Web写真展
お気に入りの場所やお店、最近始めた趣味、ペットのかわいい姿など、卒業生の皆さまの何気ない日常にある素敵なワンシーンを集めました。
書道8ヶ月目と赤ペン先輩
文学部 在学生 メジェド神
看板を書く大役を頂いたものの、期日が近いにも関わらず上手く書くことができなかったため、私は卒業式の当日に、先輩に「添削をお願いします」と試作品を持っていきました。
後日、先輩から送っていただいたのがこの作品です。試作品を受け取った先輩の困惑した顔が忘れられません。
先輩。お忙しい中、本当にありがとうございました。
色鮮やかな経験
文学部 在学生 まりぃ
講義の空きコマを利用して行った展覧会で見たフィンセント・ファン・ゴッホの〈夜のプロヴァンスの田舎道〉をマスキングテープで表現してみました。
東京のど真ん中という恵まれた立地の本学に入学し、空き時間にも沢山知見を広げることができたのは私の大学生活において代えがたい経験です。
いつもの交差点の角
国際政治経済学部 2017年度卒 421
大学への通学途中、授業の合間の教室移動、その度に4年間毎日見ていたあの曲がり角の風景。
先日、閉店されたと聞いてなんだか寂しい気持ちになりました
11階の階段より
文学部 在学生 春安見 長杉
金曜日の昼休みは某教授の研究室に行く役割がありました。最初は渋々でしたが、いつからか一緒に行く仲間が増え、行くことが楽しみになっていました。
もう授業は終わり、今後エスカレーターで11階のボタンを押すことも減るでしょう。この写真は最後のお迎えの際に撮影した快晴のビル街です。
日の丸近き我が大学
文学部 在学生 羅門優
友人と昼休みにキャンパス周辺を散策した時に巡りあった一瞬をフレームに収めた。素晴らしき友人と共にいられること、二松學舍大学で日々学べることに感謝の念を抱きつつ、秋空の良き空気を肺に納めた。
シャガと僕と、片隅に。
文学部 在学生 すにか
この作品は、大学の一階テラス(外)の片隅に何か添えられるように咲いたアヤメ科のシャガを捉えた写真です。
実際に見てみるととても小さくて背伸びをするように成長する姿を見ることができることでしょう。その姿はまるで、大学生一人ひとりが新たな世界へ飛び込み悩んだ姿を覚えました。
きっと、一人ひとりに数多なる物語があり。紡いでいくのも自分の足なのです。
そんな、心情の元撮った写真となっています。
あの日の授業前
文学部 在学生 N3
3年前、授業前にみんなで外を眺めていた時の写真です。二松学舎の窓から見える風景はとても美しく、見ていて飽きません。今はコロナ禍で登校が難しくなってしまってしまいましたが、こうしてまた4人で語り合いたいなあとこの写真を見ていると思います。