
- 卒業生
- 平手 美奈さん
文学部
中国文学科 中国語専攻
(現:国際日本・中国学科)
2020年卒業
(千葉県立土気高等学校出身)
リョーサン菱洋株式会社
国や文化の違いを越え、
人と人をつなぐ架け橋となる。
今の仕事語学力と相手の文化を尊重する対話で、海外拠点と本社をつなぐ
半導体やICT製品を扱うエレクトロニクス商社の海外支援部に所属し、中華圏やASEAN、欧米などの海外拠点と本社をつなぐ架け橋として働いています。現在の業務は、各拠点のビジネス管理や課題解決に向けたサポートを行っており、今年4月の事業統合で拠点が大幅に増えたため、全社的な体制整備が現在の主なミッションです。日々のコミュニケーションにおいて、大学で学んだ中国語は非常に役立っていますが、私が最も大切にしているのは「言語」だけでなく「相手の文化や風習を理解し、尊重すること」です。業務のやり取りに相手の国や地域の文化に配慮した一言を添えるだけで、心の距離がぐっと縮まり、円滑に仕事が進むことを実感しています。入社2年目には半導体不足という前例のない危機的状況に直面しましたが、部署を横断して社内外の多くの方と連携し、新しい業務フローを確立して乗り越えられたことは、現在の大きな自信につながっています。
学生時代少人数ゼミでの実践的な文化交流と、歴史的背景を踏まえた深い語学学習
中国の文化や言語に興味があり、「読む・書く・聞く・話す」をバランス良く学べる二松学舎大学に入学。特に印象に残っているのは、中国語学ゼミでの学びです。先生や学生同士との距離が非常に近く、わからないことはすぐに質問し、活発に意見を交わすことができました。そして、ゼミ活動の一環で台湾の大学を訪問し、現地の学生と交流した経験は、海外への関心を大きく広げる転機に。現在も休日にはさまざまな国を訪れ、多様な文化や人々との出会いを楽しんでいます。語学の習得にとどまらず、中国の歴史や文化的背景まで深く学べたことは、現在の異文化コミュニケーションの確かな基盤となっています。また、卒業論文では中国語の書籍を翻訳しました。今はAI翻訳の精度も上がっていますが、細かいニュアンスや各拠点の社内文化を正確に伝えるには、やはり人間の介在が不可欠だと感じており、学生時代の経験が今の仕事に直結しています。
これから物事の本質を見極める力を養い、周囲から頼られるグローバルな人材へ
業務に取り組む上で、ただ目の前の作業をこなすのではなく、「なぜこのフローが必要なのか」と常に疑問を持ち、物事の本質を見極める思考を大切にしています。また、私は人と関わることが好きなので、お昼休みなどに自分から積極的に他部署のフロアへ足を運び、声をかけることを意識しています。この積極性は日々の業務にとどまりません。社内で話す機会があった際、「実際に海外拠点へ行き、現地の人たちと直接対話したい」と自らの熱意を伝えた結果、海外の全拠点を訪問する貴重な経験を得ることができました。学生時代、就職活動についてキャリアセンターに相談し、「コミュニケーション能力と海外への興味」という強みを見出してもらえたことが、今の仕事選びや充実したキャリアにつながっています。これからも国や文化の違いを越えて世界中の拠点と本社を円滑に結びつけ、周囲から頼られる存在を目指して成長し続けたいです。

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- 8:45~9:00出勤/メールチェック、当日のスケジュール詳細確認
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- 16:30~17:30一日の振り返り、対応内容のまとめ、翌日の準備
- 17:45退勤













