言葉と表現を通して
世界という物語を読む。
文学部は、言葉を中心とした表現を研究する学びの場です。もちろん、根本にあるのは、人間とは何かという問いです。ここでは、言葉で思考し、言葉でコミュニケーションを図り、言葉で表現する私たち人間がこれまで紡いできた多様な物語や社会を、研究の対象とします。そして、こうした物語や社会を読み解く方法をさまざまな知の領域から手に入れてもらいます。そのために、本学文学部では四つの学科を知の領域への入口として用意しました。方法はそれぞれ異なりますが、人間が生んだ物語や社会を読み解き、人間とは何かを考えることでは同じです。二松学舎大学文学部から、知の領域への一歩を踏みだしませんか。