Web写真展
お気に入りの場所やお店、最近始めた趣味、ペットのかわいい姿など、卒業生の皆さまの何気ない日常にある素敵なワンシーンを集めました。
九段坂上
文学部 在学生 ほたて
九段坂上の信号までは、市ヶ谷ユーザーの人も飯田橋の人も九段下の人もみんな一緒でした。授業終わりやサークル終わりに同じ方向に歩くのが好きでした。この日も特別なことはなくて、私が列の一番後ろにいて、全員写るなと思ったのでなんとなく撮っただけです。楽しかったんだろうなと思います。
好(ハオ)!
文学部 在学生
四代目soy豆腐ブラザーズ
一年生の時に中国文学科を対象にした劇を鑑賞しました。コロナ禍の今では見られない満席の中洲講堂は輝きを放っていました。新入生だった私たちはこの場で親睦を深め、今も仲良くしています。中国語での掛け声「好(ハオ)!」と叫んでいた友達の笑顔は忘れられない宝物です。またみんなで笑い合いながら会話ができる日々が来ることを願っています。
大きな鳥居とイチョウ
文学部 2015年度卒 郊外に住みたい
一昨年のイチョウがキレイな時期に二松学舎大の近くの靖国神社に行きました。イチョウ並木が有名な外苑前にも行きましたが、靖国神社のほうが人が少なくて良かったです。
九段の夕暮れ
文学部 在学生 あおい そら
楽しく充実した一日を過ごせた日は、いつもの景色さえも、とても綺麗に感じられます。
高燈籠の向こうに小さく学舎が見える、この場所がお気に入り。毎朝、ここを通るたびに、「今日はどんな日になるかな」とわくわくしています。
朝
文学部 在学生 抹茶
冬の九段の朝の景色を歩道橋から撮影しました。
朝日の光や、冬の凛とした寒さ、そして昼間の賑わいとは打って変わり、静まり返った冬の九段の朝の雰囲気を感じ取っていただければ幸いです。
思い出のつまった部室
文学部 2016年卒 さるばむ
空き時間にふらっと行っていた部室。
いつも誰かがいて、ボードゲームをしたり、雑談したり、たまに現像をしたりと、温かい居場所でした。
今はもう無いのかもしれないけれど、またいつか。写真は思いを繋いでくれる。いつかは褪せてしまうけれど、その一瞬を切り取った世界は、いつまでも心に残り続ける。大切な私の宝物です。