
『二松学舎大学人文論叢』第105輯を刊行しました。
『二松学舎大学人文論叢』第105輯を刊行しました。
目次は、下記の通りです。
書誌情報 | 『二松学舎大学人文論叢』第105輯 2020年10月10日発行、184ページ | |
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目次 | 〈講演録〉 | |
世界哲学としての中国哲学・日本哲学 | 中島 隆博 | |
〈論文〉 | ||
清水の舞台について ―蹴鞠道の説話の考察― | 磯 水絵 | |
『古事談』と『江談抄』の関係についての一考察 | 鈴木 和大 | |
俳文学者月院社何丸の生涯 | 矢羽 勝幸 | |
于右任と金澤子卿の交誼に関する一考察 | 張 月 | |
〈教育報告〉 | ||
初学者における漢文訓読法習熟の進展のために ―「返り点」を自力で付けることをめざして― |
市來 津由彦 | |
〈インタビュー〉 | ||
「ことば」ではないことばを求めて ――写真家・齋藤陽道氏インタビュー |
荒井裕樹ゼミナール | |
〈私の研究〉 | ||
世界の中にある「日本語」 | 迫田 幸栄 | |
〈書評〉 | ||
足立元『裏切られた美術 表現者たちの転向と挫折 1910―1960』 | 中谷 いずみ | |
〈紹介〉 | ||
戎光祥出版『講座 近代日本と漢学』全八巻 | 江藤 茂博 | |
漱石アンドロイド共同研究プロジェクト編 『アンドロイド基本原則 誰が漱石を甦らせる権利をもつのか?』 |
山田 夏樹 | |
第121回大会および2020年度総会について | 牧角 悦子 | |
2019年度人文学会決算・2020年度人文学会予算 | ||
二松学舎大学人文学会会則 | ||
『二松学舎大学人文論叢』投稿及び執筆要項(内規) | ||
編集後記 |