二松学舎大学 受験生サイト

中国語・
韓国語専攻

中国や韓国の文化に触れながら、
国際社会で活かせる
中国語・韓国語を習得する。

二松学舎大学で学ぶ中国語

学びの特長

  • 語学の4つのスキルをバランスよく身に付ける。

    語学の4要素である「聞く」「話す」「読む」「書く」をバランスよく学べるカリキュラムです。

  • 語学を活かすために文化もしっかり理解。

    言語を活用するにはその国の歴史や文化の理解が不可欠。ゼミナールでは古代中国語や韓国ドラマも扱います。

  • 中国・韓国への留学、検定試験で実力を伸ばす。

    中国・韓国の大学への短期留学や長期留学をバックアップ。中国語検定試験やHSK、
    韓国語能力試験やハングル能力検定試験の合格もサポートします。
    本学の留学サポートについての詳細は国際交流のページをご覧下さい。

先生が語る! 中国語の面白さ

「中国的」な視点を取り入れ、
新しい見方やアイデアを生もう!

未知なる中国文化に触れ、
豊かな人生や自由を導く感性を磨く。

現代中国の文学・文化を研究

楊 駿驍 専任講師

1990年代以降の中国文化について、小説や映画、詩、ドラマ、アニメ、マンガ、ゲームなどあらゆるコンテンツや作品を取り上げて分析し、現代中国の想像力を解明します。学びのポイントは、中国の小説や映画作品について議論したり、ボードゲームやデジタルゲームのプレイ体験を言語化したりと、実際に触れてみること。中国文化に触れることで、自国の文化との差異に気付き、理解が深まります。未知なものへの豊かな感性を育て、人生の豊かさや自由につなげてほしいです。

中国語・韓国語専攻の推しの授業!

  • 中国近現代
    文学史A

    中国の近代およびその文学に関する多くの作家や作品にふれつつ、その時代背景を学び、影響や受容について学ぶ。歴史と文学を学ぶことで、中国と日本との関係性をも理解する。

  • 韓国文学史A

    20世紀以降の朝鮮・韓国で書かれた小説を通じて、朝鮮語圏の近現代文学の展開を学ぶ。特定のテーマのもと、具体的な文学作品を取り上げて鑑賞し、朝鮮半島の言語、文化、歴史について理解する。

  • 海外社会事情Ⅰ
    (韓国)A

    東南アジア諸国の植民地の歴史、独立とともに抱えることになった政治的・経済的・社会文化的問題、国際社会における東南アジアの立ち位置を学修する。参加型授業で、グループワークの実施も予定。

  • ビジネス中国語①

    ビジネス中国語を習得し、ビジネス、国際貿易、経済と法律の基礎知識を学ぶ。授業は講読、ケース・スタディ、会話、レポートなどで構成され、中国語でビジネスができるようになることが目標。

  • 韓国語上級会話①

    韓国のメディアを視聴し、多様なテーマの韓国の今にふれることで韓国社会を知る。「韓国語中級会話」までに取得した韓国語に関する知識を活かし、より実践的な会話力を身につける。

  • 国際貿易論A

    国際貿易の原理を学び、学んだ貿易理論を用いて現実に起こっている事象を理解する。また、ニュースで扱われる国際貿易に関する記事について、学んだ貿易理論によって説明できることを目指す。

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