研究発表会

二松学舎大学 東アジア学術総合研究所 研究発表会

2005年度(平成17年度)

開催日2006年(平成18年)3月13日(月)
内容
  • 万葉集秀歌・名歌集成と鑑賞についての研究
    文学部教授 針原 孝之
  • デジタル漢文教材の基礎的研究 -漢文教材デジタル化システムの構築と基礎資料作成-
    文学部教授 田村 和親
    文学部教授 吉崎 一衛
  • 更級日記の地名表現
    東アジア学術総合研究所
    研究員 岡田 博子
  • 失楽園 -高橋たか子「彼方の水音」論-
    東アジア学術総合研究所
    助手(非常勤) 関野美穂

2004年度(平成16年度)

開催日2005年(平成17年)3月1日(火)
内容
  • 今日のキリスト教神学の展開をふまえた日本文学におけるキリスト教の信仰と受容の問題
    国際政治経済学部教授
    本多(内田)峰子
  • 朴啓周研究 ―キリスト教の影響とその比較文学的考察
    文学部教授 芹川哲世
  • 雑誌『太陽』を中心とした〈私〉・〈日本〉表象に関する研究
    文学部助教授 五井 信
    文学部助教授 山口直孝
  • 万葉集秀歌・名歌集成と鑑賞についての研究
    文学部教授 針原孝之
  • 楚辞研究の現状と課題
    文学部教授 竹下悦子
    文学部教授 家井 眞
  • 蜻蛉日記作者の被害者意識
    東アジア学術総合研究所
    研究員 岡田博子
  • 高橋たか子「子供さま」の比較文学的考察 ―E.T.A.ホフマン「砂男」との関係―
    東アジア学術総合研究所
    助手(非常勤) 関野美穂

二松学舎大学 東洋学研究所 研究発表会

2003年度(平成15年度)

開催日2004年(平成16年)2月13日(金)
内容
  • 西鶴受容史の総合的研究 ―其碩『和漢遊女容気』について―
    文学部教授 竹野静雄
  • 中国における教育経済学の展開
    文学部教授 溝口貞彦
  • 朴啓周とイエス教会
    文学部教授 芹川哲世
  • 今日のキリスト教神学の展開を踏まえた日本文学におけるキリスト教の受容と救いの問題
    国際政治経済学部教授
    本多(内田)峰子
  • 万葉集秀歌・名歌集成と鑑賞についての研究
    文学部教授 針原孝之
  • 雑誌『太陽』を中心とした〈私〉・〈日本〉表象に関する研究 ・〈日本〉表象をめぐる途中経過報告
    文学部助教授 五井 信
  • 日露戦争における〈私〉表象 ―帝国主義が生む感傷と共感―
    文学部助教授 山口直孝
  • 「蜻蛉日記の敬語表現」
    東洋学研究所研究員
    岡田博子
  • 清末小説創作方法の一考察 ―叙述者としての観察と議論
    東洋学研究所研究員
    張 仕英
  • 高橋たか子作品にみられる犠牲の意味について
    東洋学研究所副手
    関野美穂
  • 『釈名』の資料価値の一側面
    東洋学研究所副手
    今田裕志

2002年度(平成14年度)

開催日2003年(平成15年)3月17日(月)
内容
  • 「張承志が文学に求めたもの」についての考察
    文学部教授  武永尚子
  • 日韓文学関連研究 ―1910年代の川路柳虹と朱耀翰―
    文学部教授  呉 英元
  • 西鶴受容史の総合研究
    文学部教授  竹野静雄
  • 中国における教育経済学の発展
    文学部教授  溝口貞彦
  • 朴啓周研究 ―キリスト教の影響とその比較文学的考察
    文学部教授  芹川哲世
  • マルコによる福音書のイエスと、日本におけるイエスの受容について
    国際政治経済学部教授
    内田峰子
  • 和泉式部日記の時間表現
    東洋学研究所研究員
    岡田博子
  • 日本における清末小説研究の意義について
    東洋学研究所研究員
    張 仕英

2001年度(平成13年度)

開催日2002年(平成14年)3月12日(火)
内容
  • 日韓併合時代の大韓帝国政権の一考察
    国際政治経済学部教授
    柳 尚煕
  • 巴金文学にみる怒りの足跡
    文学部教授  久保田美年子
  • 張承志が文学に求めたもの
    文学部教授  武永尚子
  • 日韓文学関連研究 ―1910年代の川路柳虹と朱耀翰―
    文学部教授  呉 英元
  • 西鶴受容史の総合的研究 ―近世小説・俳諧を中心に―
    文学部教授  竹野静雄
  • 中国における教育経済学の展開
    文学部教授  溝口貞彦
  • 日本における『老子道徳経』河上公注鈔本に見える書き入れについて
    東洋学研究所副手
    清水信子
  • 更級日記の表現素材 ―喪失の表現―
    東洋学研究所研究員
    岡田博子
  • 『文明小史』研究 ―作中人物とその作者―
    東洋学研究所研究員
    張 仕英

2000年度(平成12年度)

開催日2001年(平成13年)3月5日(月)
内容
  • 佐渡における民間信仰の調査研究
    文学部教授  谷口 貢
  • 日本にある日本語学校の外国人在学生についての実態調査
    文学部教授  渡邊了好
  • 日韓併合時代の大韓帝国政権の一考察
    国際政治経済学部教授 
    柳 尚熙
  • 巴金文学にみる怒りの足跡
    文学部教授
    久保田美年子
  • 「張承志が文学に求めたもの」についての考察
    文学部教授  武永尚子
  • 東洋文庫蔵『老子道徳経』河上公注鈔本に見える書き入れについて
    東洋学研究所副手
    清水信子
  • 更級日記作者の挫折感 ―「うし」と「悲し」の感覚―
    東洋学研究所研究員
    岡田博子
  • 清末小説家としての李伯元の政治意識
    東洋学研究所研究員
    張 仕英

1999年度(平成11年度)

開催日2000年(平成12年)3月14日(火)
内容
  • 俳人加舎白雄の伝記研究
    文学部教授  矢羽勝幸
  • 『拾遺和歌集増抄』の翻刻と索引及びその研究
    文学部教授  山崎正伸
  • 佐渡における民間信仰の調査研究
    文学部助教授  谷口 貢
  • 日本にある日本語学校の外国人在学生についての実態調査
    文学部教授  渡邊了好
  • 川端康成総文献目録作成およびデ―タベ―ス化
    文学部教授  林 武志
  • 吉井勇『草珊瑚』の文藝様式
    東洋学研究所副手 
    吉澤慎吾
  • 更級日記の心理基調 ―更級日記作者の対象規定―
    東洋学研究所研究員
    岡田博子
  • 今物語の文学史的な位置付け ―今物語の執筆動機を探る―
    東洋学研究所研究員
    冨澤慎人
  • 王朝時代の散文作品の表現方法について
    東洋学研究所研究員 
    保科 恵
  • 『文明小史』と清末改革
    東洋学研究所研究員 
    張 仕英

1998年度(平成10年度)

開催日1999年(平成11年)3月2日(火)
内容
  • 俳人加舎白雄の伝記研究
    文学部教授  矢羽勝幸
  • 『拾遺和歌集増抄』の翻刻と索引及びその研究
    文学部教授  山崎正伸
  • 中国近世における博文約礼解釈 ―朱熹と王守仁の比較―
    東洋学研究所副手
    中根公雄
  • 和泉式部日記の場面展開
    東洋学研究所研究員
    岡田博子
  • 今物語の視点
    東洋学研究所研究員
    冨澤慎人
  • 端方の改革思想の一側面 ―日本に対する認識について―
    東洋学研究所研究員
    張 仕英

1997年度(平成9年度)

開催日1998年(平成10年)3月17日(火)
内容
  • アジア統合の国際政治経済学 ―分析のフレ―ムワ―クの構築―
    国際政治経済学部教授
    寺崎克志
  • 『拾遺和歌集増抄』の翻刻と索引及びその研究
    文学部教授  山崎正伸
  • 和泉式部日記の美的規定
    東洋学研究所研究員
    岡田博子
  • 多武峯少将物語私解 ―作品冒頭の文章構成―
    東洋学研究所研究員
    保科 恵