リベラルアーツの学びから、
未来の自分をデザインする。

日本が誇るマンガ、アニメ、ゲームなどのコンテンツは、
昨今では聖地巡礼のような新たな観光現象を生み出し、
また、トランスナショナルに流通して新たな文化を創造しつつあります。
都市文化デザイン学科では、現代社会の構造を理論的に把握し、
さらにそれを実践的にデザインする力をそなえた人材、
文化産業や観光産業に貢献しうる人材を育成します。

• 

  

  

  リベラルアーツを身に付けながら、
  現代文化を学問として研究。

  建学から145年以上の歴史の中で培われてきた東洋の文学、文化研究をベースとして、観光、語学、マンガやアニメ、メディアなどの現代文化を学問的視点から考察していきます。リベラルアーツを身に付けながら、興味のあること、好きなものを学問として自由に研究できるのが特長です。

  

• 

  

  

  多彩なフィールドワークや企画の機会。
  自分の目と足で学びを見つけ、実践力を磨く。

  街に出て、外国人観光客の動向を調べる、地域の課題を発見するなど、自分の目と足で学ぶべき対象を見出していくプロセスを重視しています。時には学生自らアイデアを出してイベントを開催、運営する機会も。理論と実践を往還し、課題解決力や企画力などの実践力を身に付けます。

  

• 

  

  

  確かな教養とコミュニケーション力を基盤に
  メディアや観光を幅広く学び、将来が開かれる

  1年次では文学や文化、コミュニケーションなどの基礎を身に付け、2年次以降は各専攻に分かれて専門的に学修。教養やコミュニケーション力を修得した上で、メディアや広告表現、観光、アートビジネスなどを幅広く学ぶことができ、将来の選択肢が広がります。