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二松学舎大学 共通ルーブリックについて

本学は、成績評価の厳格化の一環として、共通ルーブリックを制定しています。
本学共通ルーブリックは、全ての授業において汎用的に利用可能であるものを目指し、「レポート作成に関する共通ルーブリック」「発表・プレゼンテーションに関する共通ルーブリック」の2種類となっています。このルーブリックの活用により下記の効果が期待できます。

①従来のテストでは評価が困難な思考・判断・スキル等のパフォーマンス系の評価において、
公平性と客観性を保つことが出来る。
②あらかじめ評価の観点を示しておくことで「何をどのようにすれば評価されるのか」を教員・
学生で共有できる。学生にとっては目標を立てやすくなる。
③事後の迅速なフィードバックも可能になる。
④採点時に成績評価基準がぶれることがないため、一貫性と公平性が保たれる。教員がレポート・発表等の採点等にかける時間も短縮できる。
⑤同一の科目を複数の教員が評価する場合等、同じ評価ができるようになる。

レポート作成に関する共通ルーブリック/発表・プレゼンテーションに関する共通ルーブリック(PDF)

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