10月28日（日）に近隣町会（大井舟戸町会・新舟戸町会・井堀内町会）対象の避難施設見学会を実施し、約８０名の参加がありました。各自本学に集合し、避難場所のグラウンドへのルート確認後、附属柏中学・高等学校校長の挨拶、地域連携室から本学防災施設及び備蓄物資の説明を行いました。
その後、避難施設の体育館に移動し、段ボール間仕切りと簡易トイレ、防災グッズの展示及び新聞紙による簡易スリッパ作成の実演を行いました。

本学柏キャンパスは、柏市との「災害時における施設の利用に関する協定」により、避難所に指定されているほか、柏市からの備蓄物資配備、また、災害時における飲料水の供給など、今後も地域の防災拠点としての役割を担っていきます。