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学びを知る

都市文化デザイン学科

文学部 都市文化デザイン学科※2017年4月開設

※2017年4月開設。計画内容は変更になる可能性があります。

世界へつなぐストーリーを。世界をつなぐストーリーを。

都市文化デザイン学科 紹介ムービー

2017年4月誕生の新学科「都市文化デザイン学科」。学部長、担当教員による新学科の紹介ムービーをご覧ください。

都市文化デザイン学科のここがポイント!

  • こんな人に向いています

    ● アニメやゲームに興味がある
    ● 将来、マスコミ、コンテンツ産業、観光産業で働きたい
    ● 都市を文化の力で盛り上げたい
    ● イベントで人を感動させたい

  • 目指す進路

    ● 編集、出版、ジャーナリズム、プロデュースで表現に携わる
    ● 企業・地方自治体、独立行政法人で企画・広報・マーケティングに携わる
    ● 企業で商品やサービスの開発、グローバル部門に携わる

  • 学びの特徴授業科目の一例

    ● 理論系科目と実践的なフィールドワーク科目の融合
    ● より実践的なアクティブラーニング型・プロジェクト型科目の展開
    ● 社会貢献や地域連携を視野にいれた「文化ネットワーク」のデザイン

○都市文化デザイン学科についてより詳しい情報を知りたい方は、パンフレットと本学広報誌『學』をご覧ください。

― 本学広報誌『學』vol.44 「過去から未来を考える 都市文化デザイン学科 特集」 ― 松本健太郎准教授による学科紹介や、江藤茂博文学部長と都市文化デザイン学科担当教員との対談、講師紹介等が掲載されています。
なお、本ページの内容は、同誌P6~7の松本健太郎准教授による学科紹介をWeb用に加筆・再構成したものです。

都市文化デザイン学科は、こんな人に向いている学科です

二松學舍大学が培ってきた日本や東洋の文学・文化に関する研究を礎に、現代的なデジタル社会の構造をも把握し、実践的に日本文化を発信する

日本の小説、マンガ、アニメ、ゲームを想像してください。「クール・ジャパン」なるキーワードが表しているように、いまや日本文化はクリエイティブ産業における重要なコンテンツとなっています。
都市文化デザイン学科では、二松學舍大学がこれまで積み重ねてきた日本や東洋に関する文学研究・文化研究を活かしつつ、デジタル社会でもある現代を理解するための理論的知見と、社会で活躍するための実践的スキルを獲得できるカリキュラムを用意しています。

日本はいま観光地として、文化発信地として、世界から注目を集めています。東京オリンピックを目前にして、日本の魅力を国内外に発信するチャンスは拡大していますが、発信力と「日本文化への深い理解」を兼ね備えた人材はまだまだ不足しているのです。都市文化デザイン学科では、理論と実践の双方を重視しながら、文化リテラシーと発信力をそなえた人材を育てます。

都市文化デザイン学科 目指す進路

ジェネリックスキルを持った人材を育成する
―「ジェネリック」とは一般的な・汎用的なという意味。ジェネリックスキルとは、どんな時代が来ても、どんな仕事についても対応できる能力のこと ―

メディア史をひもといてみると、最古の文字が使用されたのは数千年前。その後、ヨハネス・グーテンベルグが活版印刷を発明したのが15世紀、さらに時代をくだって19世紀以降にはさまざまな電子メディアが踵を接して発明され、近年は新種の各種デジタルメディアが爆発的に台頭するという状況にあります。
社会学者のジグムント・バウマンは、現代人が直面しつつある状況を「リキッド・モダン」(液体的・流動的な近代)と呼びましたが、私たちはまさにその激流のまっただなかにいると言えます。
数十年のうちに、多くの仕事がAIなどのテクノロジーによって奪われていくと予想される今、将来的に必要とされるのはどのような人材なのでしょうか・・・このような問いかけから誕生したのが都市文化デザイン学科です。
グローバル化・高度情報化が進展するなかで、閉ざされることのない開かれた都市社会・地域社会を創造し、多様性にみちた豊かな文化を主体的にデザインしうる人材、AIによって置換されることのない「柔軟な知性」をそなえた人材、社会のいかなる局面でも活躍しうる、創造力・実践力・思考力・企画力などのジェネリックスキルをそなえた人材を、私たちは育てたいのです。

都市文化デザイン学科 学びの特徴

文化との「出会い」をデザインし、それを「ストーリー」として発信する
沖縄 映画コンテスト写真

学生映画コンテストin瀬底島(沖縄県本部町)

都市文化デザイン学科の学びの特徴は、端的に「文化祭から世界へ」とイメージしてもいいでしょう。
「文化祭」のような身近なプロジェクトの企画運営をいくつも経験することで、さまざまなスキルを磨き、やがて世界的なイベントをも企画運営できる人材になってほしいと考えています。
また、どんなプロジェクトも様々な関係性を無視した成功はありえません。プロジェクトに対する需要、人と人、歴史と文化、地域特性・・・これらを統合して人々が共感できる魅力ある「ストーリー」としてデザインし、なおかつそれを世界にむけて発信できる、そんな能力を伸ばす教育を実践していきます。

このため都市文化デザイン学科では、アクティブラーニングとしてさまざまなプロジェクト(例えば、映画コンテストを開催する、町おこしイベントを企画するなど)を通じたチーム学習の場を提供します。これにより都市文化や地域文化の創造に資する能力・・・具体的には観光業界や自治体での広報・マーケティングに必要な能力、マスコミ業界やコンテンツ産業に必要な能力を身につけることができるでしょう。
都市文化デザイン学科は、こうした教育的な仕組みによって、都市に生きる人々と文化との「出会い」をデザインし、魅力的な「ストーリー」をもとに日本の魅力を世界へ発信できるグローバルな人材を育てます。

都市文化デザイン学科 科目の一例

※ カリキュラムについては、都市文化デザイン学科 パンフレット「STORY MAKER」P3~4をご覧ください。

ポピュラーカルチャー入門
日本の大衆文化の歴史を学ぶことで、現代の「サブカル現象」の構図と理解を深める
現代日本文化概論
思想や文化・経済を取り扱う雑誌、またはテレビ番組を題材に、その物語要素や文化的要素から、日本の文化を読み解く
地域社会文化概論
全国各地の地域ブランド化の実例を材料に、言語論、空間論、場所論からアプローチして地域社会を研究
アニメ表現文化研究
日本のアニメーションの歴史を学び、その特質から、メディアビジネスを絡めた今後のアニメ文化の可能性について考察
エディティング・リテラシー演習
書籍の制作プロセスを実際に体験することによって、編集者の仕事や文化的な役割を学ぶ
消費文化産業特殊研究
ある特定のコンテンツがメディアを介して社会の中に流通していく、その背景にある産業構造や社会システムを理解する

NEWS 「AKIBA Lab.」計画 進行中

アキバラボの地図

九段キャンパスと並んで都市文化デザイン学科生のもう一つの研究拠点となる「AKIBA Lab.(アキバラボ)」が4月のオープンに向けて着々と工事進行中です。日本のポップカルチャーが集結する秋葉原駅至近のアキバラボでは通常の授業のほか、各種研究会等を行う予定です。

また現在は計画段階ですが、ポップカルチャーを主題とした体験型イベントの実施も予定しています。
なお都市文化デザイン学科の1年次生は、入学後の時間割にもよりますが、アキバラボには週2日程度の通学となる予定です。

アキバラボのポスター

都市文化学科紹介ムービー撮影のため、1日(平成28年11月28日)限定でアキバラボ予定地にポスターを掲示しました。上記が掲載したポスター。ラボの工事完了後あらためて、ポスターを掲示する予定です。なお、紹介ムービーはこのページの上部で公開しています。

都市文化デザイン学科の強み

  1. 1漢学、日本文学、日本文化の研究で140年の歴史を持つ二松學舍大学の基盤がある。
  2. 2人に伝えるための「表現力」「編集力」「読解力」「企画力」を養うことができる。
  3. 3国際的な教授陣で、グローバルな視点も同時に養うことができる。
身につく力
  • 知識力:文学、文化、歴史を深く学びます
  • 企画力:観光資源の発掘や文化プロモーションの方法を学びます
  • 発信力:企業や自治体と連携し、社会の中で学びます
  • 表現力:「国語力」を高め、人に伝わる表現を学びます
育成する人物像
  • 文藝文化を理解し、それに基づいた企画を生み出せる人
  • 都市・地域の文化を理解し、その魅力を発信できる人
  • 社会の課題を整理し、解決に向けて行動を起こせる人
目指す進路
  • 編集、出版、ジャーナリズムで表現に携わる
  • 民間企業、地方自治体、独立行政法人で企画・広報・マーケティングに携わる
  • 民間企業で商品開発、サービス開発に携わる
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