政治・経済・法律 3分野すべてを学ぶ
様々な分野から得られる知識で
一つの物事を多様な視点から分析できるようになることは、融合学科の大きな特長です。
複雑な社会、変動する社会を紐解き、今日の国際関係を考えるには、政治、経済、法律、経営の知識が不可欠です。
国際政治経済学科では、1年次に政治・経済・法律の基礎を学んだ上で、2年次から自分の興味、関心に沿った専攻に進めます。
国際経営学科では、経済・法律・経営の基礎を学んだ上で、実践的な経営学を学びます。
また、両学科とも国際感覚を身に付けるために「海外社会事情」や「地域研究」「英語特別プログラム」等、他国を理解するための授業が用意されています。
グローバルな舞台で自立し活躍できる人材を育む融合学部。 本学部では、社会科学分野の知識を総合的に身に付け卒業後に自らの力を十分に発揮できるようになるカリキュラムが構築されています。社会において遭遇する複雑な課題に対処するためには、英語・ITスキルに加え、専門分野を核にしつつも幅広い複合的な知識が求められるからです。これらの能力が、ゼミナールをはじめとする少人数のクラスを通じて協調性を育みつつ修得できるようになっています。基礎から発展的内容まで一人ひとりの能力の獲得が段階的に進むように、少人数単位のきめ細かい教育が用意されています。
日本国内ならびに国際的な政治・経済事情、法行政に関する知識を得ること、その知識を基礎にして複雑な社会、変動する国際社会を、複合的な視点を持って理解する力を付けることを目指しています。
さらに世界のさまざまな地域の政治・経済や歴史・文化・言語を学ぶことを通して、多様な価値観を尊重しながら国際社会に貢献できる人材の養成に努めています。
時代や場所に左右されることのない「本質的な力」。国際経営学科では、実務に直結する国際経営センスを身に付けることを目的とし、地に足の着いた学びで一人ひとりの能力を引き出します。授業はアクティブ・ラーニングの比率が高く、早くから社会人基礎力アップが期待できます。
日本の政治、経済、外交の中心地にあるから国際政治経済を学ぶには最適な大学です。
九段キャンパスは都心にあり、大手町や丸の内、霞が関など産官の中心地と近いことが特色の1つです。
それによるメリットは、現場の最前線で働く上場企業や官公庁の方が大学に足を運びやすいこと。
リアルな体験談について講義を受けたり、企業の方にインタビューをしたりといった交流が頻繁にできるのは本学の国際政治経済学部ならではです。
説明会や面接など、移動にかかる時間や費用は就職活動における盲点の一つ。
都心にキャンパスを持つ本学はその点において非常に有利です。
キャンパス周辺をはじめ、渋谷や新宿などの副都心のアクセスも抜群なため、就職活動をスムーズに進められます。
様々な分野から得られる知識で
一つの物事を多様な視点から分析できるようになることは、融合学科の大きな特長です。
1年次の学びを元に、専門分野を定め専攻に所属します。
入学時に学びたいことが定まっていない方も1年次にすべての分野を経験してから決めることができます。
3年次から専門性をさらに高めるゼミナールに所属します。
少人数で学びを深め、自らの興味を突き詰めます。
経済・法律・経営の基礎や語学を学び、大学で学ぶための基礎的な知識を身に付けます。
2年次には専門的なゼミナールを経験し、経営学の理論を中心に学んでいきます。
また、就職活動に直結したキャリアゼミが用意されています。
専門ゼミナールに所属する一方、インターンシップ、企業との共同研究などで実践的に学びます。
卒業論文の執筆などを通じ、さらに専門の学びを深めます。