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「平成30年7月豪雨」募金活動のご報告

被災された皆様に、お見舞い申し上げます。
一日も早い復興を、心よりお祈り申し上げます。

学校法人二松學舍では、平成30年7月豪雨の被災者の皆様を支援するため、7月17日から9月30日まで、大学九段・柏両キャンパス、附属高校、附属柏中学校・高校で、義捐金の募集活動を実施いたしました。

お寄せいただいた義捐金は、本学の創立者・三島中洲先生の出身地で、本学と連携協力に関する協定を締結している倉敷市と、日本赤十字社を通して被災地に、それぞれ寄附させていただきました。

11月7日には、募金活動に参加してくれたボランティアサークルの山野辺諒さん(文学部)、小谷塁さん(国際政治経済部)が、倉敷市東京事務所を訪問。東京事務所長の船越英文様に直接義捐金をお渡ししました。
この日は、倉敷市技監の芭蕉宮総一郎様も同席され、被災地の当時の様子から現在の状況まで、詳しくお話を伺うことができ、学生にとっても貴重な体験となりました。


義捐金をお渡ししました。
左から
船越東京事務所長、芭蕉宮技監、山野辺さん、小谷さん、志村総務・人事部長