学びたいことから
カリキュラムを組み立てる
文学部は3学科13専攻、
国際政治経済学部は2学科4専攻。
少人数で自由度の高い学びが特色です。
二松学舎大学は文学部と国際政治経済学部の2学部を擁し、各学科には研究分野ごとに専攻を設けています。 また、専攻での学びをベースに、応用力を育むプログラムや技能を身につけるためのコースを設定しています。
3学科あわせて文学領域を網羅する13の専攻を擁し、各学科としては国内最大級の規模を誇ります。
学びたいことから
カリキュラムを組み立てる
日本の文化を学ぶことは、今の私たち自身を知ることです。 例えば古典文献の解読を通して過去の人々の生活や思いを考え、自分自身と比較することで、自分のあり方を探す契機が与えられるでしょう。 そのための対象は、近現代の小説や詩歌、演劇や映像であっても変わりありません。 国文学科では自らを見据え、他に向けて発信する「自分」を重視します。
一つの国の文化が一国だけで成立することはあり得ません。
日本も例外ではなく、私たちの精神や思想の背景には、古来からの中国大陸や朝鮮半島からの影響があります。
中国文学科では中国の文化や思想、言語を中心に学びその理解を深め、さらに日本や韓国の文化も学ぶことができます。
近年、必要とされている東アジアで活躍できる国際人も育成します。
小説、マンガ、アニメ、ゲームなどの日本文化はクリエイティブ産業における重要なコンテンツとなっています。
一方で、発信力と「メディア文化への深い理解」を兼ね備えた人材はまだまだ不足しています。
都市文化デザイン学科では日本の文化に関する研究を礎に、実践的にメディアを再編・発信できる人材を育成します。
日本のポップカルチャーが集結し、様々なカルチャーが共存する秋葉原にある「AKIBA Lab.」では、通常授業、各種研究会はもちろん、ときには街に飛び出してのフィールドワークなど、街全体を活用しての学びを行えるのが大きな特長です。
詳しくはこちらすべての年次で少人数制のゼミナールを展開。ビジネスシーンで活用できる英語力にも注力しています。
⽇本の政治・経済の
中⼼地で学べる
日本国内ならびに国際的な政治・経済事情、法行政に関する知識を得ること、その知識を基礎にして複雑な社会、変動する国際社会を、複合的な視点を持って理解する力を付けることを目指しています。
さらに世界のさまざまな地域の政治・経済や歴史・文化・言語を学ぶことを通して、多様な価値観を尊重しながら国際社会に貢献できる人材の養成に努めています。
時代や場所に左右されることのない「本質的な力」。
国際経営学科では地に足の着いた学びで一人ひとりの能力を引き出します。
実務に直結する国際経営センスを身に付けることを目的としています。
授業はアクティブ・ラーニングの比率が高く、早くから社会人基礎力アップが期待できます。
実務に直結する
国際経営センスを身に付ける。
英語はもちろん、中国語、
韓国語なども身に付けられる。
実社会で必要となるビッグデータの
利用・分析などを学ぶ。
知識や技能を高めるために、2学部全学科の中から履修モデルとして設定された「コース」という科目群があります。
学部・学科・専攻の枠を越えて、自由に選択履修することができます。