中国文学科書道専攻

実技・理論・周辺分野の3方向から

書の世界を存分に学ぶ。

学びのポイント!Point

  • 01

    古典文学への理解が
    表現豊かな創作の基盤となる。

    書道の実技、理論を学ぶのはもちろんのこと、書道を極めるには中国文学、国文学の古典の理解が欠かせません。そのため学修時間の半分は、文学的アプローチに費やされます。

  • 02

    11名の書道教員が学生たちの多様な興味関心に応える。

    11名の書道教員たちは、それぞれ独自の専門分野を持っています。これから書の世界を深めていこうとする学生たちの個性を伸ばしていく環境が整えられています。

  • 03

    4年間で身につけるのはあくまでも書道の「基礎」。

    書道は、ライフワークとして長い時間をかけて追究していくもの。果てしない書の世界を探っていくための基礎を、4年間でしっかりと築き上げることを目指しています。

ムービーMovie

注目の授業Picu UP

かなの古典

かなの美を理解する解析力と
筆の機能を生かす技を磨く。

平安時代中期以降に書かれた「かな」を基本に、書の美を理解する解析力と、筆の機能を生かす技を身につけ、古筆の美を再現する力を養う授業です。

かつて、哲学者 西田幾多郎が「書は建築と音楽との中間に位する」と論じたように、書の美は造形とリズムがあいまって構成されています。ただやみくもに書くのではなく、授業では音楽を聴いたり、絵画を見たり、ほかのジャンルの芸術にも触れ、学生が自らの中に美を宿すことに重きをおいています。

書は、その人そのものであり、蓄えた教養や表現力が問われます。高校までの書道と違い、「大学で書を学ぶ」ことの価値はそこにあります。内面の充実は、どんな職業に就いたとしても大きな財産になるでしょう。人としての総合力を養うため、自ら学ぶ姿勢を身につけてほしいと願っています。

先輩直撃インタビューInterview

二松学舎を選んだ理由を教えてください
高校でも芸術科で書道を学び、将来の可能性を広げるために大学で専門的に学ぼうと思いました。書道専攻がある大学は限られているのですが、私は「かな」を中心に学びたかったので、福島先生のいる二松学舎を選びました。
大学でどんなところが成長したと思いますか?
課外活動で、書道部の部長を務めています。70人以上いる部員のそれぞれの価値観を尊重しつつ、部としてのまとまりも大事にしたいので、相手の意見を受け入れながら発言をするようになりました。
二松学舎の自慢のポイントはどこですか?
専門の異なる先生が多くいらして、学生との距離の近さを感じます。
書いた作品に関しても、すぐにアドバイスをいただくことができる贅沢な環境ですが、それに甘んじて安易に先生に判断を委ねるのではなく、まず厳しく自分と向き合うことも大切だなと痛感している毎日です。
卒業後はどんな職業に就きたいですか?
書の世界に進むかどうかにかかわらず、大学生活の中で学んだことを、自分と人のために生かすことが目標です。
先生から学び方を教えていただいたように、自分も誰かに道しるべを示せる人間になりたいと思っています。

センパイが教える二松学舎のおすすめポイント!

13Fのレストランは見晴らしが良く、晴れの日、雨の日、曇りの日、いろいろな街の表情が楽しめます。同じ窓から、日々移り変わっていく景色を見ながら、いろいろなことを考える時間を与えてくれる癒しの場所です。

他の専攻科を見る

文学部

3学科あわせて文学領域を網羅する13の専攻を擁し、各学科としては国内最大級の規模を誇ります。