国文学科・中国文学科比較文学・文化専攻

日本の文化と自身を理解し、

国や言葉の違いを越えて、文学・文化を比較研究。

学びのポイント!Point

  • 01

    異文化研究を通して、自己の認識を深める。

    日本人が中国や韓国を訪れると感じる、異国の中の「日本の日常生活に通じる何か」。それぞれの国の特質を探ることで、他者を鏡として自己認識を深め、人間の本質を学びます。

  • 02

    さまざまな時代と地域の言語・文学・文化を学ぶ。

    時代と国を越えて、日本、中国、韓国の言語と文学、文化を幅広く学修。さらに、アジア地域文学・文化だけでなく、比較の方法を生み出した欧米についても学んで知力を鍛えます。

  • 03

    2学科の学生が集う環境で多くの発見が生まれる。

    国文学科と中国文学科の2学科からなる唯一の専攻です。授業やゼミナールでは、バックボーンの異なる学生が意見を交換。お互いを刺激しあうことで、知の化学反応をもたらします。

注目の授業Picu UP

日・欧米比較文学・文化 ゼミナール①(3年次)

夏目漱石の作品を読み解くことで、
研究に欠かせない「比較」の視点を養う。

みなさんもよく知っている夏目漱石は、もともと英文学者で、俳人としても佳作を残し、漢詩の素養も持ち合わせた人物でした。英国留学時にシェイクスピアなど外国文学の影響も受けた漱石の作品を読むことで、さまざまな国やジャンル、文化の影響を感じ取り、比較の視点を養うことがこの授業の狙いです。漱石の作品を読むと、彼が単なる作家や文学者の枠に収まらない、「人が生きること」についてよくよく考えた人物だったということが分かります。

ゼミナールでは、作品を軸にして、学生が一人ひとりの考えを発表し、それをもとにディスカッションを行います。他者の意見を受け入れ、その中に相違点や普遍性を見いだしながら、粘り強くコミュニケーションする力を養ってほしいと願っています。

先輩直撃インタビューInterview

二松学舎を選んだ理由を教えてください
高校時代、得意科目だった国語を生かしたいと思っていた私に、担任の先生が「国語や文学を学ぶなら二松学舎」と薦めてくださったからです。オープンキャンパスで、落ち着いた和やかな雰囲気を感じたことも受験を決めた理由です。
実際の印象はいかがですか?
好きなことに全力で打ち込める環境があります。現在履修しているゼミナールの仲間も、みんな個性的で、最初は緊張していたけれど、すぐに打ち解けられました。真面目に学ぶタイプの人が多く、出会いに恵まれている大学だなと感じています。
二松学舎の自慢のポイントを教えてください
九段下という場所柄、春には駅から学校までの通学中に、満開の桜を楽しむことができます。また、教員養成に力が入っているところも自慢です。私自身も教職課程をとっていますが、手厚いサポートを受けながら、安心して学べています。
大学に入ってどんなところが成長したと思いますか?
ゼミナールは学生の発表やディスカッションが中心で進んでいきます。人前で話すことが増え、「どうしたら相手により伝わりやすくなるか」を考えるようになって、自分の感情を上手くコントロールできるようになったことが一番の成長ですね。

センパイが教える二松学舎のおすすめポイント!

クラブ・サークル活動が活発なところです。私が所属する「多分野学術研究サークル」では、自分が好きだったり、学んだりしていることを、メンバーのみんなにプレゼンテーションするほか、創縁祭(学園祭)では、展示発表なども行っています。

他の専攻科を見る

文学部

3学科あわせて文学領域を網羅する13の専攻を擁し、各学科としては国内最大級の規模を誇ります。