世界との距離がますます近くなった現代、この考えはより重要性を増していると確信しています。では、二松学舎大学の強みについて“キーワード”や“数字で知る二松学舎”を通して具体的に見ていきましょう。
創立から145周年。今も変わらず、「東洋文化への理解と国語力を礎に、世界へと漕ぎ出す人材育成」を追求しています。良き友と切磋琢磨しながら学ぶ環境、教員との距離が近いアットホームな雰囲気、希望の進路実現をサポートする体制など、さまざまな学びの環境や設備などを数字から見ていきましょう。
二松学舎では、自立した真の国際人となるために、実学を通した学びを重視しています。都市文化デザイン学科では、フィールドワークを交えた理論と実践の授業を、国際政治経済学部では、理論を学んだ上でビジネスコンテストへの参加や企業への提案、インターンシップなどの経験を積み、実践的なスキルの修得をめざします。
九段キャンパスは、大手町や丸の内、霞が関など日本の政治、経済、外交の中心地のすぐ近くに位置します。現場の最前線で働く上場企業や官公庁の方が大学に足を運びやすい立地なので、そのような方々から講義を受けたり、直接お話を聞いたりといった交流が頻繁にできるのが大きな特徴です。