学部・大学院

文学部 国文学科 教授 : 山口 直孝 (やまぐち・ただよし) YAMAGUCHI Tadayoshi

最終学歴 関西学院大学大学院文学研究科博士課程後期課程日本文学専攻単位取得済満期退学
学位 博士(文学)(関西学院大学)
専門分野 近代日本語文芸
最近の研究課題
  1. (1)「私小説」概念の近松秋江・志賀直哉における受容と創作の展開の分析
  2. (2)大西巨人を中心とする文学芸術運動
  3. (3)横溝正史文芸の展開相の把握
主な研究活動 主な業績
著書
  • 横溝正史研究1~6号(共編著、戎光祥出版、2009年4月~2017年3月)
  • 「私」を語る小説の誕生―近松秋江・志賀直哉の出発期(単著、翰林書房、2011年3月)
  • 『坊っちゃん』事典(共編著、勉誠出版、2014年10月)
学術論文
  • 大西巨人と新日本文学会、あるいは『神聖喜劇』の前夜―佐多稲子文庫『渓流』関連資料を補助線として(単著、日本近代文学館年誌 資料探索5(日本近代文学館)、2009年10月)
  • 大西巨人・連環体長篇小説考―『地獄変相奏鳴曲』・『神聖喜劇』における回帰の弁証法(単著、日本文学第59巻第11号(日本文学協会)、2010年11月)
  • 「無名」への意志―武井昭夫『創造としての革命』論(単著、社会評論第168号(スペース伽耶)、2011年1月)
  • 革命へ向かう持久の思考―湯地朝雄「大衆はどこへ行ったか―吉本隆明における戦後責任と戦後転向」解題(単著、『社会評論』第170号(スペース伽耶)、2012年7月)
  • 「探偵小説」の現在との接続―円本時代における「文学全集」概念の変容(単著、『改造社のメディア戦略』(双文社出版)、2013年12月)
  • 大西巨人の文芸観―初期批評の軌跡(単著、『日本文芸学』第50号(日本文芸学会)、2014年3月)
  • 疾走する「たわぶれ心」―大西巨人におけるフモールの展開(単著、『大西巨人 抒情と革命』(河出書房新社)、2014年6月)
  • 内破のコミュニズム―大西巨人『神聖喜劇』の基底思考(単著、『社会評論』第179号(スペース伽耶)、2015年1月)
  • 知識人の責務―大西巨人短編集『五里霧』の空所(『社会文学』(日本社会文学会)第42号、2015年8月)
  • <白樺派>という安全装置:民主主義文学者たちが否認したもの(単著、有島武郎研究20号(有島武郎研究会編集委員会)、2017年5月)
主な活動

(1)二松学舎大学・世田谷文学館所蔵の横溝正史旧蔵資料の調査
(2)大西巨人関連資料の調査

所属学会

日本文芸学会、日本近代文学会、昭和文学会、日本文学協会、日本社会文学会、有島武郎研究会、横光利一文学会

担当科目名 ゼミナールⅠ
ゼミナールⅡ