松苓会とは

会長あいさつ 松苓会会長 廣田 克己

二松學舍松苓会(二松學舍大学同窓会、以下松苓会)を代表してご挨拶申し上げます。

母校は、1878(明治10)年に学祖三島中洲師が漢学塾を立ち上げられてから145年になりますが、松苓会は今年で創設94年になります。1931(昭和6)年に母校の前身、二松學舍専門学校の第1期生卒業とともに創設されました。以来約2万人の同窓生が全国は言うに及ばず、世界中で活躍しています。マンモス大学の毎年の卒業生と同程度の小規模ですが、専門店のような個性と近い人間関係で独自の存在としてあり続けたと自負しています。しかし、その近さゆえに松苓会は母校の一部としての活動が長く続きました。初めての周年事業が「創設85周年」であったことからもお分かりいただけると思います。
今、松苓会は時代に相応しい同窓会になるために新しい組織へと歩み始めています。会員や学生会員、教職員会員などの皆様のお力を貸していただきたいと願っています。

二松學舍松苓会の紹介

本学には同窓会組織として「松苓会(しょうれいかい)」(昭和6年設立)があります。
「松苓会」は二松學舍専門学校・大学の卒業生、大学院の修了者を正会員としており、その数は3万名を超えています。

「松苓」とは、創立者中洲三島毅先生の七言絶句「多産茯苓医世弊」の「茯苓(ぶくりょう)」からきています。

「茯苓」とは、和名「まつほど」といい、松の根に寄生するきのこ類(「松脂滴入地、千歳則為茯苓」)で薬用にもなります。本学卒業生は、一世の木鐸(ぼくたく)となり、時弊を医正する人中の茯苓でなければならぬと、当時の二松學舍専門学校校長済斎山田準先生が命名したものであります。

松苓会では、母校への支援・相互の親睦・研究交換・就職相談・教育研修等の活動を続けています。各都道府県に支部が設けられ、会員同士の交流、後輩の指導、就職相談など地域に根ざした活動をしています。

本学学生は、大学入学と同時に入会金を納め、卒業とともに正会員になります。

学生の入会費 5,000円(入学時納入)
会 費 15,000円(入会費と合わせて終身会費。平成11年度入学生より4年次に納入)

松苓会事務局は、東京都千代田区三番町6-16の大学内にあります。