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研究プロジェクト『近代日本の「知」の形成と漢学』が、
【文部科学省】平成27年度「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」に採択されました

二松学舎大学では、文部科学省の「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」に申請していた研究プロジェクト「近代日本の「知」の形成と漢学」が、2015年6月18日付けで採択されました。今後5年間にわたり文部科学省より助成を受け、研究を推進することになります。
事業概要
名      称 近代日本の「知」の形成と漢学
期      間 平成27年度~平成31年度(5年間)
研 究 組 織 東アジア学術総合研究所
研究代表者 町 泉寿郎 教授
内    容 日本の近代化が進行した19世紀~20世紀前半、「漢学」(漢文による学び) が学術と教学に解体・再編される過程において、「漢文」による研究と教育を通して、近代日本がどのような「知」を形成し、それによってどのような人間形成・社会秩序形成をしたかを実証する。
プロジェクトメンバー
町 泉寿郎 文学部教授
髙山 節也 文学部教授
江藤 茂博 文学部教授
田中 正樹 文学部教授
牧角 悦子 文学部教授
山口 直孝 文学部教授
稲田 篤信 文学部特別招聘教授
野間 文史 文学部特別招聘教授
小方 伴子 文学部准教授
加藤 国安 東アジア学術総合研究所 特命教授