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国文学科 映像・演劇・メディア専攻

映画・文学・芸能・演劇と近現代のメディアを幅広く学び、深い考察を展開する。

学びの特長

  • 文学とメディアの関係を多角的に考察する。

    日常的に接している「物語」とその媒体(=メディア)を対象に、表現の特性や構造を学びます。

  • 古典芸能の実技を学ぶ等、理論と実践をバランスよく学ぶ。

    プロの指導者から能・狂言の実技を学ぶ等、理論面の考察だけでなく多角的に理解します。

  • 社会で役立つ発信力・プレゼン力を鍛える。

    ジェンダー等の今日的なテーマへの理解を深め、イメージを駆使しメッセージを届けるプレゼンの技術を磨きます。

先生が語る! 映像・演劇・メディアの面白さ

都心の大学の地の利を活かして
美術館や劇場などへ足を運ぼう!

「今」は過去の歴史の上にあることを理解し、
未来に向けてすべきことを考えられるよう
成長してほしい。

アートの歴史と理論の研究が専門

足立 元 准教授

私の授業では、例えば現代アートの歴史を語るとき、現在起きていることを踏まえて、過去の出来事が今の私たちにつらなっていることをとらえるよう、伝えています。また、美術でも映像でも、自分の眼で作品を見ることが大事です。古典的名著を読み、先行研究の調査も欠かせません。学生たちには、大学の近隣にあるミュージアムや映画館、劇場や図書館へ積極的に行くことを勧めています。
大学で研究を深めても、研究を実践につなげても良いと思います。学生には現時点の趣味や知識だけで生きるのではなく、歴史上に自分や社会があることを理解し、これから何をすべきかを考えられるようになってほしいです。 今日では、さまざまな領域で、言葉を超えたアート的な思考や教養が重要で不可欠だと広く認められています。本学の礎である言葉を基として、言葉を越えたものを学び、いずれ日本の文化に貢献することをめざしましょう!

学生に聞きました。あなたが学んだことは?

講義を通して学びの方向性が明確に。
日本・韓国の文学と
社会問題や芸術との関わりを追究しています

3年次生(取材時)

陸 瑜美 さん (東京都立目黒高等学校 出身)

(東京都立目黒高等学校 出身)

講義を通して学びの方向性が明確に。
日本・韓国の文学と
社会問題や芸術との関わりを追究しています

  • 1年次

    文学研究の土台となる基礎知識を身に付ける

    日本文学の講読や、日本語学、文章表現など文学を研究するための基礎を学びます。

  • 2年次

    選択した専攻の専門領域を深く学ぶ

    専攻した映像・演劇・メディア専攻で、芸能の歴史や表象メディアについて学修。表象メディアでは、さまざまなデジタルと人間との関わりを分析しました。

  • 3年次

    専門領域の中で社会課題との接点を見出し、分析する

    紙芝居や絵本、海外の映画など多様なメディアを通して、ジェンダーやフェミニズムといった社会問題との関係性を研究しています。

  • 4年次

    テーマを設定して研究を深め、卒業論文としてアウトプットする

    メディアと社会問題の関係性など、これまでに学んだことを活かして、韓国のメディアや文化を題材に研究を進め、卒業論文を書き上げます。

好きな本、おススメの本は何ですか。

チョン・セランの『声をあげます』です。
SF短編集のカテゴリーですが、特に「リセット」という短編は、SFのジャンルを越えてフェミニズムにもリンクしています。取っかかりをつかみにくい印象のあるフェミニズム問題について読みやすく書かれているのでおススメです。

今、チカラをいれていることは?

私の研究テーマは「韓国カルチャー」です。
現在の韓国メディアが変化を遂げる要因となった過去の出来事や、今日の文化に至るまでの過程を研究しています。
現在、世界的に評価の高い韓国の映像作品は、1960年代にも映画祭などを通して評価されていたこと、韓国で日本歌謡が禁止されていたことなど、研究を通じて知る文化的な事実に驚かされます。
メディアと社会問題の関係性という学びを活かし、ニーズの変化を分析し人の心を動かして社会を豊かにすることを目標に、メディアを介する広告事業に関わりたいです。

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