座では、ハウス食品グループ本社株式会社の協力を得て、国内におけるレトルトカレー市場と企業の課題について考えるオンライン形態によるPBL(Project-Based Learning、プロジェクト学習)授業を実施しました。その一環として、レトルトカレーに対する消費者の購買行動や喫食の状況、商品に対する評価や要望などについてマクロミルモニタを対象にインターネット調査を実施し、今後の市場や企業の方向性などを検討する実証的な材料として、実際に講座の中でもこの調査データを活用しました。
本件に関する詳細につきましては、こちらの
プレスリリース
をご覧ください。

<調査概要>
調査手法 : インターネットリサーチ
調査地域 : 日本全国
調査対象 : マクロミルモニタ(18~79歳の男女)
調査期間 : 2020年7月2日(木)~7月4日(土)
有効回答数 : 本調査3,708サンプル

▼本報告書の完全版は以下よりダウンロードできます。



※引用・転載時のクレジット表記のお願い
本リリースおよび報告書の引用・転載時には、必ずクレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
例:「株式会社マクロミルと二松学舎大学小具研究室が実施した調査によると・・・」

<参考>
本報告書は、株式会社マクロミル「市場調査レポート」サイトにも掲載されています。
※下記サイトから当該レポートを検索してダウンロードいただく形となります。
・国内における食品購買に関する実態調査
-新型コロナ禍で伸長するレトルトカレー市場の動向を中心として-