学部・大学院

文学部 中国文学科 特別招聘教授 : 市來 津由彦 (いちき・つゆひこ) ICHIKI Tsuyuhiko

最終学歴 東北大学大学院文学研究科博士課程中国学専攻単位取得満期退学
学位 博士(文学)(大阪市立大学)
専門分野 中国近世思想史、江戸儒学思想
最近の研究課題 中国朱子学・陽明学の社会文化史的研究、南宋における程学の展開の研究、朱熹跋文研究、東アジア思想文化史からみる江戸儒学の研究
主な研究活動 主な業績
著書
  • 朱熹門人集団形成の研究(単著、創文社、2002年2月)
  • 「訓読」論 ―東アジア漢文世界と日本語―(共編著、勉誠出版、2008年10月)
  • 江戸儒学の中庸注釈(共編著、汲古書院、2012年2月)
  • 哲学資源としての中国思想ー吉田公平教授退休記念論集(共編著、研文出版、2013年3月)
  • 中国宋代の地域像 ―比較史からみた専制国家と地域―(共編著、岩田書院、2013年8月)
学術論文
  • 黄幹における「為己の学」の表象(単著、『集刊東洋学』100、2008年11月)
  • 朱熹の四書注釈における「解説」的言辞の特質とその形成(単著、『東洋古典學研究』32、2011年10月)
  • 朱熹―近世士大夫思想の定立者―(単著、『名言で読み解く中国の思想家』(ミネルヴァ書房)、2012年8月)
  • すれちがう言葉―羅欽順の陽明学像―(単著、『哲学資源としての中国思想』(研文出版)、2012年8月)
  • 漢文を訓読で読む(単著、『訓読から見なおす東アジア 東アジア海域に漕ぎだす』5(東京大学出版会)、2014年7月)
  • 中国古典と近代日本(単著、『訓読から見なおす東アジア 東アジア海域に漕ぎだす』5(東京大学出版会)2014年7月)
  • 儒学言説在明治時期的変化(韋佳中国語訳)(単著、『世界哲学』2015-3 (中国社会科学院哲学研究所)、2015年5月
主な活動

いわゆる「朱子学」が中国において形成された社会的経緯・理由、東アジアに伝播していく経緯・理由を、中国一国、日本一国内的研究としてではなく、東アジア連動の事象とみる視点から考究している。

所属学会

日本中国学会、東方学会、中国社会文化学会、日本思想史学会、日本道教学会、宋代史研究会

担当科目名 中国学入門A
中国学入門B
中国文学演習(基礎訓読法)A
中国文学演習(基礎訓読法)B
中国学特殊研究①A
中国学特殊研究①B
日本漢学講読④
日本漢学講読⑥
ゼミナールⅠ