二松学舎大学 受験生サイト

日本文化、東洋文化の素養を身に付け、
異文化に対する深い理解ができる
真の国際人を育成する。

言葉と表現を通して
世界という物語を読む。

文学部は、言葉を中心とした表現を研究する学びの場です。もちろん、根本にあるのは、人間とは何かという問いです。ここでは、言葉で思考し、言葉でコミュニケーションを図り、言葉で表現する私たち人間がこれまで紡いできた多様な物語や社会を、研究の対象とします。そして、こうした物語や社会を読み解く方法をさまざまな知の領域から手に入れてもらいます。そのために、本学文学部では四つの学科を知の領域への入口として用意しました。方法はそれぞれ異なりますが、人間が生んだ物語や社会を読み解き、人間とは何かを考えることでは同じです。二松学舎大学文学部から、知の領域への一歩を踏みだしませんか。

文学部の学び

自分が目標とする学びを
4学科12専攻から組み立てます。

大学・学部・学科の各共通科目、基礎から専門までの科目を着実に学ぶカリキュラムです。
各年次にはゼミナールが配当され、少人数の学びを4年間積み重ね、卒業研究に結実させます。
所属学科と異なる学科の専門科目、国際政治経済学部の科目も履修して、多様な学びを実現することができます。
自身が考えるテーマを多様な分野・領域と結びつけて学ぶことが、社会で活躍するための礎(いしずえ)となります。

成長のステップ

  • 1年次
    広く教養を身に付ける。
    基礎ゼミナールや大学・学部・学科の共通科目で学びの基本を修得。
    文学入門や文章力を養うプログラムを用意しています。
  • 2年次
    専攻を選択する。
    自分の興味・関心に基づき、専攻を選択します。
    プレゼミ等、専門領域を深く学ぶための入門的なプログラムを用意しています。
  • 3年次
    ゼミナールで専門分野を深める。
    各専攻の科目で専門性の高い領域を学ぶとともに、原則20名までの少人数制の専門領域ゼミナールを通して
    さらに知見を深めます。積極的に他学科の専門科目も学び、視野も広げます。
  • 4年次
    卒業論文・卒業制作に取り組む。
    集大成として、4年間の学びを卒業研究にまとめ上げます。
    一つのテーマで継続的に研究を進めることが、社会で活躍するための礎となります。