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【国際経営学科】2025年度専門ゼミナール①B 調査・分析結果から導き出したコミュニケーション戦略案を提案[最終回]

 2026年1月20日、小具龍史教授が担当する「専門ゼミナール①B」の第15回目(最終回)の講義が行われました。

 「Z世代のシェービング剤の使用率アップ」という課題のもと、これまで、Z世代に対して調査(アンケート作成)、分析(アンケート結果分析)を行ってきましたが、最終回の授業では、これまでの調査・分析結果を踏まえ、グループワークで導き出した結果をもとに、企業担当者に向けて最終提案を行いました。

 当日は、シック・ジャパン株式会社(本社:東京都品川区)の疋田智彦氏(マーケティング本部長)、安田陽一氏(マーケティング本部 トレードマーケティングマネージャー)の2名と、株式会社マクロミル(本社:東京都港区)の熊谷信司氏(マクロミル・グローバルリサーチ・インスティテュート)が審査員として出席しました。

  • プレゼンテーションの様子
    プレゼンテーションの様子
  • 発表を聞く学生たち
    発表を聞く学生たち

 グループ1は、懐かしいアニメのキャラクターを起用し平成女児をターゲットとしたSNS戦略を、グループ2はα世代といわれている小学校高学年~中学生をターゲットに、親→子→次世代へと続く長期的なブランド戦略を提案。グループ3は部活動や体育などで肌を露出する機会の多い女子中高生をターゲットに、インフルエンサーを起点に自分事へと変換させながら購買サイクルを創出する施策を、グループ4はシェービングの面倒なイメージを根本から変え、Z世代の自己ケアの基礎をつくる施策を提案しました。

 どのチームの提案も素晴らしく審査は難航しましたが、グループ2がシック・ジャパン賞を、グループ4がマクロミル賞に選ばれました。

  • シック・ジャパン賞(グループ2)
    シック・ジャパン賞(グループ2)
  • マクロミル賞(グループ4)
    マクロミル賞(グループ4)

 シック・ジャパン賞のグループ2は、「シックジュニア」を親世代向けにとどめず、子供世代にも肌ケアの文化を広げていくという視点と、親子の関係性を起点に、幼少期から自然に肌ケア習慣を育むという発想が、ブランドの将来価値につながるという点で新規性があると評価されました。また、マクロミル賞のグループ4は、Z世代女性のシェービングに対する意識や実態を丁寧にひも解き、コミュニケーション戦略が現実的でよく練られている点やアンケート結果を起点にした提案の流れが分かりやすく、企画内で提案した商品の活用アレンジ等も含めた実行性の高さが評価されました。

▶前回の授業の様子はこちらから

【国際経営学科】2025年度ゼミナール①B 産学連携プロジェクトのキックオフ[Vol.1]

【国際経営学科】2025年度ゼミナール①B マーケティング・リサーチの具体的な方法を学ぶ[Vol.2]

<本件に関するお問い合わせ先>
○産学連携に関すること
二松学舎大学地域・産学連携室 TEL: 03-3261-1285
○講座内容に関すること
二松学舎大学小具龍史研究室 oguzemi2019@gmail.com

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