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【国際経営学科】2024年度専門ゼミナール②B 自社創生医薬品の研究・開発プロセスにおけるマーケティングの役割を学ぶ[最終回]
小久保欣哉教授(国際政治経済学部国際経営学科)が担当する「専門ゼミナール②B」では、企業の方を招き、与えられたマーケティングに関する課題について解決策を導き出し、プレゼンテーションをするという実践型の授業を行っています。
2024年12月19日、ゼミ生14名は4つのグループに分かれ、「自社創生医薬品の研究・開発プロセスにおいて、マーケティング担当はどのように関わるべきか」をテーマに、それぞれが選定した対象疾患についてのプレゼンテーションを行いました。
約2週間という短期間で資料を作成し、本番に臨んだゼミ生たちは、これまでゼミで学んだ知識を活かし、いずれのグループも高いレベルのプレゼンテーションを披露。元、武⽥薬品⼯業株式会社 ディレクターで、株式会社ヘルスケアコンサルティング 顧問 兼 株式会社 社会情報サービス シニアアドバイザーの大澤一範氏からは、「資料はマーケターの関与すべき点が明確に示されており、実際のビジネスの場でも十分に通用する内容だった」など高い評価を得る中、グループ①が優秀賞に選ばれ、大澤氏から「経営戦略に関する推薦図書」が贈られました。
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ゼミ生たちは、これまでの学びを活かした
プレゼンテーションを披露 -
大澤氏が、実務にも通用する内容と
ゼミ生たちのプレゼンを高く評価 -
プレゼン資料の改善点を
アドバイスする小久保教授 -
努力の成果として大澤氏から賞品が
贈られるグループ①のゼミ生たち
▶前回の授業の様子はこちらから
【国際経営学科】2024年度専門ゼミナール②B 自社創生医薬品の研究・開発プロセスにおけるマーケティングの役割を学ぶ[Vol.1]
★国際経営学科PV~ビジネスの最前線から学ぶ~
https://youtu.be/Gz43dvDYE2o