“とっておき私の地元Web写真展”
恒例となったWeb写真展。
今年は『創立145周年記念 2022年度 二松学舎大学ホームカミングデー
「特別企画“とっておき私の地元Web写真展”」』をテーマに写真を募集しました。
是非ご覧ください!
おせち料理
文学部 2015年卒 ひものから人間になるには
私の地元=東京。今も東京住み。いつか地方に住みたいです。去年も今年もネットでおせち料理を買いました。写真は今年買ったものです。お正月に家族で食べました。
深川神社
文学部 1972年卒 藤田 孝
今や、藤井聡太棋士の出身地として、すっかり有名になった瀬戸市。
とはいえ、瀬戸市といえば、やはり瀬戸焼。
陶祖は、加藤四郎左衛門景正、略して藤四郎。
鎌倉時代に中国に渡り、陶芸技術を学び、瀬戸に伝えたと言われています。
その陶祖を祀った神社が、深川神社境内にある陶彦社(すえひこしゃ)。
毎年4月に、陶祖祭がにぎにぎしく催されています。
ここ深川神社は、771年に創建され、瀬戸の総鎮守 ・産土神(うぶすなかみ)として、広く信仰を集めてきました。
本殿は約180年前の建立で、随所に施された優美な彫刻がその特徴とされ、平成11年には、市の有形文化財に指定されています。
初詣でには、瀬戸市民はもとより、県外からも多くの方が参拝に訪れます。
瀬戸市民の心の故郷とも称される深川神社。
愛知県にお越しの際には、足を運ばれてはいかがでしょうか。
January 2023. Antwerpen, België (Antwerp, Belgium)
教員 国際政治経済学部 西川 雅子
生まれ育った兵庫県神戸の街と同じくらい大切な「私の第二の地元」です。ベルギー王国第二の都市、フランダース地方では最大の都市アントウェルペン(英語読み:アントワープ)。先日久しぶりに帰省しました。街の中心に、「フランダースの犬」で有名な、聖母大聖堂があります。近くに住んでいた頃は日曜朝の御ミサに通っていました。大聖堂内では、P. P. ルーベンスの作品「キリスト降架」、「キリストの昇架」、「聖母被昇天」などを見ることができます。また近くには、「世界で最も美しい駅」の一つに挙げられる Antwerpen Centraal Station - アントウェルペン・セントラール・スタシオン -(アントワープ中央駅)もあります。
夏の大三角と流星
教員 教職課程センター ヌゥ
≪教職課程センター 特任教授 萩原哲哉≫
星空に癒されたくなると出かける場所です。ペルセウス座流星群の時期、織姫と彦星を明るく照らし結んだ流星が、迎えてくれました。(那須・峠の茶屋にて)
カルガモ親子のお引越し
大学院 1985年卒 ふくふく
ある年の夏期休暇中、朝の散歩をしていると、カルガモ親子の引越しに遭遇。
あわてて家に戻りカメラを持って戻りました。
親子は、家のすぐそばの貯水池へ。
子ガモは無事成長し、その年の秋、貯水池を去っていきました。