学部・大学院

文学部 国文学科 教授 : 小山 聡子 (こやま・さとこ) KOYAMA Satoko

最終学歴 筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科史学専攻修了
学位 博士(学術)(筑波大学)
専門分野 日本中世宗教史
最近の研究課題
  1. ①古代・中世社会でモノノケがどのように捉えられ、いかなる対処がなされたのか、検討していく。
  2. ②親鸞やその家族、門弟の信仰を理想化するのではなく、歴史の中に位置づけて論じることにより、彼らが生きていた社会について明確にしていく。
主な研究活動 主な業績
著書
  • 護法童子信仰の研究(単著、自照社出版、2003年10月)
  • 『親鸞の信仰と呪術―病気治療と臨終行儀―』(単著、吉川弘文館、2013年8月)
  • 『源平の時代を視る―二松學舍大学附属図書館所蔵 奈良絵本『保元物語』『平治物語』を中心に―』(共編著、思文閣出版、2014年2月)
  • 『浄土真宗とは何かー親鸞の教えとその系譜ー』(中公新書)(単著、中央公論新社、2017年1月)
  • 『武士が活躍しはじめた、その頃のお話』(共著、創英社/三省堂書店、2017年3月)
学術論文
  • 親鸞の他力念仏と門弟の信仰(単著、日本歴史第666号(日本歴史学会)、2003年11月)
  • 護摩修法による幻覚作用と憑座(単著、日本宗教文化史研究第12巻-1号(日本宗教文化史学会)、2008年5月)
  • 鎌倉時代前期における病気治療―憑座への憑依を中心として―(単著、明月記研究第13号(明月記研究会)、2012年1月)
  • 存覚と自力信仰(単著、日本歴史第765号(日本歴史学会)、2012年2月)
  • 中世社会における法然門弟の信仰―善慧房證空を事例として―(単著、『日本宗教文化史研究』第16巻第1号(日本宗教文化史学会)、2012年5月)
  • 覚如と呪術信仰―治病と臨終に対する姿勢をめぐって―(単著、『中世文化と浄土真宗』(思文閣出版)、2012年8月)
  • 晩年の存覚と『看病用心鈔』の書写(単著、『日本医史学雑誌』第58巻第3号(日本医史学会)、2012年9月)
  • 護法童子信仰の成立と不動信仰(単著、『論集文学と音楽史―詩歌管絃の世界―』(和泉書院)、2013年6月)
  • 光源氏と六条御息所の死霊―死霊への対処をめぐって―(単著、『説話』第12号(説話研究会)、2014年10月)
  • 院政期の憑祈禱における物付の待遇―禄を中心として―(単著、『日本宗教文化史研究』第19巻第1号(日本宗教文化史学会)、2015年5月)
  • 「覚如が生きた時代の疫病治療」(単著、『親鸞の水脈』19(真宗文化センター)、2016年4月)
  • 「摂関期の疫病治療―禁忌とされてきた加持と修法をめぐって―」(単著、『日本仏教綜合研究』14(日本仏教綜合研究学会)、2016年5月)
  • 「囲碁・雙六によるモノノケの調伏―中世前期を中心として―(単著、『説話文学研究』51(説話文学会)、2016年8月)
主な活動

①古代・中世におけるモノノケの研究
②浄土真宗史の研究

所属学会

日本歴史学会、日本医史学会、日本仏教綜合研究学会、仏教史学会、日本宗教文化史学会、説話文学会、仏教文学会

担当科目名
  • ゼミナールⅠ
  • ゼミナールⅡ