国文学科日本語学専攻

日頃意識せずに使っている

日本語を観察し、「なぜ」を追求する。

学びのポイント!Point

  • 01

    多彩な切り口から日本語をとらえ直す。

    文法や敬語、発音、共通語と方言等、外国語との比較などのさまざまな切り口から、日本人が普段、特別に意識することのない「日本語」という言葉の特性を再認識します。

  • 02

    古典から現代に至る日本語の変化を追いかける。

    古典文学の時代の日本語と現代の日本語を比較すると、変わった部分もあれば変わらない部分もあります。何故変わったのか、あるいは何故変わらなかったのかを考えていきます。

  • 03

    研究テーマは身の回りの至るところに。

    日本語を考える手がかりは、至るところにあります。電車の中吊り広告、コンビニなどの接客の言葉、SNS…。街を歩いて、「日本語採集」をしてもらうこともあります。

 

注目の授業Picu UP

対照言語学研究③(日本語と韓国語)

日本語教育や韓国語教育にも役立つ
実践的な言語学を展開。

授業では、日本語と韓国語、二つの言語の音韻、文法、語彙の意味などを対照することはもちろん、言葉の背景にある文化にも視線を向けることで、日本語教育・韓国語教育に役立つ実践的な学びを心がけています。
グローバル化が進み、外国籍の人と接することが日常になりつつある現在、先入観を取り除いて、互いの言語と価値観を知り、理解しあうという視点がますます重要になっています。その意味で、言語と言語を対照して研究し、相違点と類似点を探る「対照言語学」は、これからの時代を生きる力になる学問だと考えています。

応用言語学の一分野である対照言語学の授業を通して、異なる価値観への想像力を養い、異文化コミュニケーションを円滑にする力を育てることが目標です。

先輩直撃インタビューInterview

二松学舎を選んだ理由を教えてください
高校の古典の授業で『源氏物語』に触れ、言葉の歴史的な変遷に興味を持つようになりました。現代につながる日本の言葉や文化の魅力を専門的に学び、たくさんの人に伝えられるようになりたいと思ったことが入学の理由です。
現在学んでいることについて教えてください
日本語をあらゆる角度から研究しています。私たちが普段何気なく使っている日本語の構造や表現に疑問を持ち、解明することはとても興味深いです。また、日本語教員養成コースを選択し、将来、日本語教員をめざして学んでいます。
二松学舎の自慢のポイントはどこですか?
何といっても「真面目に勉強できる環境」があることは、どこにも負けない点だと思います。また教職や日本語教員などの資格を取得するための課程も整っています。資格の授業は甘くはありませんが、その分、世の中の評価も高いと感じます。
卒業後はどんな職業に就きたいですか?
日本語を母国語としない外国の方に日本語を教える日本語教師になりたいです!奥深い日本の文化や、時代のなかで洗練されてきた日本語の良さをたくさんの人に伝えたいという目標は、二松学舎に入学したころと変わっていません。

センパイが教える二松学舎のおすすめポイント!

二松学舎の図書館は決して広いわけではありませんが、静かで落ち着ける場所で、調べものはもちろん、自習にも最適です。授業と授業の間に空き時間があると立ち寄って、興味のある本を探しては読んだりしています。

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3学科あわせて文学領域を網羅する13の専攻を擁し、各学科としては国内最大級の規模を誇ります。