麻生 将 ASO Tasuku専任講師

専門
人文地理学、近代日本の地理思想とキリスト教思想
自己紹介
大分で18年、京都で22年暮らしました。近代日本のキリスト教の教会と地域社会との関係の変化を、地域の景観や空間から読み解いています。最近は内村鑑三の著作を事例に、近代日本の地理思想とキリスト教思想の接点について考えています。
受験生・在学生へのメッセージ
皆さんそれぞれに大学でこそ得られること、経験できることがきっとあるはずです。「それが何であるのか」「どうすればそれと出会えるのか」を自ら見つける事が大学での学びです。求めよ、さらば与えられん!
座右の銘
「苦難が忍耐を、忍耐が練られた品性を、練られた品性が希望を生み出す」