私立大学戦略的研究基盤形成支援事業シンポジウム「漢字文化とコミュニケーション ―筆談・現代アート・映像」を開催しました

2015年10月30日(金)15:00~17:00、浙江工商大学東方語言文化学院において、二松学舎大学 私立大学戦略的研究基盤形成支援事業 国際シンポジウム「漢字文化とコミュニケーション ―筆談・現代アート・映像」を開催。3名の研究者による報告を行いました。

司会支援事業連携者・二松学舎大学准教授 松本 健太郎
報告
  1. 筆談 幕末遺老芳野金陵と清国公使館員の筆談録
    研究代表者・二松学舎大学教授  町 泉寿郎
  2. 現代アート 現代日本のデジタル環境下における漢字文化の変容
    支援事業連携者・二松学舎大学准教授  松本 健太郎
  3. 映像 物語空間のなかの漢字文化
    事業推進担当者・二松学舎大学教授  江藤 茂博
参加者50名