国文学科映像・演劇・メディア専攻

小説・映画・古典芸能等のメディアを

幅広く学び、深い考察を展開する。

学びのポイント!Point

  • 01

    文学とメディアの接点を
    多角的に考察する。

    私たちが日常的に接して楽しんでいる文学作品等の物語。それらの物語や、映画、マンガ、ゲーム等の媒体(=メディア)を対象として、表現の特性や構造を学びます。

  • 02

    理論と実践の両輪によって対象への理解を深める。

    古典芸能の分野を例にとれば、作品に対する理論面の考察を図るだけでなく、公演を鑑賞したり、プロの指導者から能・狂言の実技を学んだりと、多角的に理解を深めていきます。

  • 03

    他者との協働を通じて何かを生み出す力を養う。

    映像メディアのゼミナールでは、全員で協力して映画を制作。ビジネス社会では誰もが行う、同じ目標に向かって協働しプロジェクトを進める作業を通して実践力を鍛えます。

ムービーMovie

注目の授業Picu UP

ゼミナールⅠ(3年次)

メディアをより実践的に学ぶ場。
多様な取り組みを通して「対話する力」や「思考力」を養う。

めまぐるしく変化する現代のメディア環境を理解するには、「理論」と「実践」の両面が不可欠です。
そこでゼミナールⅠでは文献を読んで理論的な体力を養うとともに、学生同士で論評し合う研究発表会や学生主体のイベントの実施、学生を巻き込んだ出版プロジェクトなど、多様な取り組みを通して、批判的なものの見方やコミュニケーション力を養っていきます。

昨年は沖縄で「学生映画コンテストin瀬底島」というイベントを開催しました。学生たちは何度も議論を重ねながら企画を立て、外部の専門家と交渉を行い、SNSで広報をするなど、力を合わせてイベントを運営しました。失敗や挫折も経験しながら、学生それぞれが「対話する力」や「思考力」、「自らを客観的に見る視点」を身につけ、成長を遂げたと感じています。

Profile

松本 健太郎 准教授
専門分野は記号論・メディア論・映像論。2013年に出版された『ゲーム化する世界――コンピュータゲームの記号論』で編集責任者を担当。週に1~2回15kmほどのランニングをすることが最近の習慣。走っているときが、最も集中して思索できる時間でもある。

先輩直撃インタビューInterview

国文学科
映像メディア専攻
田代 明日香さん(神奈川県立伊志田高等学校 出身)

二松学舎を選んだ理由を教えてください
以前、日本舞踊の舞台を見てから、古典芸能に興味を持つようになり、専門的に学べる大学を探していました。昔から国語が得意だったこともあって、国語教育に強いという評判を聞いたことも、入学を決めた理由の一つです。
役に立つ、ためになる授業を教えてください
「日本文学講読⑨」という講義で、戦後の在日朝鮮人による文学を学びました。逆風が吹く環境の中で、小説をあらわそうとした人の想いを通じて、いままでの、そしてこれからの日本の国際関係について考えることが増えました。
二松学舎に入学して良かったと思うところはどこですか?
能・狂言を授業で体験できることです。実際に体を動かすことによって、理解が深まります。最初は先生の動きを真似するだけで精一杯ですが、3・4年次のゼミでは能の実技を集中的に学ぶことができます。卒業公演の舞台が今から楽しみです。
卒業後はどんな職業に就きたいですか?
能や狂言に触れて、演じる楽しさを知ったので、将来は何かしら「演じる側」に立つのが夢です。教職課程で模擬授業をした際、人に何かを伝えるという点では教師も演者と共通していると感じたので、教員の道も視野に入れています。

センパイが教える二松学舎のおすすめポイント!

図書館がお気に入りです。歌舞伎役者について調べるという課題があり、検索したところ、古典芸能の雑誌のバックナンバーが20年以上前のものからそろっていて驚きました。興味や関心に応えてくれる資料の存在に助けられています。

他の専攻科を見る

文学部

2学科あわせて文学領域を網羅する10の専攻を擁し、各学科としては国内最大級の規模を誇ります。